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検索結果: 7件 / 研究者番号: 70374444
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1.
双極性障害に対する認知リハビリテーションと集団認知行動療法の有効性に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
賀古 勇輝
北海道大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
双極性障害
/
認知行動療法
/
認知リハビリテーション
/
集団認知行動療法
/
認知機能障害
/
精神医学
/
リハビリテーション
研究成果の概要
双極性障害患者に対して集団認知行動療法、認知リハビリテーション、両者の併用療法を実施して効果を調査し、集団認知行動療法は1年間の長期的な有効性や効果予測因子も調査した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
2.
児童・青年期うつ病・双極性障害の発達精神病理学的診断法と包括的治療法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
傳田 健三
北海道大学, 保健科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
中途終了
キーワード
児童・青年期うつ病
/
双極性障害
/
自閉スペクトラム症
/
重篤気分調節症
/
注意欠如多動症
/
うつ病
/
児童・青年期
/
発達精神病理学
/
包括的治療法
研究実績の概要
DSM-5で抑うつ障害群の中に新たに設けられた児童・青年期の病態である重篤気分調節症(DMDD)について自験例を対象としてその臨床的特徴を検討した。DSM-5におけるDMDDの臨床症状は、慢性で激しい持続的な易怒性である。激しい易怒性は2つの特徴的な症状として現れる。第1の特徴は頻回のかんしゃく発作
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 2件、査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (10件 うち国際学会 3件) 図書 (2件)
3.
統合失調症患者の病名告知に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
賀古 勇輝
北海道大学, 北海道大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
統合失調症
/
病名告知
研究概要
研究成果の概要(和文):北海道大学病院で治療中の統合失調症患者全例415名に対して病名告知状況の調査を実施した。「統合失調症」または「精神分裂病」と認知している症例が67.3%、他の病名で認識している症例が10.6%、病名を知らない症例が11.6%であった。病名告知群は治療開始からの期間がより短く、
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件) 備考 (1件)
4.
気分障害患者に対する復職支援プログラムの効果および転帰予測因子に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
北川 信樹
北海道大学, 北海道大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
うつ病
/
リハビリテーション
/
認知機能
/
復職支援
/
集団認知行動療法
/
作業療法
/
転帰
/
治療反応性
研究概要
うつ病患者を対象に、作業療法と集団認知行動療法(CBGT)によるリワークプログラムを12週間実施し、その効果と転帰との関連について実証的に検討した。単極性の大うつ病例では,施行前後で抑うつ症状、認知スタイル、自覚的QOLが有意に改善しており、また、異常がみられた認知機能では中等度の効果が得られていた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 3件) 学会発表 (36件) 図書 (4件)
5.
児童・青年期の気分障害、注意欠陥多動性障害および広汎性発達障害に関する疫学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
傳田 健三
北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
児童・青年期
/
気分障害
/
神経症性障害
/
注意欠陥多動性障害
/
広汎性発達障害
/
児童期
/
青年期
/
大うつ病性障害
/
双極性障害
/
併存障害
/
不安障害
研究概要
児童青年精神科クリニックを受診した17歳以下の症例のうち、気分障害、神経症性障害、広汎性発達障害に該当した192例を本研究の対象とした。対象の診断、併存障害、経過および転帰について検討を行った。その結果、気分障害(64例),神経症性障害(84例)および広汎性発達障害(44例)の3つの障害は,単独に出
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (59件 うち査読あり 22件) 学会発表 (21件) 図書 (9件) 備考 (4件)
6.
統合失調症患者の病識に関する臨床的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
賀古 勇輝
北海道大学, 北海道大学病院, 医員
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
統合失調症
/
病識
/
主観的体験
/
主観的反応
/
主観的QOL
/
主観的ウェルビーイング
研究概要
平成18年度に引き続き横断面的調査を行い、計91の患者の評価を行った。また、短期フォローアップ・転帰調査として、退院時に評価した患者を継続的に観察し、1年後に再び評価した。計47名の患者に対して1年後評価を行うことができた。評価結果はデータベースに随時入力し、統計学的解析を行った。
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
7.
児童・青年期の気分障害の疫学的研究-有病率、予後および関連要因
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
傳田 健三
北海道大学, 大学院・医学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
児童期
/
青年期
/
うつ病
/
大うつ病性障害
/
疫学調査
/
MINI精神疾患簡易構造化面接
研究概要
精神疾患簡易構造化面接法MINI-KIDを用いて、千歳市の小学4年生から中学1年生までの738人(男子382人、女子356人)に対して精神科医が直接面接を行い、気分障害の有病率に関する疫学調査を行った。その結果、以下の3点が明らかになった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (50件 うち査読あり 4件) 学会発表 (18件) 図書 (24件) 備考 (2件)