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1.
中山間地域における高齢者の認知機能維持を目的とした社会生活構造の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
島根大学
(2020-2022)
島根県立大学
(2019)
研究代表者
伊藤 智子
島根大学, 学術研究院医学・看護学系, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
中山間地域
/
認知機能
/
高齢者
/
社会生活
/
質的研究
/
糖尿病
/
社会的役割
/
社会生活構造
研究開始時の研究の概要
本研究は,地縁的な社会とのつながりが比較的残っているという特徴をもつ中山間地域の暮らしの中の社会関係性に着眼し,どのような社会生活(社会生活意識・社会とのつながり・人との関係等)が認知機能によい影響を与えるのか,その構造を明らかにすることを目的とする。認知機能に良い影響を与える社会との関係性を具体的
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研究成果の概要
本研究は,高齢者のどのような社会生活の様相(社会生活意識・社会とのつながり・人との関係等)が認知機能によい影響を与えるのか,その構造を明らかにすることを目的とした。1年目は先行研究の整理を行い、2年目から個別電話インタビューによる質的記述的研究を行った。その結果、中山間地域に暮らす高齢者の認知機能維
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
2.
ルーラルにおける住民の死生観と終末期療養ニーズの変容に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
宗教学
研究機関
石川県立看護大学
研究代表者
浅見 洋
石川県立看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
宗教と医療
/
ルーラル
/
死生観
/
終末期療養場所
研究成果の概要
高齢化率40%を超える秋田県と島根県の2つのルーラルエリアの住民 1,600 名に対して、2011、 2014年の2時点で「死生観と終末期療養についての意識調査」を実施した。最も理想的な死は両地域とも「周囲に迷惑をかけない死」で経時的変化はなかったが、死生観の変容に地域差があった。また、療養したい場
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 8件) 学会発表 (30件 うち招待講演 12件) 図書 (3件)