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検索結果: 12件 / 研究者番号: 80019067
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1.
21世紀型アカデミック・プロフェッション展開の国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
教育社会学
研究機関
広島大学
研究代表者
有本 章
広島大学, 高等教育研究開発センター, 名誉教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
アカデミック・プロフェッション
/
知の再構築
/
国際比較研究
/
世界と日本のシステム
/
21世紀型専門職像構築
/
有識者
/
大学教授職
/
21世紀型アカデミック・プロフェッション
/
アジアの大学教授職
/
アンケート調査
/
面接調査
/
21世紀型アカデミック・プロフェッション
研究概要
研究の全体構想に基づいて,大学教授職(アカデミック・プロフェッション, AP)の全体像を国際比較研究によって体系的に究明した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (47件 うち査読あり 21件) 学会発表 (39件 うち招待講演 4件) 図書 (27件)
2.
大学教育の質保証のための職員による学生への支援の在り方に関する国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
大場 淳
広島大学, 高等教育研究開発センター, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
大学教育
/
質保証
/
学生支援
/
教職協働
/
大学職員
/
ガバナンス
/
国際比較研究
研究概要
高等教育の質保証を市場化(規制緩和、大学の自律性拡大)が進む中での全球化(globalisation)への対応並びに国家統制の現れと捉えて、職員による学生への支援の在り方に関して、米国、英国、フランス等の制度・実践との比較研究を行った。その成果については、雑誌論文及び図書として刊行(日本語、英語、フ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 12件) 学会発表 (5件) 図書 (10件) 備考 (2件)
3.
21世紀型アカデミック・プロフェッション構築の国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
教育社会学
研究機関
広島大学
研究代表者
有本 章
広島大学, 高等教育研究開発センター, 名誉教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
アカデミック・プロフェッション
/
知の再構築
/
国際比較研究
/
世界と日本のシステム
/
21世紀型専門職像構築
/
有識者
/
有識者調査
研究概要
グローバル化、知識基盤社会、新自由主義、などの社会変動に適応するため、高等教育を量的・質的に向上させることをめざしたシステムレベルの高等教育政策が世界各国で矢継ぎ早に打ち出されてきた。結果として、わが国を含め世界各国の大学教員には、高等教育改革上の役割を十分に果たすよう期待されている。本研究では、世
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件 うち査読あり 21件) 学会発表 (28件) 図書 (21件)
4.
大学の戦略的経営のための職員の活用及び職能開発に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
大場 淳
広島大学, 高等教育研究開発センター, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
大学職員
/
教員外職員
/
大学経営
/
職員開発
/
SD
/
専門職団体
/
プロフェッショナル
/
キャリア開発
/
高等教育職員
/
大学管理運営
/
高等教育職員開発
/
大学職員開発
研究概要
本研究は、18歳人口の減少、国際化、情報化など、大学が置かれている環境が大きく変化し、大学の管理運営・経営の抜本的な改革が求められる中で、大学の教員外職員(大学職員)の在り方に関しての研究が不可欠であるとの認識で着手したものである。すなわち、今日、多くの大学で経営は専門性を欠いており、経営の専門家た
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件) 図書 (4件) 文献書誌 (10件)
5.
21世紀の大学像構築と戦略的組織改革の国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
有本 章
広島大学, 高等教育研究開発センター, センター長
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
大学像
/
戦略的組織改革
/
国際比較研究
/
管理運営組織
/
財政
/
大学評価
/
6カ国教育研究プロジェクト
/
学長サミット
研究概要
本研究は実績報告書に記したように各種の成果を得た。特に国内外の主要関連資料収集、国内外への訪問調査、国際会議(6カ国教育研究プロジェクト、学長サミットなど)への出席、研究会の開催などによって、主として報告書「21世紀の大学像構築と戦略的組織改革の国際比較研究」に集約した研究成果を得た。第1に、「大学
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
6.
大学教員の任期制に伴う人事の活性化に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
山野井 敦徳
(山野井 敦憲)
広島大学, 高等教育研究開発センター, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
大学の流動性
/
大学人事
/
大学教授市場
/
インブリーディング
/
大学教員の移動
/
キャリア形成
/
大学教授市場の流動性
/
任期制
/
大学教員人事
/
ノンテニュアー
研究概要
我が国の大学の流動性は移動によって規定されるが、その大学の流動性という場合、主として三つの次元における流動性が考えられる。すなわち第一の次元には大学の機関の流動性、すなわち組織的流動性と呼ぶことができる。第二の次元としては大学教授市場の流動性、すなわち組織間流動性とか学問的分野間の流動性さらには地域
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
7.
大学設置基準の大綱化に伴う学士課程カリキュラムの変容と効果に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
有本 章
広島大学, 高等教育研究開発センター, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
学士課程教育
/
カリキュラム改革
/
大学設置基準の大綱化
/
教養部
/
教養教育と専門教育の統合
/
コアカリキュラム
/
教員調査
/
学生調査
/
カリキュラム
/
大綱化
/
主専攻・副専攻制
/
全学委員会方式
/
大学教育研究センター方式
/
基礎科目
/
一般教育
/
大網化
/
主専攻・別専攻制
研究概要
本研究は,3年間にわたって体系的・組織的に実施され,以下のような成果をおさめた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
8.
大学教員の人事システムに関する基礎的研究-公募制を中心として-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
山野井 敦徳
広島大学, 大学教育研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
公募制
/
大学教員人事
/
大学教授市場
/
学閥
/
大学人事
/
大学教員
研究概要
本研究の3年計画では、まず(1)公募制の理論的分析枠組みを構築すること。(2)公募文書の分析により,公募文書の内容・形態・価値観等を解明する。それによって日本的公募のエートスを分析する。(3)公募文書によって出身校からみてどのような人材がリクルートされているか公募文書と職員録の比較によって追跡調査を
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
9.
ポスト大衆化段階の大学組織改革の国際比較研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
有本 章
広島大学, 大学教育研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
大学改革
/
外国大学
/
日本の大学
/
大学
/
高等教育
/
比較教育
/
大衆化
/
組織改革
研究概要
本研究の主たる目的はポスト大衆化段階とりわけ国際経済のリトレンチメント時代における関係各国の高等教育の改革を分析することにあるが、その枠組みとしてポスト大衆化段階の定義と改革の課題をどう捉えるかがきわめて重要であった。大衆化とポスト大衆化の区分、前者から後者への移行はトロウ・モデルに依拠して、その実
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)
10.
ポスト大衆化段階の大学組織変容過程に関する比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
有本 章
広島大学, 大学教育研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
ポスト大衆化
/
大学組織
/
比較
研究概要
本研究は、主として、1.ポスト大衆化段階の大学組織変容に関する研究会の開催、2.大学の組織改革に関する全国調査、3.諸外国の大学組織変容過程に関する研究、の3点から構成される。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
11.
研究大学の学術研究システムに関する比較社会学的研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
有本 章
広島大学, 大学教育研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
高等教育研究
/
大学院
/
研究大学
/
科学社会学
/
教育社会学
/
比較社会学
/
学術研究
/
大学教授職
研究概要
本年度は本研究の最終年度として、以下に示すような調査・研究を進めた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
12.
科学=技術業績のレフェリ-・システムに関する理論的並びに実証的研究ー学術賞・財団・ジャ-ナルによる科学的支援と評価の研究ー
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
富山大学
研究代表者
山野井 敦徳
富山大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
科学社会学
/
レフェリ-・システム
/
学術賞
/
科学
/
技術
/
学界
/
研究業績
/
大学教授
研究概要
本年度の研究目的は学術賞を科学社会学的アプロ-チから理論的に明らかにすると共に、我が国の実態を実証的に解明することにある。この目的を達成するために,一方では学術賞の文献を収集して学術賞の構造および機能の理論的枠組みを検討した。ここではとくにマ-トン学派の文献によって学術賞が科学者共同体において果たす
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)