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検索結果: 14件 / 研究者番号: 70510303
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1.
社会参加における認知刺激とモチベーションに着目したMCI発症に関する疫学研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
白土 大成
鹿児島大学, 医歯学域医学系, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
社会参加
/
職場での認知刺激
/
ボランティア活動
/
軽度認知障害
研究開始時の研究の概要
本研究のテーマは、地域在住高齢者における中年期の職場での認知刺激およびワークエンゲイジメントと高齢期のボランティア活動への参加およびモチベーションが軽度認知障害(Mild cognitive impairment : MCI)の新規発症の抑制に及ぼす効果の解明である。
2.
地域在住高年者における客観的睡眠状況と3年後のMCIおよびフレイルの発生との関連
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
立石 麻奈
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 老年学・社会科学研究センター, 特任研究員
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
睡眠
/
筋力
/
骨格筋量
/
身体機能
/
認知機能
研究開始時の研究の概要
MCIやフレイルは要介護や死亡のリスク因子であるが、重症化する前に適切な介入を行うことで状態の改善が期待できる。不良な睡眠状況はこれらの老年症候群の発生に関連する可能性がある。しかし、客観的な睡眠指標によって評価された睡眠状況と老年症候群発生を追跡した報告は限られており、エビデンスの構築には乏しい状
...
3.
地域在住高齢者における健康長寿延伸のための探索的研究:睡眠と入浴習慣への介入
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
益満 智美
鹿児島大学, 医歯学域医学系, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
睡眠時間
/
CAVI
/
睡眠の質
/
高齢者
/
動脈硬化
/
睡眠
/
地域在住高齢者
/
入浴習慣
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は,健康寿命の延伸を目指して,動脈硬化における睡眠と入浴習慣との関連を検討し,睡眠や入浴習慣への介入により動脈硬化やADLおよび認知機能が改善するかを検討することである。
研究実績の概要
本研究の目的は、健康寿命の延伸を目指して、動脈硬化における睡眠と入浴習慣との関連を検討し、睡眠や入浴習慣への介入により動脈硬化やADLおよび認知機能が改善するかを検討することである。本研究では、超高齢社会が特に進んでいる鹿児島県垂水市で、以下の横断研究と介入研究を行う。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
4.
がんロコモと身体活動量の関連の解析-遠隔モニタリングシステムの構築を目指して-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
永野 聡
鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
がんロコモ
/
身体活動量
/
遠隔モニタリング
/
サルコペニア
研究開始時の研究の概要
がん患者における運動器の問題を総称した「がんロコモ」は、がん患者のQOL や予後に悪影響を及ぼすことが知られている。しかしがんロコモの診断基準はなく、評価や予測に関する研究もない。
研究実績の概要
本研究は、希少がんである骨軟部腫瘍においてサルコペニアや活動量低下、栄養状態悪化などが臨床経過にどのように影響するかを明らかにすることを目的としている。まず後方視的研究として、骨軟部腫瘍症例の胸部CT画像の第12胸椎レベルでの傍脊柱筋の断面積を測定した。手術症例では術前後の比較において長期療養となっ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (11件 うち招待講演 1件)
5.
高齢者コホートデータ人工知能解析によるフレイルネットワーク分析及び予後因子の同定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52010:内科学一般関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
大石 充
鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
AI解析
/
口腔フレイル
/
身体的フレイル
/
精神的フレイル
/
社会的フレイル
/
人工知能
/
フレイル
/
ニューラルネットワーク
/
機械学習
/
高齢者コホート
研究開始時の研究の概要
健康長寿・QOL保持を目指すフレイル制御のために、毎年1000名以上の高齢者を多職種・専門的・多面的に評価した高齢者コホート研究データ(垂水研究)を用いて、『フレイルを規定・悪化させている因子は何か?』、『身体的・精神的・社会的フレイルはどのように影響しあっているのか?』、『フレイル出現・悪化を予知
...
研究実績の概要
AI解析を用いて、健康長寿・QOL保持を目指すフレイル制御のために、毎年1000名以上の高齢者を多職種・専門的・多面的に1300を超えるパラメーターで評価した高齢者コホート研究データ(垂水研究)を用いて、『フレイルを規定・悪化させている因子』、『身体的・精神的・社会的フレイルの相互作用』、『フレイル
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件) 図書 (4件)
6.
ウェアラブルセンサーを用いた歩行フィードバックシステムの臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
木山 良二
鹿児島大学, 医歯学域医学系, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
フィードバック
/
歩行
/
ウェアラブルセンサー
/
歩行練習
/
バイオフィードバック
/
リハビリテーション
/
trailing limb angle
研究開始時の研究の概要
脳卒中片麻痺者に対するバイオフィードバックを用いた歩行練習の効果については多くの先行研究があり,コンセンサスが得られている。しかし,先行研究で用いられている方法は機器の利便性や費用の面から,研究施設での利用に限定されている。そこで,ウェアラブルセンサーとタブレットPCにより,歩行中の関節運動をリアル
...
研究成果の概要
ウェアラブルセンサ-を用いた歩行フィードバックシステムを開発し,臨床応用について検証した。健常成人を対象に,本システムを用いた歩行練習による即時的な歩容変化を分析した。歩行練習中は,関節運動をリアルタイムで音声にてフィードバックした。その結果,おおむねフィードバックした目標値に応じて歩容が変化した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件)
7.
ACTN3遺伝子型の骨格筋加齢変化および介入効果への影響に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
牧迫 飛雄馬
鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
骨格筋
/
サルコペニア
/
アクチニン
/
高齢者
/
筋力
研究開始時の研究の概要
本研究では、地域フィールドでの大規模調査において、骨格筋および身体機能の低下(サルコペニアやフレイル)を有する高齢者および身体的に健常な高齢者を対象にαアクチニン3(ACTN3)遺伝子型を調べ、サルコペニアやフレイルの該当率などが異なるか否かを検証し、バイオマーカーとしての可能性を検証する。また、地
...
研究実績の概要
2022年度は、地域コホート調査に参加した高齢者のうちで同意の得られた6名について、αアクチニン(ACTN)3の遺伝子型(口腔粘膜法)の検査を実施した。2019年度~2022年度でαアクチニン(ACTN)3の遺伝子型のデータを取得した336名について、身体機能や骨格筋量などの指標との関連性については
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 2件、査読あり 8件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (17件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (3件)
8.
健康寿命の延伸および公的介護サービス利用による介護・医療費抑制の効果に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
研究分野
社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
牧迫 飛雄馬
鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2019-03-31
完了
キーワード
介護保険
/
健康長寿
/
老化
/
介護
/
社会保障
研究成果の概要
本研究における29か月間の追跡データ分析から、初期調査時に身体的フレイル(虚弱)状態の者では、健常の者と比較して、1人当たりで約20倍の介護給付額が生じていた。特に75歳以上でより顕著な差額であり、29か月間での1人当たりの介護給付額は約20万円の差額であった。5年間の追跡データを用いて初回の介護サ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち招待講演 5件)
9.
軽度認知障害を有する高齢者の睡眠障害の客観的評価に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
中窪 翔
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 予防老年学研究部, 研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
睡眠障害
/
軽度認知障害
/
高齢者
/
認知機能
研究成果の概要
MCI高齢者の睡眠障害において、健常高齢者とMCI高齢者の睡眠状態を評価し、MCI高齢者における睡眠障害の実態を調査、および認知機能との関連をMCIのサブタイプごとに検討した。MCI高齢者は、認知機能が維持されている者と比較して睡眠障害の有症率が高く、その原因となる要素も多岐に渡っている可能性が示唆
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 5件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件)
10.
うつ徴候および軽度記憶障害を有する高齢者に対する非薬物介入の効果検証
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
応用健康科学
研究機関
鹿児島大学
(2017)
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
(2014-2016)
研究代表者
牧迫 飛雄馬
鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
認知科学
/
脳・神経
/
健康科学
/
老化
研究成果の概要
地域高齢者202名を調査した結果、97名(48.0%)が脳の健康のために取組んでいる活動があると回答し、取組んでいない者と比較して、記憶や情報処理課題の成績が良好であった。軽度認知機能障害を有する高齢女性56名を対象に語想起課題中の脳血流と園芸活動の有無との関連を調べたところ、日常的に園芸を実施して
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち国際共著 2件、査読あり 8件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 2件、招待講演 4件) 図書 (3件) 備考 (3件)
11.
認知症予防のためのポピュレーション・アプローチのシステム構築と効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
島田 裕之
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 予防老年学研究部, 部長
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ポピュレーションアプローチ
/
高齢者
/
活動
/
障害
/
プロペンシティスコア
/
ポピュレーション
/
要介護認定
/
認知症
/
予防
/
システム
/
効果検証
/
地域保健
/
介護予防
/
認知機能
/
運動
研究成果の概要
本研究は、認知症予防を目的としたポピュレーション・アプローチのシステムの構築と効果検証を実施した。高齢者4,122名に活動量計を配布し、市内の98か所の端末からデータを収集した。1年間で10か月以上の活動データをもつ活動群1106名とマッチさせた活動データのない非活動群をプロペンシティスコアマッチン
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (44件 うち国際共著 1件、査読あり 44件、オープンアクセス 13件) 学会発表 (49件 うち国際学会 9件、招待講演 16件) 図書 (13件) 備考 (2件)
12.
認知症の早期発見システムの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
独立行政法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
島田 裕之
独立行政法人国立長寿医療研究センター, 生活機能賦活研究部, 部長
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
軽度認知障害
/
MCI
/
スクリーニング
/
地域保健
/
介護予防
/
認知症
/
高齢者
/
早期発見
/
地域
/
質問紙
/
アルツハイマー病
研究成果の概要
本研究の目的は、在宅に居住する高齢者の認知症や軽度認知機能障害(mild cognitive impairment: MCI)を早期に発見するための簡便に調査可能な質問調査法を開発することである。分析の結果、「物を置いた場所を忘れることが多くなった」「親しい友人や知人の名前を忘れる」「周囲より忘れっ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 7件) 学会発表 (13件 うち招待講演 10件) 図書 (2件) 備考 (1件)
13.
認知機能低下抑制を目的とした多面的活動プログラムの開発と効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
独立行政法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
島田 裕之
独立行政法人国立長寿医療研究センター, 老年学・社会科学研究センター 自立支援開発研究部, 室長
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
軽度認知障害
/
介護予防
/
アルツハイマー病
/
RCT
/
高齢者
/
MCI
/
認知症
/
予防
/
運動
/
認知的活動
/
介入
/
NIRS
/
活動
/
スクリーニング
/
記憶
研究概要
本研究は認知機能低下抑制を目的とした多面的活動プログラム(Multidimentional Activity Program: MAT)の効果を検証するために、健忘型軽度認知障害を有する高齢者159名を対象としてランダム化比較試験を実施した。介入群は週1回の頻度で10か月間、計40回の運動プログラム
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (58件 うち査読あり 23件) 学会発表 (67件 うち招待講演 1件) 図書 (4件) 備考 (3件)
14.
注意配分能力を考慮した多重課題トレーニングは高齢者の転倒予防に有効か?
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
独立行政法人国立長寿医療研究センター
(2010-2011)
札幌医科大学
(2009)
研究代表者
牧迫 飛雄馬
独立行政法人国立長寿医療研究センター, その他
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
姿勢
/
高齢者
/
筋電図
/
注意配分
/
反応時間
/
身体動揺
研究概要
本研究では,転倒の前駆状態とされるつまずきの発生と注意配分を要する多重課題下での反応時間との関連を明らかにすることを目的とした.地域在住高齢者19名(男性11名,女性8名,平均年齢70.2歳)を対象として,立位での異なる課題条件下で反応時間(reaction time : RT)を計測した.また,一
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)