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検索結果: 6件 / 研究者番号: 70649095
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1.
防潮堤形状の違いによる低水深津波越流が及ぼす背後地域の建物被害評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分25030:防災工学関連
研究機関
香川高等専門学校
研究代表者
柳川 竜一
香川高等専門学校, 建設環境工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
越流流れ
/
津波
/
防潮堤
研究開始時の研究の概要
本研究では,「低水深ではあるものの津波越流を伴う場合の堤内地津波被害」に着目し,①整備防潮堤形状の調査,②防潮堤模型を用いた越流津波の堤内地遡上特性の可視化や波圧の計測,③数値モデルの構築と越流プロセスの数値シミュレーション,④室内実験結果と数値実験結果との統合による堤内地建物への遡上津波の波力算定
...
2.
過疎化・高齢化に対応した指定避難所のあり方評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分25030:防災工学関連
研究機関
香川高等専門学校
研究代表者
今岡 芳子
香川高等専門学校, 建設環境工学科, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
指定避難所
/
過疎化
/
高齢化
/
最適配置
/
避難所
/
四国
研究開始時の研究の概要
急峻な地形により可住面積が少なく,多くが災害常襲地帯に指定されている四国は,人口減少と過疎化・高齢化の進行,低いインフラ整備率が問題となっている.このため,指定避難所は,より適切な配置と,強固で柔軟な運用を担保する必要がある.
研究実績の概要
2022年度は、四国における最新の指定避難所情報を収集・可視化,避難所対応エリアの評価について、新型コロナウィルス感染症における影響の少ないものから実施した。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
3.
遡上津波波圧による沿岸域構造物群の破壊過程に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分22040:水工学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
長山 昭夫
鹿児島大学, 理工学域工学系, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
津波波力
/
遡上津波
/
模型実験
/
遡上津波波圧
/
共通化接続インターフェイス
/
OpenFOAM
/
OpenModelica
/
Co-simulation
/
津波波圧
/
FMI
/
破壊
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、被災想定に限界を迎えつつある従来の手法から脱却し、遡上津波波圧による沿岸域構造物群の破壊過程を解明しようとするものである。
研究実績の概要
東北地方太平洋沖地震で発生した地震津波(発生頻度1/1、000年の巨大津波:L1津波)は東北から関東の沿岸域で遡上し、市街地の構造物群を破壊した。その後に実施された構造物の被災調査では、従来の浸水深を基礎とした被災想定と現実の被災状況は大きく異なることが指摘された。またこの被災を受け、陸上構造物に作
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (2件)
4.
浅海域の貧栄養化解消を目的とした海底耕耘の定量的効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分22040:水工学関連
研究機関
香川高等専門学校
研究代表者
柳川 竜一
香川高等専門学校, 建設環境工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
海底耕耘
/
現地実験
/
栄養塩
/
数値流動モデル
/
オープンデータ
/
貧栄養化
/
物質循環
研究開始時の研究の概要
本研究では,海底耕耘(海底をかき乱す行為)が貧栄養化した海域での栄養塩濃度上昇に寄与し基礎生産の向上に繋がるのかを定量的に検証するため,以下4テーマについて検討を行う.
研究実績の概要
昨年度よりも野外活動に取組める機会が増え、室内実験に供する現地サンプリングを開始した。それに伴う室内実験も開始したが、間隙水採取や栄養塩分析の手法構築について発現した新たな課題も発生している。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
5.
建物群破壊確率モデルの高精度化
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
自然災害科学・防災学
社会システム工学・安全システム
研究機関
香川高等専門学校
(2016)
岩手大学
(2015)
研究代表者
柳川 竜一
香川高等専門学校, 建設環境工学科, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
東日本大震災
/
津波
/
建物群
/
被害推定
/
建物被害
/
津波数値モデル
/
数値モデル
研究成果の概要
東日本大震災の津波再現計算を活用した各建物に対する津波浸水深を推定した.また,津波による全壊(流出・全損)被害の可能性を定量的に推定するため必要且つ簡便に入手可能なパラメータを選定したところ,津波浸水深に加え建物構造(RC造・鉄骨造・木造)や建物密集度(周囲の建物数),対象建物周辺の地理特性(防潮堤
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
6.
街区スケールの建物群に対する遡上津波挙動の解明と新しい津波耐力評価手法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
自然災害科学・防災学
研究機関
大阪産業大学
研究代表者
水谷 夏樹
大阪産業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
津波
/
波圧
/
波力
/
街区スケール
/
構造物
/
水理実験
/
数値解析
/
防災
/
減災
/
衝突波圧
/
Fr数
/
耐波性能評価
/
防災・減災
研究成果の概要
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件 うち国際共著 1件、査読あり 35件、謝辞記載あり 5件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (17件)