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検索結果: 4件 / 研究者番号: 70581031
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1.
細菌を用いたビスフェノールAの効率の良いバイオレメディエーション技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分64020:環境負荷低減技術および保全修復技術関連
研究機関
関西大学
研究代表者
佐々木 美穂
関西大学, 化学生命工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
バイオレメディエーション
/
ビスフェノールA
/
Sphingomonas sp.
/
cytochrome P450
研究開始時の研究の概要
プラスチック製品の原料として使用されているビスフェノールA(以下BPA)は、女性ホルモン様作用を示す内分泌撹乱化学物質である。環境中のBPAは、主に細菌によって分解されていると考えられているが、局所的に高濃度BPAやその代謝産物が検出されている。本研究では、細菌のBPA分解経路に関与する遺伝子を明ら
...
2.
グラム陰性菌に特異的に作用する細菌由来の新規抗菌物質の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
研究機関
関西大学
(2023)
近畿大学
(2021-2022)
研究代表者
佐々木 美穂
(森 美穂)
関西大学, 化学生命工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
新規抗生物質
/
菌の単離
/
グラム陰性菌
/
薬剤耐性
/
新規抗菌物質
/
薬剤耐性菌
/
抗菌物質
/
生産菌
/
スクリーニング
/
培養条件
研究開始時の研究の概要
薬剤耐性菌や新たな感染症原因菌の出現は、世界的な脅威であり、有効な対策が求められている。しかしながら1960年以降、新しい作用機序を示す、副作用が小さい、薬剤耐性菌が出現しにくいなどの有用な特徴をもった抗菌物質が天然物からほとんど見つかっていない。特に、現在臨床の現場で使用されている、グラム陰性菌に
...
研究成果の概要
薬剤耐性菌や新たな感染症原因菌の出現は世界的な脅威であり、有効な対策が求められている。本研究では、単離源としてこれまで用いられることが多かった土壌や環境水以外に、昆虫や植物なども対象として、グラム陰性菌に選択的な抗菌活性を示す抗生物質生産菌の単離を試みた。大腸菌や大腸菌とサルモネラ菌に対してのみ抗菌
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (7件)
3.
ネオニコチノイド系農薬の環境における残留性と分解菌との関連性の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境モデリング・保全修復技術
研究機関
近畿大学
研究代表者
森 美穂
近畿大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ネオニコチノイド農薬
/
ジノテフラン
/
イミダクロプリド
/
分解菌
/
影響評価
/
微生物分解
/
環境浄化
研究成果の概要
屋外に設置した人工水田におけるジノテフランとイミダクロプリドの連用による環境中への残留性を明らかにするとともに、水質や微生物の菌数・菌叢の変化を経時的に調査した。土壌中のジノテフラン濃度は、1年目と比較して2年目において、期間を通じて上回っており、イミダクロプリド濃度は、年度ごとに残留濃度が高くなる
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件)
4.
家畜伝染病防除のための消石灰散布が生態系に及ぼす影響
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
近畿大学
研究代表者
森 美穂
近畿大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
消石灰
/
土壌微生物
/
殺菌
/
家畜伝染病
/
水酸化カルシウム
/
消石灰の殺菌効果
/
微生物への影響評価
/
消石灰による殺菌効果
/
環境リスク
研究成果の概要
家畜伝染病が発生すると、消毒および防疫措置として大量の消石灰が畜舎やその周辺に散布される。本研究ではin vitroの実験系で消石灰の殺菌効果を検証するとともに、野外土壌上に様々な濃度の粉末状消石灰を散布し、生態系(主に微生物)に及す影響を調査した。in vitroの実験系では、消石灰消毒が家畜伝染
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)