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検索結果: 7件 / 研究者番号: 70423324

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  • 1. 静脈奇形に対する塞栓硬化療法の安全性、有効性に関する検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分52040:放射線科学関連
    研究機関 川崎医科大学
    研究代表者

    藤原 寛康 川崎医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 静脈奇形 / 硬化療法 / 塞栓硬化療法
    研究開始時の研究の概要 この研究の目的は、静脈奇形に対する塞栓硬化療法の安全性や有効性を評価することである。13歳以上の疼痛や腫脹などの症状を有する下肢の静脈病変を治療対象とする。硬化剤としてはポリドカノール、塞栓材としてはスポンゼル細片を使用する。治療から1,3か月後に疼痛の評価、3か月後に大きさの変化を評価する。疼痛評 ...
  • 2. 高磁場オープンMRIを用いた安全かつ高精度な新しい針生検法:前向き第Ⅰ相臨床試験

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 放射線科学
    研究機関 岡山大学
    研究代表者

    松井 裕輔 岡山大学, 大学病院, 講師

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード MRI / 生検 / 臨床
    研究成果の概要 MRIガイド下針生検(組織診断が必要な病変に対してMRI画像を見ながら体内に針をすすめ、組織を採取する検査)には、被曝がなく、軟部組織のコントラストが良いなどの様々な利点がある。近年導入された高磁場(1.2テスラ)オープンMRI装置は、生検手技に適した形状で、高い撮像能を有しており、この装置を用いた ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (1件)
  • 3. 有痛性骨転移に対する温度センサー併用下経皮的凍結治療の第I/II相臨床試験

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 放射線科学
    研究機関 岡山大学
    研究代表者

    生口 俊浩 岡山大学, 大学病院, 講師

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード Cryoablation / 凍結療法 / 骨軟部 / 疼痛 / 骨軟部腫瘍 / 凍結治療 / 安全性 / 温度測定
    研究成果の概要 有痛性骨軟部腫瘍に対する凍結療法の安全性と有効性を確認する前向き臨床研究を岡山大学病院の臨床研究委員会承認後開始した。10例の登録予定に対し定めた適応基準に合致した2例のみの登録となった。2例とも著明な疼痛の改善効果を認めた。各々のVisual Analogue Scaleは治療前2.0、9.0、治 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (24件 うち査読あり 24件)   学会発表 (28件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
  • 4. 外科用吸収糸を用いた新型の胸腔鏡下手術用ガイディングマーカーの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 放射線科学
    研究機関 岡山大学
    研究代表者

    郷原 英夫 岡山大学, 大学病院, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード VATSマーカー / 胸腔鏡下肺切除 / ガイディングマーカー / 吸収糸 / 新規材料の開発 / 縫合糸 / 新規医療材料の開発 / 臨床試験
    研究成果の概要 外科用吸収糸でフックを形成する場合、折り返すと太さが倍になり、糸自体にスリットを入れると脆弱になる問題が生じた。そこで抜けない「返し」をもつ糸があり、これを用いることで問題が解決された。加えて糸自体に強度があり吸収糸そのものを押し込むことが可能であった。この吸収糸にX線視認性を持たせるため、ヨード造 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件)   学会発表 (4件)
  • 5. 血管奇形に対する冷凍療法についての第I/II相臨床試験

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 放射線科学
    研究機関 岡山大学
    研究代表者

    藤原 寛康 岡山大学, 大学病院, 講師

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード Cryoablation / 凍結療法 / venous malformation / 静脈奇形 / hemangioma / 血管腫 / 疼痛 / VAS / 血管奇形 / 凍結
    研究成果の概要 前向き臨床試験として、血管腫血管奇形に対する凍結療法の安全性確認試験を行った。プロトコールの予定通り9例の症例登録を行った。登録された症例はいずれも静脈奇形で、骨盤病変が1例、残り8例は下肢病変であった。全例大きな合併症無く、問題なく凍結治療を完遂できた。治療後には一時的に局所の腫脹や疼痛がみられた ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち査読あり 12件)   学会発表 (8件 うち招待講演 1件)
  • 6. CT透視下針穿刺用ロボットの開発:術者被曝のない手技へ

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 放射線科学
    研究機関 岡山大学
    研究代表者

    平木 隆夫 岡山大学, 大学病院, 講師

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード ロボット / IVR / 針穿刺 / 被ばく / ロボットIVR / 被ばく軽減
    研究成果の概要 平成25年度には、ロボットプロトタイプが完成し、ファントムを使った穿刺実験を施行した。コントローラーを用いた遠隔操作にて、術者被曝なしにファントム内の約2cm大の標的に対する穿刺に成功した。H26~27年度は、ロボットシステムの改善を行った。平成26年度には剛性不十分による動作のがたつき、穿刺力・穿 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件 うち査読あり 13件)   学会発表 (11件)
  • 7. 肺悪性腫瘍のラジオ波治療における焼灼範囲拡大化の基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 放射線科学
    研究機関 岡山大学
    研究代表者

    金澤 右 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード 癌 / ラジオ波 / 熱凝固療法
    研究概要 ラジオ波凝固療法は、肺悪性腫瘍の低侵襲的局所治療として近年臨床に応用されだし、高い成果が期待されている。本研究は、さらにその成果を向上させる、すなわち焼灼領域を拡大させるための基礎的研究であり、ブタ肺を焼灼することによって行った。同じエネルギーを用いて焼灼領域を拡大させるためには、エネルギーを伝播し ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (19件)

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