メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 14件 / 研究者番号: 70336410
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
子ども、家族、医療者とつくる小児がん治療の子ども向け意思決定ガイド
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関
福井県立大学
研究代表者
道信 良子
福井県立大学, 看護福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
採択
2.
精神疾患をもつ親への応援型ショートケア開設に向けた応援の実践知の創出に関わる研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
澤田 いずみ
札幌医科大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
応援
/
精神疾患をもつ親
/
実践知
/
ネットワーク
/
協同創造
研究開始時の研究の概要
精神科医療機関でのメンタルヘルス問題を抱える親とその子どもへの支援ニーズが高まっており,特に,親子と社会との繋がりをどのように構築できるかは重要な探求課題である.本研究は,応援を保健医療の分野における新たな包括的なアプローチと捉え,その実践知を探求する研究である.精神疾患をもつ親とその子どもが自分ら
...
3.
学童期から思春期の子どもの小児がん医療における意思形成過程の解明と支援方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関
福井県立大学
(2022)
札幌医科大学
(2021)
研究代表者
道信 良子
福井県立大学, 看護福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
小児がん医療
/
意思決定
/
協働意思決定
/
エスノグラフィ
/
ヘルス・インタビュー
/
多様な子育て・子育ち
/
小児医療
/
小児がん
/
関係性
研究開始時の研究の概要
学童期に小児がんを発症した子どもたちが、学童期から思春期において、自分に対する医療や自分の身体に対してどのような意思発達の過程を経て、自分の小児がん医療に対する意思を形成していくのかを明らかにする。小児がん医療に子ども学の視点を取り入れ、小児がん医療における子どもの意思決定を支援していくための理論的
...
研究実績の概要
初年度の調査(5歳から12歳までに小児がんを発症し、半年以上の入院生活を経験している子ども12人を対象とする観察研究) を継続し、これまでに蒐集した資料(日本語で877,000文字)を質的に分析した。テーマ分析から導かれた30のサブコードと5つの包括的テーマに基づいて、小児がんの意思決定支援の枠組み
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 2件、査読あり 3件) 学会発表 (7件 うち国際学会 3件、招待講演 3件) 図書 (3件) 備考 (2件)
4.
“応援”概念に基づく精神障害をもつ人の子育て支援アプローチの開発に関わる研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
澤田 いずみ
札幌医科大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
応援
/
精神障害をもつ親
/
支援ネットワーク
/
概念分析
/
子育て
/
ネットワーク支援
研究開始時の研究の概要
本研究は,“応援”を理念のある行動,コミュニケーション,ネットワーク形成などを含む包括的なアプローチであると捉え,保健医療福祉分野における”応援”の概念分析とプロセスの記述を試みる研究である.保健医療福祉分野における使用されている“応援”の概念分析を行うとともに、北海道浦河町で実施されている精神障害
...
研究成果の概要
国内文献における概念分析の結果,医療分野の応援は,生き方に模索が続く健康課題をもつ人を対象として医療者が【自分らしくあることの困難性への共感】に基づいて,【その人が自分らしく生きるために味方になり新たな活動を試みる】ことで【その人の主体性の高まりに医療者としての自分らしさが充実していく】過程であるこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
5.
高齢多死社会日本におけるウェルビーイングとウェルダイングの臨床社会学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
櫻井 義秀
北海道大学, 文学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
ウェルビーイング
/
ウェルダイング
/
臨床社会学的研究
/
宗教の公共性
/
死の臨床
/
高齢多死社会
/
スピリチュアル・ケア
/
スピリチュアリティ
/
ケア
/
グリーフ
/
現代仏教
/
精神療法
/
音楽療法
研究開始時の研究の概要
本研究は、中高年世代の老病死における介護・看護・看取りと、死生観および喪と追悼のあり方を臨床社会学的に研究する。具体的には、①過疎地域における宗教施設とソーシャル・サポート、②人生の最終段階における緩和ケアとグリーフケア、および終活や遺族会のセルフヘルプグループ、③日本人の死生観や現代日本の終末期医
...
研究成果の概要
本研究は、中高年世代のウェルビーイングに大きく関わる老病死における介護・看護・看取りのあり方と、死生観および喪と追悼のあり方を臨床社会学的に研究するものである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (17件 うち国際学会 4件、招待講演 5件) 図書 (8件)
6.
学童期にがんを発症した子どもの退院後のヘルスケアにおける意思決定と自己形成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
道信 良子
札幌医科大学, 医療人育成センター, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
小児がん
/
小児がん医療
/
協働意思決定
/
子ども
/
いのち
/
医療福祉学
/
医療人類学
/
エスノグラフィ
/
意思決定
/
ヘルス・インタビュー
/
小児医療
/
インタビュー
/
ヘルスケア
/
相対的自己
/
参与観察
/
応用人類学
研究成果の概要
小児がんの治療を受ける子どもの治療に対する意思は、①病棟の環境に慣れる、②仲間をつくる、③医療者と治療の目標を共有するという、3つの過程を踏んでいた。子どもたちは愛情と信頼のある関係においては、治療の意思決定を親と医療者に委ねていた。小児がん医療における協働意思決定とは、子どもが治療によりよく参加で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 5件) 図書 (4件) 備考 (2件)
7.
急性期病院におけるせん妄ケアの質評価指標の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高齢看護学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
長谷川 真澄
札幌医科大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
せん妄
/
ケアの質
/
評価指標
/
入院患者
/
急性期医療
/
予防ケア
/
高齢者
/
質評価指標
/
家族
/
ケアの体験
/
高齢患者
/
せん妄の体験
/
ナラティブ
/
看護学
/
急性期病院
研究成果の概要
せん妄への介入研究のアウトカムは、せん妄発症率、入院期間、医療コストなど管理的指標を用いることが多い。しかし、急性期医療を受ける患者のせん妄をすべて予防することは難しい。そこで本研究では、入院患者のせん妄の予防や回復に向けて、看護師が実践するケアの質を評価する指標を開発することを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (3件)
8.
北海道における高齢者の孤立化に関する発展的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
船木 祝
札幌医科大学, 医療人育成センター, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
独居高齢者
/
自立
/
脆弱生
/
個人
/
共同体
/
死別
/
孤独
/
老い
/
社会関係資本
/
終活
/
ナラティブ
/
地域医療
/
脆弱性
/
ライフヒストリー
/
死生観
/
ボランティア
/
在宅療養
/
自立と脆弱性
/
医療社会学
/
生命倫理
研究成果の概要
高齢者の一人暮らし生活を支えている精神的・社会的状況に関して、10のカテゴリーと25のサブカテゴリーに集約できた。自己との関係に関して、【死別後の変化】、【時間にともなう変化】、【人生を変えた大きな出来事】、【自分で作る・夢中になれる趣味がある・仕事がある】の4つのカテゴリーが、他者との関係に関して
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (39件 うち招待講演 1件) 図書 (4件) 備考 (1件)
9.
離島社会における子どもの身体・健康・医療に関する文化的知識と行動パターン
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
子ども学(子ども環境学)
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
道信 良子
札幌医科大学, 医療人育成センター, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
子ども
/
身体
/
健康
/
医療
/
自然
/
エスノグラフィ
/
人類学
/
公衆衛生学
/
離島
/
語り
/
写真
/
ヘルス・エスノグラフィ
/
いのちの景観
/
環境
/
医療人類学
研究成果の概要
日本の離島で学童期の児童を対象にエスノグラフィを実施し、子どもの身体、健康、医療に関する文化的知識と行動様式について医療環境とのかかわりで調査した。知識の世代間伝達が両島ともに確認され、特に子育ての習慣が子どもの健康行動に影響していた。しかしその一方で、交通網の発達によって都市部の医療システムとの結
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 2件、招待講演 5件) 図書 (4件) 備考 (2件)
10.
言葉による自己の説明が困難な認知症高齢者のための『生活再構築アプローチ』の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生活科学一般
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
坂上 真理
札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
認知症高齢者
/
作業科学
/
質的研究
研究成果の概要
本研究は,作業科学の視座と研究方法を用い,言葉を使って自己の状況を十分に説明できない中等度から重度の「認知症高齢者」に対して,彼らが日常を過ごす居住環境での作業の発現と変容過程を明らかにし,『生活再構築アプローチ』の開発に向けた基礎資料の提供を行った.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち謝辞記載あり 1件、査読あり 1件) 学会発表 (9件 うち招待講演 3件)
11.
離島の子どもの身体観・健康観・医療観と医療環境とのかかわりに関する人類学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
子ども学(子ども環境学)
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
道信 良子
札幌医科大学, 医療人育成センター, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
子ども
/
身体
/
健康
/
医療
/
離島社会
/
人類学
/
環境
/
離島
/
こども
/
日本
/
沖縄
/
利尻
研究概要
北海道利尻島と沖縄県波照間島では、本土の医療を好んで受診するという「離島医療離れ」が見られる。これら離島社会における子どもの身体観・健康観・医療観は親世代のそれとは大きく変わらないが、祖父母世代と親世代との間には明らかな違いが見られた。その連続性/不連続性が生じる要因には、親を含む移住者の増加による
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 3件) 学会発表 (5件) 図書 (1件)
12.
日系企業におけるHIV/AIDS対策の推進に関する国際保健医療研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
国際保険医療研究
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
道信 良子
札幌医科大学, 医療人育成センター, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
国際保健医療
/
グローバルヘルス
/
医療人類学
/
エイズ
/
企業
/
安全衛生管理
/
労働者
/
医療政策
/
グローバル・ヘルス
/
多国籍企業
/
民族誌
/
文化人類学
研究概要
医療人類学に医療政策と医療コミュニケーションの理論・方法論を加えて、海外で操業する日本企業におけるHIV/AIDS対策について検討した。実践的な活動としては、タイ北部の工業団地において継続的に行われている医療人類学的調査をもとに、企業におけるHIV/AIDS対策に関する3つの仮説を立て、それに基づく
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 7件) 学会発表 (9件) 図書 (1件) 備考 (1件)
13.
タイ地域社会における内発的発展と公共的社会組織
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会開発と文化
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
道信 良子
札幌医科大学, 保健医療学部, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
企業と社会組織の連携
/
社会的排除
/
貧困
/
公共的社会組織
/
地域参加
/
タイ
/
高等教育
/
ストリート・チルドレン
研究概要
本研究では、地域住民や公共的組織の創意工夫と相互扶助による、地域に根ざした発展の具体的な諸相を調査したや調査対象地域は、地域住民や公共的組織による活動が比較的活発に試みられているタイ東北部のナコーンラーチャシーマー、コ'ンケーン、ノンカーイ、ガラシン、北部のチェンマイ、ランプン、そして南部のプーケッ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件)
14.
タイ北部における若年工場労働者の性と生殖に関わる健康の応用医療人類学的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
文化人類学(含民族学・民俗学)
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
道信 良子
札幌医科大学, 保健医療学部, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
工場労働者
/
性
/
生殖
/
ジェンダー
/
保健医療サービス
/
タイ北部
/
セクシュアル・ヘルス
/
応用医療人類学
/
セクシュアリティ
/
北タイ
研究概要
本研究では、タイ北部の工業団地で働く若年工場労働者を対象に、彼らの性と生殖に生じている変化とそれに伴う健康上の諸問題を社会・文化的な観点から吟味し、その知見をもとに、工業団地における既存の保健医療サービスに性と生殖に関わるサービスを効果的に組み込むための具体的な提言を、ランプン県衛生局及び地域の病院
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)