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検索結果: 3件 / 研究者番号: 70570951
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1.
セレウス菌芽胞の圧力ストレス応答における不活性化誘起因子の分子論的・形態学的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分38050:食品科学関連
研究機関
関西医科大学
研究代表者
前野 覚大
関西医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
セレウス菌芽胞
/
高圧力殺菌
/
芽胞不活性化
/
高圧NMR
/
高圧蛍光顕微鏡
/
高圧顕微鏡
研究開始時の研究の概要
高い環境ストレス耐性を示す細菌芽胞は、しばしば重篤な感染症、食品・医薬品製造ラインの汚染を引き起こす。特に病原性細菌の芽胞は、食の安全性を担保するために排除すべき対象であるが、これを微生物学的に制御しながら効率的に不活性化する方法は確立されていない。本研究では高分解能NMRと顕微鏡を用いたバイオイメ
...
研究実績の概要
本研究は、「病原性菌芽胞の発芽を強く阻害する物理的あるいは生化学的因子を特定し、究極的にはあらゆる菌種に適用可能な万能型芽胞不活性化法を確立する」ことを目的に進めている。「物理的ストレス応答におけるリアルタイムでの生化学的・構造的変化の可視化」を目的として、1年目は病原性セレウス菌の成熟芽胞を使い、
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 備考 (1件)
2.
細菌芽胞の圧力殺菌機構解明に向けた高圧NMRによる分子論的アプローチ
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用微生物学
細菌学(含真菌学)
研究機関
関西医科大学
研究代表者
前野 覚大
関西医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
細菌芽胞
/
圧力殺菌
/
芽胞損傷
/
高圧NMR
/
高圧NMR
/
細菌
/
芽胞殺菌
/
分析化学
研究成果の概要
本研究の目的は、近年、現象論的に高い殺菌効率が認められた圧力前処理と熱処理を組み合わせた細菌芽胞不活性化法において、その分子機構の一端を明らかにすることである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (7件 うち国際学会 4件) 備考 (2件)
3.
高圧 NMRによるプリオン蛋白質の励起構造とその構造特異性の解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物物理学
研究機関
近畿大学
研究代表者
前野 覚大
近畿大学, 先端技術総合研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
プリオン蛋白質
/
核磁気共鳴
/
圧力
/
励起構造
研究概要
本研究の目的はプリオン仮説に基づく一連のプリオン病に関して、蛋白質の励起構造を通じて感染機構の構造基盤及び異なる動物種間の構造特異性を解析することである。これまで NMR測定のための十分な蛋白質発現が見込まれないとされてきた全長(アミノ酸番号 23-231)のハムスタープリオン蛋白質に関して、 15
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (16件)