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検索結果: 8件 / 研究者番号: 70512383
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1.
言語教育におけるインクルージョン実現のためのケース教材を中核とした研修開発と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
神田外語大学
研究代表者
植村 麻紀子
神田外語大学, 外国語学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
言語教育におけるインクルージョン
/
ケース教材
/
インクルーシブ教育
/
学習者の個別性・動態性
/
社会的障壁
研究開始時の研究の概要
本研究は、言語教育関係者(教師、事務職員、TA、ボランティア等)に対して、学習者の個別性・動体性に対するアウェアネスを高め、言語学習環境の再考を促すケース教材の開発と研修の実践、さらにその検証を目的とする。
2.
言語教育におけるインクルージョンを実現するための当事者駆動型言語学習環境設計
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
神田外語大学
研究代表者
植村 麻紀子
神田外語大学, 外国語学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
インクルージョン
/
言語学習環境設計
/
当事者駆動
/
インクルーシブ教育
/
ケース教材
/
言語学習方略
/
インクルーシブデザイン
研究開始時の研究の概要
従来の言語学習の方法は、学習者それぞれの認知特性や学習スタイル、母語の違い、障害の有無といった多様性を十分尊重してきたとはいえない。本研究は、これまで教室の中にインクルードされてこなかった学習者、あるいは教室の中で異質な存在と捉えられがちだった学習者が、言語学習のさまざまなプロセスのどの段階で、どの
...
研究実績の概要
3年目となる令和4年度も、月1回ペースでZoomを用いた定例ミーティングを行い、肢体不自由、発達障害、学習障害を持つ当事者からのナラティブを収集した。11月にはASD・ADHD診断を受けている学習者も新たに迎えて、現在抱えている問題やこれまで困難だと感じてきた点について話を聞いた。今年度は主に以下の
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 5件) 学会発表 (16件 うち国際学会 6件、招待講演 2件) 図書 (4件) 備考 (3件)
3.
日・中・韓三言語の連携による〈学習者が社会とつながる〉言語教育実践ガイドの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
宮城学院女子大学
研究代表者
澤邉 裕子
宮城学院女子大学, 学芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
社会
/
協働
/
つながり
/
連携
/
絵本
/
プロジェクト
/
オンライン
/
多言語
/
社会文化的アプローチ
/
交流学習
/
実践研究
/
日本語教育
/
中国語教育
/
韓国語教育
/
言語教育
/
社会参加
/
言語教育実践
研究開始時の研究の概要
近年、言語教育においては社会参加を目指す言語教育実践への関心が高まっている。本研究では言語教育におけるこれまでの学習者が社会とつながる〉教育実践の類型化を試みる。さらに日中韓三言語の学校教育現場が連携した教育実践を行ない、参加者の学びを分析し事例を蓄積する。それらの事例をもとに『〈学習者が社会とつな
...
研究実績の概要
本研究の目的は、日本語、中国語、韓国語の三言語連携による〈学習者が社会とつながる〉言語教育の実践とその成果をより広く社会に発信することである。2022年度は、大きく次の3点に取り組んだ。1点目として2021年度の日中韓5大学連携による絵本読み聞かせプロジェクトの実践報告を教師対象のワークショップ、オ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (9件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (24件 うち国際学会 6件、招待講演 6件) 図書 (2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
コミュニケーション能力指標に基づく文型リスト構築・共有資源化と中国語教育の再設計
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
関西大学
研究代表者
山崎 直樹
関西大学, 外国語学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
外国語学習のめやす
/
コミュニケーション能力指標
/
中国語教育のための言語資源
/
コミュニカティブなタスク
/
目標となる言語使用状況
/
語用論的慣習
/
社会言語学的観点
/
方略的言語使用
/
目標状況
/
目標タスク
/
コミュニケーション行動の類型
/
『外国語学習のめやす』
/
語用言語学
/
社会語用論
/
文型リスト
/
語用言語学的情報
/
社会語用論的情報
/
文法的メタ情報
/
機能的メタ情報
/
「外国語学習のめやす」
/
中国語教育
/
共有資源
研究成果の概要
この研究の目的は、『外国語学習のめやす』のコミュニケーション能力指標に示された能力を育成する中国語教育を実現するために、この指標と言語形式とその運用を結びつけるための言語資源を開発することである。この言語資源は、コミュニケーション能力指標から導き出されたコミュニカティブ・タスク、そのタスクの遂行が必
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (37件 うち国際学会 3件、招待講演 18件) 図書 (7件) 備考 (1件)
5.
中国語教育におけるレアリア活用方法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
立命館大学
(2018)
愛知県立大学
(2016-2017)
研究代表者
中西 千香
立命館大学, 法学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
中国語
/
レアリア
/
書面語
/
口語
/
中国語教育
/
異文化理解
/
教授法
/
語彙理解
/
文法理解
/
口語教育
/
書面語教育
/
ことばの文化背景
研究成果の概要
第一期でレアリアの中国語教育における可能性について検討した。今期はレアリアの特徴を分析し、中国語教育における価値、実践例を提示した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (37件 うち国際学会 1件、招待講演 14件) 図書 (9件)
6.
コミュニケーション文法の確立と中国語教育の基盤の再設計
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
関西大学
研究代表者
山崎 直樹
関西大学, 外国語学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
「外国語学習のめやす」
/
コミュニケーション能力指標
/
コミュニケーションの3モード
/
コミュニカティブタスク準拠文型リスト
/
語用論的知識
/
社会言語学的観点
/
方略的言語使用
/
中国語教育
/
外国語学習のめやす
/
タスク準拠型文型
/
中国語
/
『外国語学習のめやす』
/
文型リスト
/
タスク分解
/
コミュニケーション文法
/
コミュニケーション・ゴール
/
逆向き設計(Backward Design)
/
レアリア(Realia)
/
主題中心単元(Thematic Unit)
研究成果の概要
当課題の目標は、コミュニカティブな中国語教育のためのコミュニケーション・ゴールと言語の構造と運用に関する知識を結びつけたコミュニケーション文法のためのリソースを開発し、共有することである。この目標のため、『外国語学習のめやす:高等学校の中国語と韓国語教育からの提言』のコミュニケーション能力指標をコミ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 10件) 学会発表 (35件 うち招待講演 12件) 図書 (2件) 備考 (3件)
7.
中国語教育におけるレアリアの効果的活用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
中西 千香
愛知県立大学, 外国語学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
中国語
/
中国語教育
/
レアリア
/
書面語教育
研究成果の概要
わたしたちは、中国語のレアリア“realia”の中国語教育における可能性、妥当性について検討した。メンバーそれぞれが毎年、資料収集、そして、分析を行い、論文発表および学会発表を通して、このことを証明した。また、年に1回研究会やワークショップを行い、一般の学習者や中国語教育従事者に向けて、レアリアとは
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 1件) 学会発表 (41件 うち招待講演 14件) 図書 (6件) 備考 (3件)
8.
中国語コミュニケーション文法およびその導入のための教材・教授法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
関西大学
研究代表者
山崎 直樹
関西大学, 外国語学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
教授法
/
カリキュラム論
/
中国語教育
/
コミュニケーション能力
/
バックワードデザイン(逆向き設計)
/
文化理解
/
ルーブリック
/
コミュニケーション・ルール
/
中国語コミュニケーション文法
/
Textbook adaptation
/
コミュニケーション文法
/
機能・表現意図中心文型一覧表
/
ポライトネスストラテジー
/
バックワードデザイン
/
文法教育
研究概要
コミュニカティブな中国語の能力を身につけるためには、どのような知識・スキルを身につけるべきかを、社会言語学、語用論、機能言語学、中間言語研究、異文化コミュニケーションなどの観点から具体的に指摘し、現在の中国語教育で取りあげられている学習項目は、それらのうちの重要な点ですらカバーできていないことを指摘
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 14件) 学会発表 (44件 うち招待講演 1件) 図書 (2件) 備考 (4件)