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検索結果: 7件 / 研究者番号: 70446962
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1.
日本における民俗音楽歌唱の生理学的研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分1:思想、芸術およびその関連分野
研究機関
北海道医療大学
研究代表者
榊原 健一
北海道医療大学, リハビリテーション科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2022-03-31
完了
キーワード
民俗音楽歌唱
/
音声生理
/
歌唱法
/
アイヌ歌唱
/
八重山歌唱
/
音場計測
/
声質
/
歌声収録
/
音圧較正
/
歌声
/
八重山民謡歌唱
/
民俗音学
/
音響分析
研究開始時の研究の概要
本研究は、日本における伝統的な民俗 (民族)音楽歌唱の身体動作としての発声動作を声帯振動観測、空気力学的計測などの生理物理計測により記録し、声帯振動様式の分析により発声運動の特徴を解析し、収録した歌声を音響分析・合成、により、歌唱法の音響的特徴を解析し、日本における民俗音楽歌唱について、歌唱技法とし
...
研究成果の概要
消滅の危機に瀕する伝統的な民俗歌唱の,歌唱法について生理学的なメカニズムを検討した.アイヌ歌唱,八重山諸島の西表島の歌唱には,裏声声区において独自の歌唱スタイルを持つことが示唆された.また,歌声収録における背景雑音分析および記録法,音場分析および記録法,音圧レベル較正に関して新たな方式の提案,実装を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (25件 うち国際学会 7件、招待講演 2件)
2.
生成メカニズムに基づく声質の音声学的分類
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
言語学
研究機関
北海道医療大学
研究代表者
榊原 健一
北海道医療大学, リハビリテーション科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
声質
/
音響分析
/
音声記号
/
音声学
/
生理計測
/
声帯振動
/
音源モデル
/
音響特徴量
/
音声生理計測
/
音声知覚
研究成果の概要
喉頭音源に関連する声質の客観的表記に関し、生理学的、物理学的視点から、音源となる振動体の分類により(i) 声帯発声 ; (ii) 声帯-仮声帯発声; (iii) 声帯-披裂部発声; の3種類の有声音と,無声音である声門乱流雑音発声と分類が可能であり、有声音源に関しては、物理的・音響的特徴から周期的、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 2件、査読あり 10件) 学会発表 (17件 うち国際学会 4件、招待講演 1件)
3.
歌唱時の身体感覚の解明:MRIによる発声器官の可視化と音響分析を中心とした試み
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
美学・芸術諸学
研究機関
昭和音楽大学
研究代表者
羽石 英里
昭和音楽大学, 音楽学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
歌唱
/
身体感覚
/
横隔膜
/
MRI
/
音響特性
/
声道
/
可視化
/
発声学
/
声楽教育
研究成果の概要
歌手は自らの身体が楽器であるため、歌唱にかかわる諸器官の動きを視認することができない。本研究では、歌手の身体感覚と実際の現象との対応関係を検証することを目的として、歌手へのインタビューを行い、歌唱技術の要とされる横隔膜の動きを実時間での磁気共鳴画像法(MRI動画)を用いて可視化した。その結果、プロ歌
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
4.
平均声道モデルに基づく声質の多様性の身体的基盤に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
知覚情報処理
研究機関
甲南大学
研究代表者
北村 達也
甲南大学, 知能情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
MRI
/
声道
/
音声の個人性
/
鼻腔
/
副鼻腔
/
数値音響解析
/
音声科学
/
音響計測
/
発話器官モデル
/
MRI・音声データベース
/
時間領域差分法
/
FDTD法
/
機械学習
/
磁気共鳴画像法
/
音声生成
/
磁気センサシステム
/
EMA
/
声優
/
発話器官
/
個人性
/
音声
/
音響解析
/
調音運動
/
母音
研究成果の概要
本研究では,話者の声質の多様性を生み出す身体的な基盤について,生体観測技術と数値音響解析技術を用いて検討を行い,以下の成果を得た.(1) 発話運動の形態と動態を3次元MRI同期撮像法により計測し,対応する音声と組み合わせ,データベースを構築した.(2) このデータベースに基づいて発話器官のモデルを開
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (42件 うち国際学会 9件、招待講演 6件) 備考 (4件)
5.
ヒト発話シミュレータによるStory Teller Systemの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
知覚情報処理
研究機関
北陸先端科学技術大学院大学
研究代表者
赤木 正人
北陸先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
音声情報処理
/
音声合成
/
音声知覚
/
音声生成
/
非言語情報
研究成果の概要
表現豊かな音声合成システムの実現を目指して,本を読み聞かせるシステムの構築を行う。言うなれば,役で声質を演じわけるコンピュータを実現するプロジェクトである。HMM音声合成などの既存の方法では,学習対象とする大規模音声データベースに依存した音声が合成されるため,様々な役を演じる個性ある音声の合成には,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (122件 うち国際共著 16件、査読あり 117件、オープンアクセス 28件、謝辞記載あり 38件) 学会発表 (211件 うち国際学会 72件、招待講演 22件) 図書 (1件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件)
6.
歌声の生理・音響的特徴の操作に基づく高度な歌声合成
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
金沢大学
研究代表者
齋藤 毅
金沢大学, 電子情報学系, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
歌声合成
/
歌声知覚・生成
/
歌声固有の音響特徴
/
オペラ歌唱
/
声区
/
物真似歌唱
/
歌声の類似度
/
歌声知覚
/
歌声生成
/
ボコーダ
/
音響分析
/
発声学
/
聴覚心理
/
歌声データベース
研究概要
本研究では,多様で表情豊かな歌声を合成可能にする歌声合成技術の構築を目指し,以下に示すの4つの成果を達成した.(1)オペラ・ポピュラー歌唱者25名による歌声500トラックから構成される歌声データベースの構築.(2)歌声の裏声・地声(声区)の生理的・音響的特徴の操作に基づく声区識別・変換手法の構築(3
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (23件 うち招待講演 4件)
7.
講演音声の高品質収録システム技術の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
金沢大学
研究代表者
三好 正人
金沢大学, 電子情報学系, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
遠隔音声収録
/
指向性収音
/
雑音除去
/
明瞭性
/
開口長
/
音声強調
/
マイクロホンアレイ
/
スペクトル減算
/
音声の明瞭性
/
指向性
/
変調周波数
/
音声明瞭度
/
音源方向推定
/
音声の変調周波数分析
研究概要
講演音声等から生成される音声アーカイブの高品質化に資することを目的として,遠隔音声収録システム技術を検討した.操舵可能なスポットライト形状の指向性収音ビームを用いて低雑音な音声収音を実現するマイクロホンアレイ技術,収録音声の明瞭性の向上に寄与する音響特徴3種の特定とこれらの調整方法に関する知見や,ヒ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (14件)