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検索結果: 3件 / 研究者番号: 70409431

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  • 1. 女性参政権成立における国際・地方の要因の比較分析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分06010:政治学関連
    研究機関 駿河台大学
    研究代表者

    笹岡 伸矢 駿河台大学, 法学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 女性参政権 / 比較政治学 / 国際的要因 / 地方参政権 / 民主化
    研究開始時の研究の概要 これまでの応募者の研究成果を基に、日英米露独仏伊の7国を対象に、女性参政権成立の要因のうち、1.国際レベル、2.地方レベルの諸変数を確認し、その因果メカニズムを精緻化し、さらに新しい仮説を抽出していろいろな国をパターン化する。そして、計量分析によってその仮説が一般化できる命題であるのかを確認すること ...
  • 2. 女性参政権成立の研究 戦前日本と諸外国との比較を中心に

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分06010:政治学関連
    研究機関 駿河台大学
    研究代表者

    笹岡 伸矢 駿河台大学, 法学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 女性参政権 / 民主化 / 議会 / 体制変動 / 戦争 / 革命 / 比較政治 / 上院
    研究開始時の研究の概要 本研究は、3つの課題に取り組む。①戦前日本の事例において、女性参政権不成立に対して戦争および上院(貴族院)の存在がどのような影響を与えたのかを確認し、②日本と他国の事例の質的比較によって、要因を浮き彫りにして因果関係のメカニズムをより精緻化し、そして③事例分析(①と②)で得た知見から女性参政権成立の ...
    研究実績の概要 「どのような条件で女性参政権は認められるのか」を明らかにする本研究だが、2022年度に「課題1」と「課題3」について取り組んだ。「課題2」については、戦争と体制変動の関係および、それを前提として重要な変数を明らかにすべきであると考え、また、集められる資料の問題もあり、扱う事例を変更した。事例分析は、 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 1件)   学会発表 (1件)
  • 3. リスクに対する政策過程の研究‐新型インフルエンザを事例として‐

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 政治学
    研究機関 日本大学
    研究代表者

    宮脇 健 日本大学, 法学部, 助手

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 政策過程 / リスク / 新型インフルエンザ / 専門家
    研究概要 本研究は2009年の新型インフルエンザ(リスク)を事例として、政府の対応とそれを実施する自治体との関係をふまえながら、自治体の対応を決定づけた要因は何か特定することにある。本研究の結果、自治体の資源(人口規模)や医療機関との連携といった要因に自治体の対応は影響を受けることが、全国の市に対するアンケー ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件)

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