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検索結果: 3件 / 研究者番号: 70506253
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1.
細胞接着に関わる糖鎖修飾機構の構造機能解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
構造生物化学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
桑原 直之
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
中途終了
キーワード
筋ジストロフィー
/
糖鎖修飾
/
X線結晶構造解析
/
O-マンノシル化
/
糖転移酵素
/
O型糖鎖
研究実績の概要
ジストロフィン糖タンパク質複合体は筋肉や脳神経組織など多くの組織で重要な糖タンパク質複合体であり、細胞内骨格と細胞外マトリックスを物理的に繋げる 働きをしている。αジストログリカンはその複合体のサブユニットであり、細胞表面に局在している。αジストログリカンに付加されたO-マンノース型糖鎖が細 胞外マ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (10件 うち国際学会 3件) 備考 (3件)
2.
筋ジストロフィー疾患を引き起こす糖転移酵素の構造機能相関
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
構造生物化学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
桑原 直之
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
糖転移酵素
/
ジストログリカン
/
糖鎖修飾
/
筋ジストロフィー
/
O-マンノシル化
/
αジストログリカン
研究成果の概要
a-ジストログリカン(aDG)は細胞表面に局在する糖タンパク質であり、ラミニンなどの細胞外マトリックス局在タンパク質との相互作用に直接関与している。本研究ではその疾患原因遺伝子の一つとして同定されているPOMGnT1に注目した。POMGnT1はMan-Ser/ThrにGlcNAc-b1,2結合を付加
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件)
3.
相同組換えに関わる分裂酵母Rad51‐Swi5‐Sfr1複合体の構造生物学的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
構造生物化学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
(2012)
東京大学
(2011)
研究代表者
桑原 直之
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
相同組換え
/
DNA 修復
/
メディエーター
/
DNA修復
研究概要
本研究では Swi5-Sfr1 複合体に注目し、この複合体および相互作用分子である Rad51 との超分子複合体の構造機能相関解析を行った。 Swi5 と Sfr1 の C 末端側領域の複合体の結晶構造を明らかにし、この複合体が Rad51 の活性化に必須である事を明らかにした。さらに X 線小角散
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (7件)