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検索結果: 3件 / 研究者番号: 70449841

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  • 1. 生物行動特性を考慮したクロマグロ沖合型養殖施設の最適デザイン

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 水産学一般
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    高木 力 近畿大学, 農学部, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 増養殖 / クロマグロ / バイオテレメトリー / 養殖生簀 / 沖合養殖 / 遊泳行動 / カルバックライブラー情報量 / 養殖施設 / 魚類行動 / 行動計測 / 数値シミュレーション / 付着生物
    研究概要 本研究はクロマグロ用沖合型養殖施設を力学的なだけでなく,養成魚の行動特性も考慮して最適設計するための知見を得ようとするものである。施設の力学的解析を行うために施設形状と作用荷重を推定する数値シミュレーション手法を開発した。これにより,1ktの潮流により生簀内容積がおよそ50%減少することがわかった。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 12件)   学会発表 (16件 うち招待講演 1件)   備考 (1件)
  • 2. 漁具挙動の数値解析を用いた駆け廻し式底曳網における最適操業法の導出

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 水産学一般
    研究機関 独立行政法人水産総合研究センター (2010)
    近畿大学 (2009)
    研究代表者

    鈴木 勝也 独立行政法人水産総合研究センター, 水産工学研究所, 研究等支援職員

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード 駆け廻し式底曳網 / 省エネルギー / 操業最適化 / シミュレーション工学 / 漁具漁法
    研究概要 運用漁具の中でも操業過程における漁具挙動の把握が特に困難な駆け廻し式底曳網に対して,数値シミュレーションにより操業中における漁具全体の水中形状の変化および漁具の局所荷重を詳細に把握する手法を構築した.実操業実験により,操業中における航跡や曳綱繰出し長および巻上げ速度等の操業情報と,網口深度や漁船と漁 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件)   学会発表 (8件)   備考 (1件)
  • 3. 養殖クロマグロの養成環境の変化に対する反応行動の分析

    研究課題

    研究種目

    研究活動スタート支援

    研究分野 水産学一般
    研究機関 鹿児島大学
    研究代表者

    米山 和良 鹿児島大学, 水産学部, 助教

    研究期間 (年度) 2009 – 2010完了
    キーワード 浮沈式生簀 / 沖合養殖 / 養殖クロマグロ / 養成環境 / バイオロギング / 浮沈式沖合生簀 / 行動 / 3次元遊泳経路 / クロマグロ / 遊泳積動
    研究概要 本研究では、浮沈式沖合養殖施設内においてクロマグロの養成に必要な情報となる行動記録の計測を実施し、養成環境の変化に対するクロマグロの反応行動を分析した。本研究では、冷水塊の差し込みによる養魚の顕著な遊泳深度の変化をとらえた。また、養魚の3次元遊泳経路の計測に成功し、浮沈操作による養成空間の強制的な変 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 2件)   学会発表 (16件)   図書 (2件)

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