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検索結果: 10件 / 研究者番号: 80098657
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1.
グラフの数え上げの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
数学一般(含確率論・統計数学)
研究機関
近畿大学
研究代表者
田澤 新成
近畿大学, 総合社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
グラフ
/
標識自己補グラフ
/
数え上げ
/
母関数
/
自己補2部グラフ
研究概要
自己補グラフの数え上げに特に興味をもった。1973年に発行されたHarary and Palmerによる書籍(Graphical Enumeration, Academic Press, New York and London)が標識自己補グラフの数え上げ問題は未解決であることをアナウンスした。この
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (18件 うち招待講演 1件)
2.
グラフの数え上げの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
数学一般(含確率論・統計数学)
研究機関
近畿大学
研究代表者
田澤 新成
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
グラフ
/
自己補グラフ
/
数え上げ
/
置換群
/
自己同型群
/
2部グラフ
研究概要
研究課題「グラフの数え上げの研究」の遂行として、自己補グラフの数え上げを集中的に行ってきた。現在までに、同型でない自己補グラフの数え上げはかなり研究されてきている。この研究は1963年R.C.Readの研究に始まる。その後、次数列を与えての同型でない自己補グラフの分類、ブロックとしての自己補グラフの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件) 図書 (3件) 文献書誌 (5件)
3.
大きなパラメータを持つ高階線型常微分方程式のWKB解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎解析学
研究機関
近畿大学
研究代表者
青木 貴史
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
高階線型常微分方程式
/
無限階微分方程式
/
完全WKB解析
/
局所理論
/
変わり点
/
ストークス曲線
/
接続問題
/
WKB解
/
無段階微分方程式
/
高階微分方程式
/
最急降下法
/
ストークス現象
/
積分表示
/
レベル交叉
/
WKB解析
研究概要
当研究においては、大きなパラメータを持つ高階線型常微分方程式の完全WKB解析を確立することが大きな目標であったが、局所理論に関しては、ほぼ当初の目標を達成できた。すなわち次のような成果が得られた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
4.
検索可能計画における検索力の比較
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
数学一般(含確率論・統計数学)
研究機関
神戸大学
研究代表者
白倉 暉弘
神戸大学, 発達科学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
一部実施要因計画
/
検索可能計画
/
検索線形モデル
/
未知母数ベクトル
/
残差平方和
研究概要
m個の因子に関する一部実施要因実験における検索線形モデルを考える(ある母数ベクトルζ_1は完全に未知で、そして別のある母数ベクトルζ_2の中には高々k個の無視できない未知な母数が含まれかつそれらの母数はどれであるか不明である).観測値ベクトルyを用いて,それらの高々k個の無視できない未知な母数を検索
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
5.
多変数保型形式の整数論的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
代数学
研究機関
近畿大学
研究代表者
長岡 昇勇
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
整数論
/
保型形式
研究概要
多変数保型形式の典型的な例であるSiegel modular形式やHilbert modular形式については近年その発展がめざましい。これらの対象は、古典的な一変数保型形式の単なる拡張としてではなく、二次形式論や代数的整数論等への応用をめざし、Hilbert-BlumenthalやSiegelによ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
6.
非可換コホモロジー論と部分群格子
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
代数学
研究機関
近畿大学
研究代表者
淺井 恒信
近畿大学, 理工学部, 講師
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
非可換コホモロジー
/
部分群格子
/
合同式
研究概要
本研究では、群の部分群や群上の方程式の解の個数に関する合同式に係わる古典的な問題と非可換コホモロジー論や部分群格子の問題との関連を、新たに見直しその関連を調べることを目的とした。具体的には、いろいろなタイプの合同式の関連を、現代的な手法を用いて多くの方面から研究するということである。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
7.
グラフ論におけるグラフの数え上げと極値グラフの研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
数学一般(含確率論・統計数学)
研究機関
近畿大学
研究代表者
田澤 新成
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
グラフの数え上げ
/
極値グラフ
/
自己補グラフ
研究概要
点と辺を構成要素にした図形いわゆるグラフの諸性質、諸構造を研究の目的にした。特に、本研究ではグラフの数え上げに焦点を絞って研究を行った。グラフの数え上げというのは、ある特定の性質(属性)をもつ標識づけられたグラフの個数あるいは標識づけられていないグラフの個数(互いに同型でないグラフの個数)を求める一
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
8.
アファイン解析集合の超越性の研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
代数学
研究機関
近畿大学
研究代表者
泉 修藏
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
解析集合
/
特異点
/
超越性
/
形式射
/
収束
研究概要
我々の最も中心の目標は、アファイン解析集合の超越度を調べることであった。
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
9.
正則関数に関する作用素の総合的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
解析学
研究機関
近畿大学
研究代表者
尾和 重義
近畿大学, 理工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
正則関数
/
微分作用素
/
積分作用素
/
単葉関数族
/
多葉関数族
/
ジャックの補題
研究概要
正則関数のもつ性質を主に微分作用素や積分作用素に関係した方向から研究して、正則関数についての新しい性質を発見、研究することが、この研究の目的であった。
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
10.
多変数保型形成の整数論的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
代数学・幾何学
研究機関
近畿大学
研究代表者
長岡 昇勇
近畿大学, 理工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
Automorphic Forms(保型形式)
/
Eisenstein Series(アイゼンスタイン級数)
研究概要
研究目標であった多変数保型形式に関して,そのアイゼンスタイン級数の解析的性質の解明について成果があったので報告したい.アイゼンスタイン級数は,保型形式を構成する手段の一つとして重要であるばかりでなく,それ自身,興味深い解析的性質をもつ.たとえば,ある種の徴分作用素の国有関数になること等があげられる.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)