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検索結果: 3件 / 研究者番号: 70565340
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1.
魚類L-アミノ酸オキシダーゼの免疫調節機能:ROSシグナリング起点としての役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分40040:水圏生命科学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
木谷 洋一郎
金沢大学, 環日本海域環境研究センター, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
魚類自然免疫
/
L-アミノ酸オキシダーゼ
/
抗菌タンパク質
/
魚類
/
過酸化水素
/
ROSシグナル
/
ゼブラフィッシュ
/
生体防御物質
/
自然免疫
/
ROSシグナリング
研究開始時の研究の概要
本研究では魚類LAOの新しい機能について言及するため、次の3点について検討する。はじめに、微弱なLAO活性を検出するために高感度LAO活性測定法を開発する。次にLAOが生じた過酸化水素の標的となりうる分子について量的変化をとらえる。最後にLAO-KO魚を作出し、これを用いて健康および細菌感染した状態
...
研究実績の概要
当該年度においてはL-アミノ酸オキシダーゼとその関連遺伝子の生体防御に関わる役割を推定するために野生型ゼブラフィッシュに対して魚病細菌エドワジェラ・タルダ暴露実験を行った。ゼブラフィッシュ飼育水槽に前述の供試菌を懸濁させ,12時間および48時間飼育後に鰓を採取した。鰓からトータルRNAを抽出しこれを
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
フグ毒結合タンパク質の構造と機能に関する研究-フグ毒に対する生体防御機構ー
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分40040:水圏生命科学関連
研究機関
新潟食料農業大学
研究代表者
長島 裕二
新潟食料農業大学, 食料産業学科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
水産学
/
生体分子
/
テトロドトキシン
/
機能性タンパク質
/
生体防御
研究開始時の研究の概要
本研究では、フグとカニがもつフグ毒結合タンパク質の構造と機能を解明して、生体防御物質としての役割を明らかにすることを目的とする。すなわち、フグ血漿のpufferfish saxitoxin and tetrodotoxin binding protein (PSTBP)と卵巣のビテロゲニン断片タンパ
...
研究成果の概要
イソガニ体液中のTTX結合タンパク質とフグ血漿のTTX結合タンパク質について、組換えタンパク質を作製し、X線結晶回折を行い、TTXとの結合様式を調べることを目的とした。イソガニ体液TTX結合タンパク質HSTBPは、一次構造を解明した。HSTBPは3つのサブユニットから構成されていた。C末端領域のサブ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (9件 うち国際学会 2件、招待講演 5件) 図書 (1件) 備考 (4件)
3.
魚類の血液中に存在する新規生体防御因子の活性制御機構について
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
水圏生命科学
研究機関
金沢大学
研究代表者
木谷 洋一郎
金沢大学, 環日本海域環境研究センター, 助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
L-アミノ酸オキシダーゼ
/
魚類
/
生体防御
/
抗菌タンパク質
/
活性化
/
活性制御
/
自然免疫
/
魚類自然免疫
/
生体防御物質
/
酵素活性制御
/
L-アミノ酸オキシダーゼ
/
魚類生体防御
/
抗微生物因子
/
酵素活性制御機構
/
魚類血液
研究成果の概要
本研究において海産硬骨魚キジハタ血液にL-アミノ酸オキシダーゼ(LAO)を見出した。このLAOはキジハタ血液中において不活性体として存在することを明らかとした。LAOは過酸化水素を産生しこれが抗菌活性を示すが同時に魚体にとって毒性を示すことによると考えられる。キジハタLAOの活性化作用を調べたところ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 2件)