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検索結果: 7件 / 研究者番号: 70582401
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1.
重症複合免疫不全ウサギを用いたヒト角膜上皮幹細胞の長期生体内挙動の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56060:眼科学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
東 翔平
大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任研究員(常勤)
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
免疫不全ウサギ
/
異種移植
/
ヒトiPS細胞
/
拒絶反応
/
角膜上皮幹細胞
/
再生医療
研究開始時の研究の概要
我々はヒトiPS細胞由来角膜上皮細胞シート(以下、iCEPS)による角膜再生治療法を開発してきた。iCEPS移植の治療成績には角膜上皮幹細胞の生着が重要であるが、移植した幹細胞の生体角膜における長期局在は不明である。近年、我々は遺伝子組み換え技術を用いた重症複合免疫不全ウサギ(以下、X-SCIDウサ
...
研究実績の概要
免疫不全症モデル動物は異種由来の細胞や組織を移植した際に、拒絶反応を示さないことが知られている。本研究において、ヒト由来組織の移植後においても同様に拒絶反応なく移植物の長期生着が可能であることが期待される。これまで野生型ウサギに対して、ヒトiPS細胞由来の角膜上皮細胞シートを移植した際には拒絶反応の
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
2.
生体適合性架橋剤を用いた水疱性角膜症治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56060:眼科学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
相馬 剛至
大阪大学, 大学院医学系研究科, 講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
水疱性角膜症
/
生体適合性架橋剤
/
家兎
/
架橋剤
研究成果の概要
水疱性角膜症に対する生体適合性架橋剤PEG-POG点眼の効果について家兎モデルを用いて検討した。白色家兎の水晶体を超音波乳化吸引したのちに、角膜内皮を物理的に掻破し、水疱性角膜症モデルを作製した。続いて、PEG-POG群には5wt%のPEG-POG10を、コントロール群には生理食塩水を5分毎に12回
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
3.
進行性角膜形状異常疾患に対する早期治療および進行抑制法開発のための総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
眼科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
前田 直之
大阪大学, 医学系研究科, 特任教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
円錐角膜
/
角膜形状解析
/
波面収差解析
/
生体力学特性
/
コンタクトレンズ
/
高次収差
/
視機能
/
角膜生体力学特性
研究成果の概要
1)コマ収差矯正ソフトコンタクトレンズの開発と光学的特性評価:円錐角膜に対し1次試作レンズによる臨床試験の結果、見え方の質が約7割改善する結果を得られた。さらに改良型試作レンズを作製し、旧試作レンズと比較する臨床研究を実施した。2)自然進行パターン把握と促進因子の検討:前眼部OCT を用いて角膜形状
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、謝辞記載あり 1件) 図書 (3件)
4.
生体適合性架橋剤とフェムト秒レーザーを用いた角膜実質再生治療法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
眼科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
相馬 剛至
大阪大学, 医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
角膜実質
/
生体適合性架橋剤
/
フェムト秒レーザー
/
角膜再生医療
/
アテロコラーゲン
研究成果の概要
実験用家兎においてポリエチレングリコールとモデルペプチドからなる生体適合性架橋剤とフェムト秒レーザーを用いた角膜実質再生治療法の開発を行った。家兎実質に対しフェムト秒レーザーを用いて水平方向の切開を行い、生体適合性架橋剤とⅠ型コラーゲンの混和物を注入した。術後、細隙灯顕微鏡および前眼部光断層計にて角
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
5.
視神経乳頭周囲強膜クロスリンキングによる緑内障神経保護治療法開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
眼科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
松下 賢治
大阪大学, 医学系研究科, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
クロスリンキング
/
緑内障
/
紫外線
/
篩状板
/
神経保護
/
眼医工学
研究成果の概要
緑内障は近年眼圧以外の循環障害、篩状板の脆弱性、遺伝性、免疫性などの多数の危険因子により進行する慢性多因子疾患と理解されている。特に視神経乳頭を支える篩状板と乳頭周辺組織の脆弱性が注目されている。今回、我々は円錐角膜に対して臨床応用され、近視の治療としても注目されているクロスリンキング治療を乳頭周囲
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (11件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
6.
視覚の質と生体力学を考慮した角膜手術法開発のための基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
眼科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
前田 直之
大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 寄附講座教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
視覚の質
/
生体力学
/
角膜形状
/
波面収差
/
手術
/
視機能
/
生体力学的特性
/
角膜
/
治療
/
円錐角膜
研究成果の概要
良質な視機能を有する角膜手術を開発するために、現在行われている角膜移植眼の高次収差をドナーとホスト別々に解析する方法を開発した。さらに、円錐角膜とその類縁疾患の角膜形状の特徴を見つけ、レーシックの禁忌疾患の早期発見法を示した。加えて、ドライアイによる視機能異常を把握し、角膜手術後のドライアイの治療の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件、謝辞記載あり 5件)
7.
フェムトセカンドレーザーを用いた無縫合角膜移植の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
眼科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
相馬 剛至
大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 特任助教(常勤)
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
角膜移植
/
フェムトセカンドレーザー
研究概要
実験用家兎においてフェムトセカンドレーザーを用いた無縫合角膜移植の開発を行った。水疱性角膜症モデルならびにドナー角膜に対し、ジグザグ型、トップハット型、マッシュルーム型の角膜切開を行った結果、いずれの組織にも炎症細胞の浸潤を認めず、本レーザーにより侵襲の少ないレシピエント角膜の切開ならびにドナー角膜
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (34件 うち招待講演 3件) 図書 (12件)