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検索結果: 3件 / 研究者番号: 70389196
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1.
近代日中関係の対外宣伝と相互理解をめぐる摩擦と模索-『順天時報』の分析を通して
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分03010:史学一般関連
研究機関
亜細亜大学
研究代表者
青山 治世
亜細亜大学, 国際関係学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
対外宣伝
/
相互理解
/
日中関係
/
メディア
/
新聞
/
順天時報
/
中国
/
相互認識
/
新聞法規
研究成果の概要
『順天時報』(1901~1930)は、中国の政治の中心である北京で日本人が経営していた中国語の日刊紙である。同紙は日本人による一方的な宣伝機関と言われてきたが、それは30年間一貫した特徴ではなく、辛亥革命前後の時期には中国知識人の言論発信の場にもなっていた。同紙の言論は創刊当初から日本を引照基準とす
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (4件) 図書 (2件)
2.
20世紀初頭における北東アジア国際関係史の再検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
国際関係論
研究機関
名城大学
研究代表者
稲葉 千晴
名城大学, 都市情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
北東アジア
/
日露戦争
/
韓国併合
/
ロシア
/
中国
/
朝鮮半島
/
韓国
/
軍政
/
日露協約
/
占領
/
日中関係
研究成果の概要
今日の北東アジアの不安定な状況は、すべて20世紀初頭に生じた事象に起因している。日露戦争の結果として、日本は朝鮮半島を軍事的に占領し、中国東北地方の利権をロシアと二分した。日本は韓国併合の既成事実を積み上げていき、中国進出への橋頭堡を確保したことになる。日露戦争百周年、韓国併合百周年などを契機として
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 図書 (2件)
3.
近代日本の外交思想:『転換期の国際社会』を知識人たちはどう捉えたのか
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
国際関係論
研究機関
松山大学
研究代表者
伊藤 信哉
松山大学, 法学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
日本近現代史
/
対外認識論
/
メディア史
/
政治外交史
/
日本思想史
/
対外認識
/
知識人論
研究成果の概要
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (10件) 図書 (4件) 備考 (1件)