検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 13件 / 研究者番号: 70375773
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
新規遺伝子解析法によるヒルシュスプルング病の包括的原因遺伝子解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
照井 慶太
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
遺伝子解析
研究開始時の研究の概要
①GWAS解析を行い,従来法で診断不能な症例を選定する.②健常人コントロールとして公開ヒト遺伝子データベースを取得し,加工可能な状態に変換する.③HSCR罹患者と健常人コントロールのアレル頻度をSNPごとに比較し,コントールの信頼区間99%の範囲からの外れ値となるSNPを抽出する.抽出されたSNPを
...
2.
新生児X線画像のAI画像解析による疾患スクリーニングシステムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
勝俣 善夫
千葉大学, 医学部附属病院, 医員
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
人工知能
研究開始時の研究の概要
2016~2022年に千葉大学医学部附属病院NICUにて入院し,全身(下顎~骨盤)のX線画像が撮像された新生児(日齢30以内)のX線画像を対象とする。①まず、深層学習に基づく物体検知アルゴリズムを応用して,新生児全身X線画像における領域(肺野・腹部・縦郭・骨(脊椎骨・上腕骨・大腿骨)を自動検出するモ
...
3.
先天性横隔膜ヘルニア患児の臍帯組織を用いた網羅的エピゲノム解析による原因探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
武之内 史子
千葉大学, 大学院医学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
先天性横隔膜ヘルニア
/
胎盤
/
臍帯
/
エピゲノム異常
/
DoHaD仮説
/
子宮内環境
研究開始時の研究の概要
本研究課題の目的は先天性横隔膜ヘルニア(CDH)患児の臍帯組織を用いた網羅的DNAメチル化解析を行い、胎生早期の子宮内環境の異常とCDH発生の関連を分子レベルで理解しCDHの成因を明らかにすることである。CDHでは多様な染色体・ゲノムの異常が見出されているが、異常を有するのは一部の患者のみであり、C
...
研究実績の概要
本研究課題の目的は先天性横隔膜ヘルニア(Congenital diaphragmatic hernia;以下CDH)患児の臍帯組織を用いた網羅的DNAメチル化解析を行い、胎生早期の子宮内環境の異常とCDH発生の関連を分子レベルで理解しCDHの成因を明らかにすることである。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
4.
膵・胆管合流異常を背景とする胆管癌発生の分子機構解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
菱木 知郎
千葉大学, 大学院医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
膵・胆管合流異常
/
胆管がん
/
エピゲノム異常
/
DNAメチル化
/
先天性胆道拡張症
/
胆管癌
/
分子機構
研究開始時の研究の概要
本研究課題では小児期にしばしば発症する先天性胆道拡張症の一部から非常に長い時間を経て胆道癌が発生するメカニズムを解明することを目的としている。先天性胆道拡張症は必ず膵管と胆管の合流形態に異常があり、これが慢性炎症を引き起こしてがん化につながるとされてきたが、その詳細な分子機構は不明である。そこで、膵
...
研究実績の概要
膵・胆管合流異常を伴う胆道癌および胆道癌発症前の先天性胆道拡張症患者の胆道組織におけるゲノム・エピゲノム異常の網羅的解析を行い、膵・胆管合流異常(Pancreaticobiliary maljunction; 以下PBM)を背景とする胆管癌発生の時間軸に沿った分子機構の解明をめざす研究である。PBM
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
5.
インドシアニングリーン修飾リポソームを用いた小児肝がん新規治療法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
小松 秀吾
千葉大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
光線力学的治療
/
インドシアニングリーン
/
リポソーム
/
肝腫瘍
/
インドシアニングリーン修飾リポソーム
/
光免疫誘導治療
/
肝芽腫
/
ベツリン
研究開始時の研究の概要
本研究では、肝芽腫を含む小児肝がんに対する新たな治療戦略として、インドシアニングリーン修飾リポソーム(LP-iDOPE)を用いた光免疫誘導治療に加え、LP-iDOPEに抗腫瘍薬の内包やリポソーム膜へのアポトーシス誘導物質の導入を組み合わせた「がん複合免疫療法」を創生し、トランスレーショナルリサーチの
...
研究成果の概要
ICG-Lipoを添加して近赤外線を照射しPDTを行った細胞では、MTT assayにて生存細胞数の有意な減少を認めた。また、マウス皮下腫瘍モデルにICG-Lipoを投与して近赤外線を照射したところ、著明な腫瘍増殖抑制効果が認められた。さらに低用量のCDDPを内包することでICG-Lipo投与群より
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
6.
神経芽腫難治微小病変の可視化とセラノスティクスによる新規治療開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
研究機関
千葉県がんセンター(研究所)
(2022-2023)
千葉大学
(2021)
研究代表者
中田 光政
千葉県がんセンター(研究所), その他部局等, 主任医長
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
神経芽腫
/
drug delivery system
/
MRI
研究開始時の研究の概要
高リスク神経芽腫では微小残存病変への対応は重要な課題のひとつである.本研究では微小病変の可視化と治療モデルの構築を目的とする.ヒト神経芽腫細胞株を超免疫不全マウスに投与し得られた骨髄転移モデルマウスを使用する.7テスラMRIを使用しナノDDS型MRI造影剤(Gadolisome; SBバイオサイエン
...
研究実績の概要
【背景】高リスク神経芽腫では治療を反復すると治療抵抗性が出現し,難治性微小病変が残存するものの,抗がん剤の副作用や晩期障害を考慮した治療の制限があり,真の完全寛解が得られないという大きな問題点がある.そのため従来とは異なった治療アプローチを開発することは喫緊の課題である.
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
7.
Long-read sequenceによるヒルシュスプルング病の包括的遺伝子解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
照井 慶太
千葉大学, 大学院医学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
gene analysis
/
遺伝子解析
/
Hirschsprung病
研究開始時の研究の概要
Hirschsprung病(HSCR)においてRET遺伝子は極めて重要な役割を果たしているが,実際の症例では家族性の50%,孤発性の15-20%を説明できるに過ぎない.我々は従来のExon領域中心の解析で既知遺伝子に異常がない場合,Intron・Promotor領域を含む大規模な遺伝子解析(Long
...
研究成果の概要
Hirschsprung病(HSCR)は一部の腸管の神経節細胞が完全に欠如した先天性疾患である。
...
8.
生検検体のPCR解析による小児炎症性腸疾患新規診断法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
千葉大学
研究代表者
光永 哲也
千葉大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
採択後辞退
9.
次世シーケンサーを用いた慢性特発性偽性腸閉塞症の原因遺伝子探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児外科学
研究機関
千葉大学
研究代表者
照井 慶太
千葉大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
慢性特発性偽性腸閉塞症
/
次世代シーケンサー
研究成果の概要
慢性特発性偽性腸閉塞症(CIIP)は乳児期に発症し,腸閉塞症状を呈する稀な疾患である.我々は極めてまれなCIIP父子例を管理中である.父子は同一の症状を呈し,かつ4世代に渡る家系調査では本父子以外に発症者はいなかった.そのため,少なくとも本症例は突然変異を発端とした単一遺伝子疾患であると考え、同一家
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
10.
ヒトCD133陽性神経芽腫幹細胞を標的とした新規治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児外科学
研究機関
千葉大学
研究代表者
吉田 英生
千葉大学, 大学院医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
小児腫瘍学
/
がん幹細胞
/
神経芽腫
/
癌幹細胞
/
side population
/
免疫不全マウス
研究成果の概要
神経芽腫において,CD133はがん幹細胞様細胞の分化を抑制し,増殖を促進する.このことから,神経堤細胞や副腎でCD133が高発現することによって,神経芽腫の発がん誘導や転移などの悪性化を引き起こすと予想された.神経芽腫細胞株からCD133陽性細胞を分離し,神経芽腫細胞株と比較検討するとCD133陽性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 14件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (18件)
11.
胆道閉鎖症におけるサイトカイン環境の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児外科学
研究機関
千葉大学
研究代表者
齋藤 武
千葉大学, 医学部・附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
先天性消化器疾患学
/
胆道閉鎖症
/
サイトカイン
/
サイトカインネットワーク
/
自然免疫
/
フローサイトメトリー
研究概要
胆道閉鎖症患児の血液・肝胆道組織を用い、全身・局所におけるサイトカインプロファイリングを網羅的・包括的に行った。結果、胆道閉鎖症患児の免疫環境は全身と局所とで異なっており、全身のそれはTh1とTh2の極端なアンバランスを生じていない一方で、局所環境においてはTh1優位の免疫環境を構築していることが示
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 11件) 学会発表 (11件) 図書 (2件)
12.
増殖型HSV-1ウイルスベクターを用いた神経芽腫の新規治療法の開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児外科学
研究機関
千葉大学
研究代表者
菱木 知郎
千葉大学, 大学院・医学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
神経芽腫
/
腫瘍融解ウイルス
/
ヘルペスウイルス
/
ヒトヘルペスウイルス1型
研究概要
近年、単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)のウイルス下のみをウイルスゲノムを遺伝子工学的に改変することによりがん細胞で選択的に複製する変異HSV-1の作製が可能となった。これによりがん特異的な殺細胞効果を得ることができ、新たな癌治療の手段として注目されている。今回ヒト神経芽腫モデルを用いて改変単純
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 9件) 学会発表 (5件) 図書 (1件)
13.
細胞内シグナルを用いた肝再生医療
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
小児外科学
研究機関
千葉大学
研究代表者
照井 慶太
千葉大学, 医学部・附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
移植・再生医学
/
シグナル伝達
研究概要
1 Mn-SODによる抗酸化作用の検討
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)