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検索結果: 7件 / 研究者番号: 70324978
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1.
多細胞体形成により誘導されるPaenibacillus sp. 株の運動能の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用微生物学
研究機関
奈良先端科学技術大学院大学
研究代表者
小林 和夫
奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
surface sensing
/
flagella
/
motility
/
two-component system
/
S-layer
/
cysL
/
transcription
/
flagellum
/
Paenibacillus
研究成果の概要
Paenibacillus sp. NAIST15-1株は、動くコロニーを形成し、他の微生物が運動能を発揮できない高濃度の寒天培地でも高い運動能を示す。この運動能を発揮するために、Paenibacillus sp. NAIST15-1株は、鞭毛と寒天培地表面との接触で生じる鞭毛回転への負荷を感知して
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)
2.
枯草菌のバイオフィルム形成開始機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用微生物学
研究機関
奈良先端科学技術大学院大学
研究代表者
小林 和夫
奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
Bacillus subtilis
/
biofilm
/
methyl salicylate
/
poly-glutamic acid
/
antibiotics
/
plant
/
Plant-microbe
/
バイオフィルム
研究成果の概要
枯草菌のバイオフィルム形成に必要なBslA の機能解析を行い、BslA がバイオフィルム表面でポリマーを形成し、撥水層を形成する両親媒性のタンパク質であることを明らかにした。また、枯草菌が、植物が病原菌に侵された際に分泌するシグナル物質であるサリチル酸メチルに応答して、抗菌物質に対するバリアーとして
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件)
3.
多細胞生物様の細胞分化により誘導される野性型枯草菌のバイオフィルム形成機構の解析
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
基礎ゲノム科学
研究機関
奈良先端科学技術大学院大学
研究代表者
小林 和夫
奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
バイオフィルム
/
枯草菌
/
鞭毛形成
/
糖代謝
/
バイオフィル
/
形態形成
/
鞭毛形
/
転写因子
研究概要
1.鞭毛形成と共役したペリクル形成開始の制御motAやhag遺伝子など鞭毛形成後期遺伝子の欠損株では、ペリクル形成の遅延が見られる。それらの変異株では、ペリクル形成開始に必要な転写因子SlrRの活性が低下していた。また、枯草菌実験室株では、SlrR制御下の遺伝子群の発現が低下していることを見出し、そ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 5件)
4.
細菌における細胞システムの構築原理の研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
奈良先端科学技術大学院大学
研究代表者
小笠原 直毅
奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2009
完了
キーワード
細菌細胞
/
枯草菌
/
大腸菌
/
転写制御
/
ChIP-chip解析
/
必須タンパク質
/
タンパク質複合体
/
システム生物学
/
遺伝子発現制御
/
タイリングチップ
/
細胞システム
研究概要
細菌細胞の増殖を支える遺伝子・タンパク質のネットワークがどのように構築されているか、その基本原理の解明を目指して、2大モデル細菌である枯草菌・大腸菌を対象として、タイリングチップを用いたChIP-chip解析や質量分析法を用いた複合来解析等の新たな研究手法の導入を進め、新たな必須遺伝子機能、必須遺伝
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (49件 うち査読あり 38件) 学会発表 (43件) 図書 (4件)
5.
DNAアレーデータから枯草菌転写ネットワークを情報学的に再構成する試み
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
基礎ゲノム科学
研究機関
奈良先端科学技術大学院大学
研究代表者
小林 和夫
奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
枯草菌
/
転写制御
/
DNAアレー解析
/
野生株
/
転写
/
DNAアレー
研究概要
枯草菌の転写制御システムの全体像に迫るために、昨年度までに、野性株168株における遺伝子発現の変動について12の培養条件での時系列データ、また既知の転写因子を中心に約80の転写制御因子の変異株の遺伝子発現プロファイルを取得している。そこで、これらのデータをジーンスプリング・ソフトウエアで解析したとこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 文献書誌 (3件)
6.
枯草菌の増殖と細胞分化を規定する蛋白質ネットワークの解明
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
奈良先端科学技術大学院大学
研究代表者
小笠原 直毅
奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2004
完了
キーワード
枯革菌
/
ゲノム
/
必須遺伝子
/
蛋白質間相互作用
/
胞子
/
枯草菌
/
リボゾーム
/
蛋白質相互作用
/
蛋白質複合体
/
質量分析法
/
酵母2ハイブリッドシステム
/
変異株バンク
/
酵母2ハイブリッド系
/
GFP
/
ゲノム解析
研究概要
1)新たに約300の変異株を作製することにより、枯草菌の全機能未知遺伝子を含む変異株バンクが作製された。その結果、富栄養培地・37度での増殖には271遺伝子が必須であることが明らかとなり、細胞増殖の基本システムが明らかとなった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (76件) 文献書誌 (26件)
7.
枯草菌細胞周期を制御する因子の細胞内動態と因子間相互作用の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
細胞生物学
研究機関
奈良先端科学技術大学院大学
研究代表者
小笠原 直毅
奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2002
完了
キーワード
枯草菌
/
染色体複製
/
染色体分配
/
DnaA蛋白
/
複製開始複合体
/
レプリゾーム
/
Spo0J蛋白
/
SMC蛋白質
/
染色体構造
/
Spo0J蛋白質
/
Smc蛋白質
/
複製開始
/
DnaA
/
細胞周期
/
フローサイトメトリー
/
染色体分離
/
シス配列
/
FISH
/
蛋白質相互作用
/
酵母2ハイブリッド系
/
DNAヘリカーゼ
/
細胞内局在
/
GFP
/
SpoOJ
研究概要
本研究は、枯草菌の細胞周期を構成する染色体複製、染色休分配や細胞分裂に関与する因子の細胞内動態を細胞生物学的手法により調べると共にこれらの因子間の相互作用も解析し、細胞周期の制御機構を解明することを目的とし、以下の新知見を得た。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (27件)