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検索結果: 10件 / 研究者番号: 70340809
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1.
腎細胞がんに対する癌ワクチンを用いた複合免疫療法の有用性に関する検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
植村 天受
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
腎細胞癌
/
ペプチドワクチン
/
複合免疫療法
/
バイオマーカー
研究開始時の研究の概要
免疫チェックポイント阻害薬(IO-drug)が登場して以来、種々の固形癌に対しIO-drugを用いた治療の有効性が大きく示され、腎細胞癌においては抗PD-1抗体/CTLA-4抗体やTKI/IO-drugの複合免疫療法の有用性が示され、すでに、進行腎細胞癌治療の初期治療の主流となっている。そこで今回の
...
研究実績の概要
本研究の初年度は、2020年からのCOVID19感染拡大の影響を受け、加えて当病院内において大規模クラスターが複数回発生したことも大きく影響し、サンプル収集に苦慮した。昨年2022年度は、ようやくCOVID19感染拡大が落ち着き、通常の癌治療が実行できるようになったことから、IO-drug治療前後の
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
2.
腎細胞癌に対するマルチペプチド癌ワクチンの開発、複合免疫療法としての有用性の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
植村 天受
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
腎細胞癌
/
ペプチドワクチン
/
複合免疫療法
/
バイオマーカー
研究開始時の研究の概要
我々は泌尿器癌に対して、MHCクラスⅠペプチドワクチン療法の臨床研究を行い、プロミシングな結果を得てきた。以前より、腎癌に対するマルチペプチドワクチンの開発に着手し、5分子に対するマルチペプチドワクチンを開発し、一部は特許申請を行った。ワクチン癌免疫療法において、ワクチン単独では宿主に抗腫瘍免疫は惹
...
研究成果の概要
我々はペプチドワクチン開発に着手し、5分子に対するワクチンを開発し、一部は特許申請を行い、2021年度に2つの特許(特許第6900610号、特許第6918333号)を取得し得た。今回の研究目的はペプチドワクチンと各IO-drugとの併用による抗腫瘍免疫増強効果について、実際の臨床検体を用いて検討する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 産業財産権 (3件)
3.
腎細胞癌に対するHLA-A2拘束性マルチペプチドワクチンの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
植村 天受
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
腎細胞癌
/
がんワクチン
/
ペプチドワクチン
/
免疫療法
/
HLA-A2
研究成果の概要
腎細胞癌に対する新規マルチペプチドワクチン(CA9、VEGFR1、EPOR、PDL1、HIF1:5種類のターゲット分子)の開発に着手し、HLA-A2拘束性の新規ペプチドのうち一部(EPOR、PDL1、HIF1)を同定し、臨床的な有用性について検討中である。また、以前に開発したCA9およびVEGFR1
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件) 産業財産権 (1件)
4.
前立腺癌に対する癌ワクチン療法に応用しうるペプチドの同定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
南 高文
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ペプチドワクチン
/
前立腺癌
研究成果の概要
3種類の前立腺癌関連抗原(PTH-rP,EGFR,EZH2)HLA-A3拘束性ペプチドを1抗原3~5種類合成した。前立腺癌12例に対し各ペプチドにてCTLassayを施行したところEZH2ペプチドの1種のEZH2733-741に対し最もペプチド特異的CTLの誘導を確認した。次にCTLの誘導を認めたE
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
5.
腎細胞癌に対するマルチペプチドワクチンの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
植村 天受
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
腎細胞癌
/
癌ワクチン
/
ペプチドワクチン
/
免疫療法
/
腎細胞がん
/
HLA-A24
/
癌ワクチン療法
/
EPOR
/
HIF-1
/
PDL-1
研究成果の概要
腎細胞癌に対する新規ペプチドワクチン(5種類のターゲット分子)の開発に着手し、HLA-A24拘束性の新規ペプチド(EPOR、PDL1、HIF1)を同定した。EPOR、PDL1ワクチンの特許を申請し、HIF1については準備中である。また、以前に開発したCA9およびVEGFR1ペプチドワクチンをあわせて
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (1件) 産業財産権 (2件)
6.
前立腺癌に対する癌ワクチン療法に応用しうるペプチドの同定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
南 高文
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
前立腺癌
/
ペプチドワクチン
/
HLA-A3
/
EZH2
研究成果の概要
現在、癌ワクチン療法の多くはHLA-A3 supertype alleles陽性症例に対する適応はない。今回、癌ワクチン療法適応拡大のためにHLA-A3 supertype alleles陽性前立腺癌患者に対し癌ワクチン療法に応用し得るEZH2由来ペプチドの同定を試みた。HLA-A3 superty
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 産業財産権 (1件)
7.
前立腺癌患者に対する癌ワクチン療法に応用できる腫瘍関連抗原由来ペプチドの同定
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
南 高文
近畿大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
前立腺癌
/
癌ワクチン
/
HLA-A3 supertype alleles
/
ペプチドワクチン
/
テーラーメイド
研究概要
前立腺癌患者より末梢血を採取し、末梢血単核球細胞を遠心分離とHLA-Aをanti-HLA-A11,-A31,-A33 mAbを使用しフローサイトメトリーにて同定しHLA-A11,-A31,-A33陽性のものを対象とした。3種類の前立腺癌関連抗原のクラスI拘束性ペプチドを1抗原3~5種類合成しCTL
...
8.
腎細胞癌に対するテーラーメイド癌ワクチン療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
植村 天受
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
腎細胞癌
/
癌ワクチン
/
ペプチドワクチン
/
免疫療法
/
腎細胞がん
/
癌ワクチン療法
/
CA9
/
VEGFR
/
EPOR
/
HIF-1
/
PDL-1
/
ペプチド
/
ワクチン療法
研究概要
腎細胞癌に対する新規ペプチドワクチン(5 種類のターゲット分子)の開発に着手し、一部の新規ペプチド(EPORxx)を同定した。現在特許申請準備中である。また、以前に開発したVEGFR1 ペプチドワクチンを用いた第1/2 相臨床試験を18 人の患者に対し施行し、安全性と有効性について示した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件) 学会発表 (8件)
9.
前立腺癌患者に対する癌ワクチン療法に応用できる腫瘍関連抗原由来ペプチドの同定
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
南 高文
近畿大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
前立腺癌
/
癌ワクチン
/
HLA-A3
/
supertype
/
alleles
/
HLA-A3 supertype alleles
/
ペプチドワクチン
/
潜伏感染
研究概要
前立腺癌患者より末梢血を採取し、末梢血単核球細胞を遠心分離とHLA-Aをanti-HLA-A11 monoclonal antibody, anti-HLA-A31 mAbとanti-HLA-A33 mAbを使用しフローサイトメトリーにて同定しHLA-A3 supertype allelesのうちH
...
10.
腎癌に対するペプチドを用いたテーラーメイド癌ワクチン療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
植村 天受
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
腎癌
/
ペプチドワクチン療法
/
CA9
/
VEGFR
/
EPOR
/
腎細胞癌
/
ペプチドワクチン
/
HIF-1α
/
PDL
/
CA9抗原
研究概要
新規ペプチドワクチン候補として、CA9、VEGFRl、EPORについてスクリーニングを行った。CA9については新規ペプチドに加え、改変ペプチドも合成し、MHCクラスI-binding affinityを調べ、5種類に絞り、CTLアッセイを行い、他の2分子に関しては、ルミネックスをもちいてIgG反応性
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 7件) 学会発表 (16件) 図書 (2件)