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検索結果: 2件 / 研究者番号: 70710804
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1.
海と人との関係の編み直しとしての海洋教育の基礎理論研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
東京大学
研究代表者
田口 康大
東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 特任講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
海洋教育
/
海洋環境
/
海洋リテラシー
/
海洋環境デザイン
/
環境教育
/
Ocean Literacy
/
海洋人類学
/
海洋人間学
/
環境デザイン
/
対話
/
記憶
/
継承
/
記録
/
忘却
/
教育人間学
/
想起
/
物語
/
身体
/
映像
/
顔
/
教育学
/
教育哲学
研究成果の概要
本研究は、2011年の東日本大震災以降に顕著となった社会状況「人々の海からの疎外状況」に対して、海と人との関係の編み直しの営みとして「海洋教育」を位置づけることで、海洋教育のあり方を方向づける理論基盤を提供することを目的としている。海洋教育は、海洋基本法の理念である「海洋と人類の共生」に向き合うため
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 1件) 学会発表 (6件 うち招待講演 4件) 図書 (6件) 備考 (8件)
2.
人間学を軸にした教育における「境界」設定をめぐる研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
教育学
研究機関
東京大学
研究代表者
田口 康大
東京大学, 教育学研究科(研究院), 講師
研究期間 (年度)
2013-08-30 – 2015-03-31
完了
キーワード
哲学的人間学
/
プレスナー
/
脱中心的位置性
/
自然的技巧性
/
環境世界
/
社交論
/
笑われること
/
道化
/
脱中心性
/
外交術
/
礼儀作法論
/
儀式
/
心身論
/
医学的人間学
/
笑いと泣き
研究成果の概要
本研究は、近年その理論的射程の広さから再評価されはじめているヘルムート・プレスナーの理論研究を中心に進めた。人間は身体の二重性ゆえに本性的に不安定な存在であり、そのために安定を図るための文化や技術の創造に方向付けられているということを理論的に描き出した。このような文化観に基づき、教育と存在の安定の関
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち招待講演 3件)