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検索結果: 8件 / 研究者番号: 70514719
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1.
金融ストレス状況下における従属構造のモデリングと分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07060:金融およびファイナンス関連
小区分07030:経済統計関連
合同審査対象区分:小区分07030:経済統計関連、小区分07060:金融およびファイナンス関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
吉羽 要直
東京都立大学, 経営学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
従属構造
/
金融ストレス
/
接合関数
/
裾従属性
/
リスク管理
研究開始時の研究の概要
金融ストレス時のリスクファクターの従属性について、統計学的な観点から目的に合った多変量接合関数の漸近的な性質を整理し、推定や検定などの統計分析の手法を整備する。また、パラメータの動的な変化や局面推移を織り込んだモデルも検討し、市場データを用いてその有効性を検証する。さらに、これらの成果を気候変動リス
...
2.
経済の局面転換と債務者属性を考慮した資産負債ポートフォリオの特性分析とリスク評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分25010:社会システム工学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
室町 幸雄
東京都立大学, 経営学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
金融リスク管理
/
資産負債管理
/
金利リスク
/
信用リスク
/
局面転換
研究開始時の研究の概要
本研究では,金融機関の資産・負債ポートフォリオの将来価値に影響を及ぼすリスクファクター(金利,クレジットスプレッド,為替レートなどを想定するが,拡張は可能)の変動を局面転換を考慮した確率モデルで表現し,局面の存在を踏まえて資産・負債の債務者属性やリスクファクターへの依存性を分析することで,資産・負債
...
研究実績の概要
金利リスクと信用リスクの同時的な局面転換を考慮したときの債券価格評価,金利期間構造の理論を論文にまとめて海外学術雑誌に投稿したところ,モデルは興味深いが,観測可能なデータからのモデル・パラメータ推定が困難なので実務では役に立たないと指摘され,論文は却下された.そこで,観測データからのパラメータ推定に
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 2件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
3.
マルチカーブ環境における金利デリバティブの価格付け理論の再構築とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
首都大学東京
研究代表者
室町 幸雄
首都大学東京, 経営学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ファイナンス
/
デリバティブの価格付け
/
担保付取引
/
マルチカーブ
研究成果の概要
マルチカーブ環境下におけるデリバティブの価格付けの基礎理論を,既存のシングルカーブ環境下の理論をもとに再整理した.さらに,その整理に基づいて,OISとLIBORのツーカーブモデルを使いやすい形で提案した.また,マルチカーブ化と由来を同一にする初期証拠金の価格への影響に関する基礎研究を進めたほか,マル
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (13件 うち国際共著 1件、査読あり 9件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 6件、招待講演 2件) 図書 (2件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (3件)
4.
本邦金融機関の資産・負債の特性と長期的な変動を考慮した金融リスク管理に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
広島大学
(2018)
首都大学東京
(2014-2017)
研究代表者
木島 正明
広島大学, 情報科学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ファイナンス
/
金融リスク管理
/
確率モデル
/
マルチカーブ
/
デリバティブ評価
/
住宅ローン担保証券
/
本邦金融機関
/
資産負債特性
研究成果の概要
本邦の金融機関の金融リスク管理に直接役立つ基礎研究を行うため,本邦金融機関の資産・負債ポートフォリオの中で大きな比率を占めるクラスおよび特徴的なクラスを幅広く取り上げて,それらのリスク特性を分析し,的確に表現できる確率モデルを提案した.具体的には,デリバティブ市場における原資産価格過程の変動性のモデ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (43件 うち国際共著 3件、査読あり 37件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 18件) 学会発表 (78件 うち国際学会 35件、招待講演 8件) 図書 (3件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (5件)
5.
金融リスク計測における統計学的モデルとストレステストの融合に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
首都大学東京
研究代表者
室町 幸雄
首都大学東京, 社会(科)学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
金融リスク管理
/
ファイナンス
/
リスク計測
/
統計学的モデル
/
ストレステスト
研究成果の概要
Hull and White(2006)のimplied copula modelとKijima and Muromachi (2000) の時価評価型リスク計測フレームワークを理論的に結合した,新たなリスク計測モデルを構築し,その成果を論文にまとめて学会等で発表した.モデルは予想通りの機能を持ち,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (10件) 図書 (2件)
6.
代替投資を含むポートフォリオの金融リスク管理に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
首都大学東京
研究代表者
木島 正明
首都大学東京, 社会(科)学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
ファイナンス
/
金融リスク管理
/
代替投資
/
ポートフォリオ効果
/
市場分析
/
システム工学
/
確率論
/
リスク管理
/
金融工学
/
リアルオプション
研究概要
本研究では,株式や債券などの伝統的資産クラスだけでなく,より幅広い資産クラスへの投資を想定したポートフォリオの金融リスク管理に関する基礎研究を行った.具体的な成果としては,確率ボラティリティモデルによるデリバティブ価格の高精度近似手法の開発,金利デリバティブ評価のためのマルチカーブモデル,CDOやR
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (83件 うち査読あり 60件) 学会発表 (98件 うち招待講演 5件) 図書 (13件) 備考 (6件)
7.
金融資産ポートフォリオのリスク量およびリスク寄与度の高精度推定手法の研究
研究課題
研究種目
若手研究(スタートアップ)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
首都大学東京
研究代表者
室町 幸雄
首都大学東京, 大学院・社会科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
システム工学
/
リスク管理
/
金融工学
研究概要
多数の金融資産からなるポートフォリオのリスク量とリスク寄与度(ポートフォリオ全体のリスク量に対する各資産の寄与)を,リスク計測でよく用いられるモンテカルロ法よりも高精度に推定する手法を考案した.具体的には,モンテカルロ法と解析的近似式(鞍点近似)を併用するハイブリッド法を用いて,代表的なリスク尺度で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 学会発表 (5件) 図書 (4件)
8.
大規模ポートフォリオにおける集中リスクの管理手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
首都大学東京
研究代表者
木島 正明
首都大学東京, 大学院・社会科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
ファイナンス
/
金融工学
/
数理ファイナンス
/
企業金融
/
保険
/
リアルオプション
/
情報の非対称性
研究概要
本研究では, 金融機関が保有する金融資産のポートフォリオに内在するリスクの計量化とその管理手法の開発を行った. 具体的には, 貸出債権ポートフォリオの構築モデル, VaRの精緻化, 与信集中, 企業倒産の連鎖および企業再生のモデル化と解析, 保険商品の価格づけ, 4つの観点から分析を行った.最も顕著
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (49件 うち査読あり 30件) 学会発表 (62件) 図書 (3件) 備考 (3件)