検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 4件 / 研究者番号: 70340768
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
糖応答変異体を用いたC/Nバランス制御および葉緑体-核間シグナル伝達機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用生物化学
研究機関
近畿大学
研究代表者
田茂井 政宏
近畿大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
植物生化学
/
C/Nバランス
/
糖シグナル
/
インベルターゼ
/
葉緑体
研究概要
プラスチド型インベルターゼ(INV-E)変異株(sicy-192)は、ショ糖を含む培地上で緑化が抑制され、光合成系および窒素同化系遺伝子群の発現が野生株とは異なる。そこで、プラスチドから核への逆行性シグナリング(プラスチドシグナリング)のマスターレギュレーターであるGENOME UNCOUPLED1
...
この課題の研究成果物
学会発表 (14件) 備考 (3件)
2.
カルビン回路の新規調節機構の解明と分子育種への応用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用生物化学
研究機関
近畿大学
研究代表者
田茂井 政宏
近畿大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
色素体機能
/
光合成
/
カルビン回路
/
調節
/
セドヘプツロース-1,7-ビスホスファターゼ
/
CP12
研究概要
カルビン回路で機能するセドヘプツロース-1,7-ビスホスファターゼ(SBPase)は、フェレドキシン/チオレドキシン系を介したレドックスによる活性調節に加えて、リン酸化などの修飾による活性調節を受けていることを明らかにした。
...
この課題の研究成果物
備考 (3件)
3.
植物の環境ストレスによる酸化的シグナリングの分子機構
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用分子細胞生物学
研究機関
近畿大学
研究代表者
重岡 成
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
レドックス
/
環境ストレス
/
抗酸化系
/
葉緑体
/
転写因子
/
シロイヌナズナ
研究概要
葉緑体由来の活性酸素種(ROS)に応答する遺伝子群を約800個同定し、それらの機能解析を行った。その結果、PSI1およびPSS8と名付けた新規遺伝子が葉緑体由来のROSを介したストレス応答に重要であることを明らかにした。また、植物の環境ストレス応答に重要である熱ショック転写因子(HsfA2)の誘導機
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (33件 うち査読あり 30件) 学会発表 (61件) 備考 (4件)
4.
多重遺伝子導入による光合成能および病害耐性能を強化した植物の作出と評価
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用微生物学・応用生物化学
研究機関
近畿大学
研究代表者
田茂井 政宏
近畿大学, 農学部, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
形質転換植物
/
光合成
/
病害耐性
/
シロイヌナズナ
/
キチナーゼ
/
多重遺伝子導入
/
タバコ
研究概要
シロイヌナズナキチナーゼ遺伝子(AtchiV)とラン藻FBP/SBPase遺伝子(fbp/sbp)をタバコへ同時に植物に導入するために、多重遺伝子導入法とMATベクター法の2通りで行った。AtChiV遺伝子を導入したMATベクタープラスミドDNAを、アグロバクテリウムを介してすでに葉緑体にFBP/S
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)