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検索結果: 12件 / 研究者番号: 80010164
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1.
Wilms腫瘍関連遺伝子,LOH,LOI分析による本症発癌機構・予後因子の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
小児外科学
研究機関
独立行政法人放射線医学総合研究所
(2001-2002)
筑波大学
(2000)
研究代表者
岩川 眞由美
放射線医学総合研究所, フロンティア研究センター, グループリーダー
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
Wilms腫瘍
/
WT1
/
Wilms種瘍
/
LOH
/
LOI
/
WT1gene
/
RTK
/
CCSK
研究概要
1.登録状況:1996年スタディ開始後2002年度までに登録されたのは、1996年13例、1997年17例、1998年29例、1999年42例、2000年38例、2001年26例、2002年31例、2003年11例、合計207例であった。年齢は2か月から15歳。臨床病期はstage I 69例、II
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この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
2.
ペプチド抗原法による抗N-mycがん遺伝子産生蛋白抗体の精製とその多目的利用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児外科
研究機関
東京大学
研究代表者
尾花 和子
東京大学, 医学部・附属病院, 助手
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
N-Myc蛋白
/
ペプチド抗体
/
anti-17M
/
rN-Myc
研究概要
N-myc遺伝子の増幅は、神経芽細胞腫の予後を反映することが知られているが、その遺伝子産物であるN-Myc蛋白の発現を調べるために抗N-Myc抗体を精製した。N-Myc蛋白の既知のアミノ酸配列の中から二種のペプチドHGRGPPTAGSTAQSPG(codon.136-151)およびGVAPPRPGG
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この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
3.
ウィルムス腫瘍と前駆病変Nephrogenic Restの動物モデル作製実験
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
小児外科
研究機関
東京大学
研究代表者
横森 欣司
東京大学, 医学部・附属病院, 助教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
ウィルムス腫瘍
/
ネフロジエ-ニック・レスト
/
動物モデル
/
腎移植
/
ウイルスム腫瘍
/
ENU
/
化学発癌
/
腎癌
/
前駆病変
/
WT1
/
腎腫瘍
/
前癌病変
/
癌制御遺伝子
/
WT1遺伝子
研究概要
本研究の第一段階として、発癌物質エチルニトロソウレア(ENU)による腎形成に対する催腫瘍作用を観察した。ENUにより経胎盤的にヒットされた胎児ラット腎には、出生後3〜5ヶ月の間に、多発性嚢胞、腎腺腫、腎細胞癌のほか、ウィルムス腫瘍の前駆病変であるnephrogenic restの結節も認められ、EN
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この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
4.
myc系oncogene産生蛋白の定量的測定法の確立とその臨床的意義の評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
小児外科
研究機関
東京大学
研究代表者
上井 義之
(1996)
東京大学, 医学部・附属病院, 助手
土田 嘉昭
(1995)
東京大学, 医学部(病), 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
神経芽細胞腫
/
N-Myc蛋白
/
ELISA
/
MAP法
/
recombinant N-Myc
/
ペプチド抗体法
/
N-myc
/
c-myc
/
ペプチド抗体
研究概要
神経芽細胞腫のがん遺伝子であるN-mycの異常発現を、その産物であるN-Myc蛋白の定量により知ることは極めて重要である。平成7年度、並びに、平成8年度の2年間、サンドウィッチ型ELISA法の確立を目標として、以下の研究を行った。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
5.
神経芽細胞種におけるアポトーシス・エンドヌクレアーゼの分子生物学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
小児外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
横森 欣司
東京大学, 医学部・附属病院, 助教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
神経芽細胞腫
/
アポトーシス
/
エンドヌクレアーゼ
/
DNA断片化
研究概要
昨年の研究で神経芽細胞腫(以下本症と略す)培養細胞株16種を入手し、アポトーシス誘導剤(アクチノマイシンD、アドリアマイシン、カンプトテシン)によるアポトーシス発現を検討した。その結果、本症培養細胞株は、アポトーシスのDNA断片化の観点より、大断片化すら誘発されない株、大断片化のみ起こる株、およびヌ
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この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
6.
新しい組成の肝保存液の開発に関する研究
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
小児外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
土田 嘉昭
(1994-1995)
東京大学, 医学部(病), 教授
岩中 督
(1993)
東京大学, 医学部(病), 助手
研究期間 (年度)
1993 – 1995
完了
キーワード
肝移植
/
肝保存液
/
細胞外液型電解質組成
/
肝移植,ラット
/
肝移植,サル
/
臓器保存液
/
ラット
/
hydroxyethyl starch
研究概要
肝移植の臨床において、その移植成績は、手術の技術的合併症を除けば、移植片である肝の虚血による障害、保存中の障害、再灌流時の障害防止、などにかかっている。1998年、University of Wisconcin液(以下、UW液)が開発され、以来、移植片の保存期間は飛躍的に伸びた。しかし、UW液は複雑
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この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
7.
小児腎病変における血漿中レニン動態の分子生物学的、病理組織学的および臨床的研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
小児外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
横森 欣司
東京大学, 医学部・附属病院, 助教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
血漿中レニン
/
小児腎病変
/
ウィルムス腫瘍
/
モノクローナル抗体
/
組織化学染色
/
異形成腎
/
抗レニン抗体
/
血漿中レニン測定
研究概要
本研究では、ヒトレニンに対する抗体、とくに活性型レニンあるいは非活性型レニンのどちらか片方を特異的に認識できる抗体を、モノクローナル抗体として作成し、それらの抗体を用いて、小児腎病変での活性型あるいは非活性型レニンの組織内局在を検討し、また血漿中のそれぞれのレニン値を測定できる系の確立を研究目標とし
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この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
8.
グループスタディによる小児肝癌の治療法確立に関する研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
小児外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
内野 純一
北海道大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
肝芽腫
/
肝細胞癌
/
化学療法
/
グループスタディ
/
小児肝癌
研究概要
小児肝癌治療成績向上のために統一プロトコールによる治療を行い、その治療効果を中心に検討した。治療プロトコールとしては、切除可能な肝の2区域まで占拠する腫瘍をみとめる症例では、腫瘍摘除前に動注化学療法を行う91A1と、これを行わない91A2にランドマイズし、術前動注療法の有効性を検討する。Day 1
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この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
9.
小児肝移植における移植片バイアビリティーの評価
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
河原崎 秀雄
東京大学, 医学部(病), 講師
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
肝移植
/
部分肝移植
/
バイアビリティー
/
小児肝移植
研究概要
体重10-15kgのビ-グル犬6頭をdonorに、6-8kgの犬12頭をrecipientとして、donorの肝を各脈管を残したまま、左葉と右葉に分離し、冷温ラクテートリンゲル液で門脈から両葉をwash outした後、両葉を摘出し、直ちに我々が開発した細胞外液型の組織潅流液(TOM液)で冷温潅流、浸
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この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
10.
総レニン濃度の診断的意義に関する臨床的ならびに病理組織学的研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
土田 嘉昭
東京大学, 医学部(病)・小児外科, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
総レニン
/
活性型レニン
/
不活性型レニン
/
ウイルムス腫瘍
/
間葉芽腎腫
/
多嚢腎
/
RIA
/
免疫組織染色
/
レニン
/
腎腫瘍
/
抗レニンモノクローナル抗体
/
ウィルムス腫瘍
/
先天性間葉芽腎腫
/
高血圧症
研究概要
ウイルムス腫瘍に関し、特異的腫瘍マーカーと呼ぶべきものは知られていない。レニンには、活性型レニンのほかにその前駆体である不活性型レニンがあり、血漿中、不活性型レニンは総レニン(活性型+不活性型)の70〜90%を占めている。1985年に不活性型レニンが本腫瘍の腫瘍マーカーになり得るとの報告があるので、
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この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)
11.
Hirschsprung病類縁疾患の病態解明と診断・治療に関する研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
消化器外科学
研究機関
兵庫医科大学
研究代表者
岡本 英三
兵庫医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1991 – 1993
完了
キーワード
pseudo-Hirschsprung's disease
/
immaturity of ganglia
/
hypoganglionosis
/
oligoganglionosis
/
hypogenesis of ganglia
/
chronic idiopathic intestinal pseudo obstruction
/
megacystis microcolon intestinal hypoperistalsis syndrome
/
Hirschsprung's disease
/
pseudo‐Hirschsprung's disease
/
chronic idiopathic intestinal pseudo‐obstruction
/
ヒルシュスブルング病類縁疾患
/
Hypoganglionosis
/
Hypogenesis of ganglia
/
immatirity of ganglia
/
mocnium ilcus without mocoviscidosis
/
moconium discaso
/
慢性特発性僞性腸閉塞症
/
ヒルシュスプルング病
/
Hirschsprung病類縁疾患
/
腸管壁内神経叢異常症
/
Oliganglionosis
/
Hirschsprung病
研究概要
Hirschsprung病類縁疾患症例について,本研究班内において130例の症例を集積し,臨床的,病理学的及び生理学的な面から,その病態と診断・治療につき検討した。1)まずその定義として,aganglionosisを除いて小児の主として下部消化管の先天的な運動機能異常を示す疾患群のうち,腸壁内神経系
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この課題の研究成果物
文献書誌 (50件)
12.
小児悪性腫瘍に対する新化学療法剤の開発に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
中條 俊夫
東京大学, 医学部(病), 教授
研究期間 (年度)
1986 – 1988
完了
キーワード
小児悪性固形腫瘍
/
化学療法
/
ヌードマウス継代移植腫瘍
/
抗癌剤感受性試験
/
他剤抵抗性腫瘍
/
イフォスファマイド
/
神経芽腫
/
悪性間葉腫
/
ウイルムス腫瘍
/
肝芽腫
/
抗腫瘍剤感受性
/
ヌードマウス
/
マイトマイシンC
/
イホマイド
/
カルボプラチン
/
ヌード・マウス
/
薬剤感受性
/
シスプラチン
/
血中濃度
研究概要
現在なお難治性である小児腫瘍として、神経芽腫(病気III,IVA,IVB) 、ウイルムス腫瘍(Rhabdoed type)、肝芽腫、悪性間葉腫などがある。これらに対しては、臨床上新しい薬剤や新しいプロトコールを開発しなければならない。我々われわれは患児から腫瘍を切除し、これをヌードマウスに継代移植し
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この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)