メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 7件 / 研究者番号: 70534064
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
トランスジェンダーを対象とした健康の維持増進に資する運動プログラム開発の基盤構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
日本体育大学
研究代表者
須永 美歌子
日本体育大学, 児童スポーツ教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
トランスジェンダー
/
性ホルモン
/
性染色体
研究開始時の研究の概要
ホルモン療法を受けたトランスジェンダーは,心血管系疾患や2型糖尿病のリスクが高まる.これらの疾病の予防には運動療法が有効であることが知られているが,わが国においてトランスジェンダーの体力や運動生理反応に関する知見は皆無である.本研究では,トランスジェンダーにおける①体組成・体力レベル,②有酸素運動時
...
2.
腸内細菌叢データを活用した女性アスリートの月経周期とコンディション対策への挑戦
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関
川崎医療福祉大学
研究代表者
松生 香里
川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2024-03-31
交付
キーワード
腸内細菌叢
/
月経周期
/
エネルギー代謝
/
耳管温
/
パフォーマンス
/
コンディション
/
コンディショニング
/
女性アスリート
研究開始時の研究の概要
女性アスリートの月経周期(月経期・黄体期・卵胞期)に伴う心身のコンディションの変調は、パフォーマンス低下に影響をもたらす。月経前には、心身の不安定が生じる月経前症候群とよばれる症状を呈する選手も多く、ホルモンのバランス、体温や体重の変化として、パフォーマンス低下の引き金になることが多い。また、選手の
...
研究実績の概要
女性アスリートの月経周期に伴うコンディションの変調は、パフォーマンス低下に影響をもたらす。特に、月経前には心身の不安定が生じる月経前症候群とよばれる症状を呈する 選手も多く、ホルモンのバランス変化や体温や体重の変化等として現れ、女性アスリートのパフォーマンス低下の要因になることが多い。また、女性アス
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (8件)
3.
月経周期に伴う筋損傷後の炎症の変化と効率的な回復法の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
帝京科学大学
研究代表者
舟喜 晶子
帝京科学大学, 医療科学部, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
伸張性運動
/
運動誘発性筋損傷
/
好中球
/
エストロゲン
/
プロゲステロン
/
アイシング
/
月経周期
/
炎症
/
筋損傷
研究開始時の研究の概要
筋が引き伸ばされながら力を発揮する伸張性運動は,筋力や筋量を急速に増加させる効果がある一方,筋原線維の微細損傷を誘発しやすいという側面ももつ.
研究実績の概要
本研究課題は正常月経周期を有する女性を対象に1)月経周期が運動誘発性筋損傷後の炎症反応に与える影響、2)1)に対する物理療法の効果について検討し、女性の筋損傷後の回復を促進する方策を検討することを目的としている。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
4.
女性アスリートにおける月経周期に伴うコンディションの変化とその改善策に関する検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
日本体育大学
研究代表者
須永 美歌子
日本体育大学, 児童スポーツ教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
低用量ピル
/
筋損傷
/
炎症
/
女性アスリート
/
コンディショニング
/
持久性パフォーマンス
/
コンディション
/
低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬
/
OC・LEP
研究開始時の研究の概要
日本人を対象とした低用量ピル服用と運動パフォーマンスに関する研究は十分ではない.近年,啓発活動がさかんとなり,今後はトップアスリートだけでなく,様々な競技レベルの女性アスリートがコンディショニング方策として低用量ピルの服用を選択すると考えられる.実際に服用後の主観的コンディションの変化や運動時生理反
...
研究成果の概要
月経前症候群の改善や月経周期調節のため低用量ピルの服用を希望するアスリートは増加傾向にある.本研究では,低用量ピル服用が伸張性運動後の筋損傷マーカーおよび炎症マーカーに与える影響について検討し,女性のコンディショニング法の開発に寄与することを目的とした.若年女性23名(低用量ピル服用群11名,非服用
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件 うち招待講演 2件) 備考 (1件)
5.
月経異常が女性アスリートの運動時内分泌応答およびトレーナビリティに及ぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
日本体育大学
研究代表者
須永 美歌子
日本体育大学, 児童スポーツ教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
無月経
/
IGF-1
/
コルチゾール
/
レジスタンス運動
/
最大酸素摂取量
/
持久性運動
/
女性アスリート
/
エネルギー不足
/
女性アスリートの三主徴
/
視床下部性無月経
/
利用可能エネルギー不足
/
女性スポーツ
/
月経異常
/
トレーニング
/
月経周期
/
パフォーマンス
研究成果の概要
正常月経および月経異常の女性アスリートを対象として,持久性最大運動時およびレジスタンス運動時の内分泌応答を観察した.その結果,月経異常の女性アスリートは,持久性最大運動時において運動前,運動直後および運動30分後のIGF-1濃度が正常月経群に比べて有意に低い値を示した(p<0.05).IGF-1は筋
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 5件)
6.
月経周期を考慮した体組成管理法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
日本体育大学
研究代表者
須永 美歌子
日本体育大学, 児童スポーツ教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
性周期
/
体重
/
水分貯留
/
レニン活性
/
エストロゲン
/
プロゲステロン
/
女性アスリート
/
カテコールアミン
/
月経周期
/
脂質代謝
/
減量
/
ウェイトコントロール
/
体組成
研究成果の概要
成人女性は月経周期を有し,約一ヶ月周期で女性ホルモン濃度が大きく変動する.本研究は,月経周期に伴う体重・体組成の変化および運動時の脂質代謝への影響を観察することによって,月経周期のフェーズを利用した体組成管理法を開発することを目的とした.黄体期は体水分量および体脂肪量の増加によって体重の増加が引き起
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (27件 うち国際学会 2件、招待講演 6件) 図書 (1件)
7.
月経周期が運動時の生体内代謝物質に与える影響
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
日本体育大学女子短期大学部
研究代表者
須永 美歌子
日本体育大学女子短期大学部, その他部局等, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
性周期
/
エネルギー代謝
/
メタボロミクス
/
女性
/
レジスタンス運動
/
持久性運動
/
エストロゲン
/
プロゲステロン
/
女性スポーツ
研究概要
本研究は、月経周期に伴うエネルギー系代謝物質の変化と運動刺激との関連を検討することを目的とした。レジスタンス運動および持久性運動を実施し、その運動前後に採血を行い、性ホルモン濃度および血中代謝物質の変化を観察した。その結果、卵胞期に比べて黄体期に糖原性アミノ酸濃度が有意に低い値を示すことが確認された
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 9件) 学会発表 (33件 うち招待講演 1件) 図書 (2件)