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検索結果: 3件 / 研究者番号: 80112340

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  • 1. 膵癌の浸潤・転移機序の解明と分子標的治療法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 消化器外科学
    研究機関 熊本大学
    研究代表者

    石川 晋之 熊本大学, 医学部附属病院, 非常勤診療医師

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード 遺伝子 / 癌 / シグナル伝達 / 分子標的治療 / ORP5 / コレステロール / 膵癌 / HDAC5 / SREBP2 / コレステロール合成経路 / スタチン
    研究概要 浸潤・転移能の高い膵癌はORP5を発現しており、ORP5発現症例は予後不良であることが判明した。ORP5はコレステロール合成経路を活性化することでその下流遺伝子であるHDAC5を制御し、PTENの発現を誘導することで浸潤・転移能を獲得していることが判った。また、高コレステロール血症治療薬であるスタチ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)   学会発表 (9件)
  • 2. ラット小腸におけるコレチストキニン遺伝子発現の制御とその放出の機序

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 (財)東京都老人総合研究所
    研究代表者

    宮坂 京子 (財)東京都老人総合研究所, 臨床生理部門, 部門長

    研究期間 (年度) 1992 – 1993完了
    キーワード コレチストキニン / CCK / 遺伝子発現 / ラット / 小腸 / コレテストキニン / 遺伝子発見 / コレシストキニン / モニターペプチド / 膵分泌性トリプシンインヒビター
    研究概要 RT-PCR法により増幅して作製したコレシトキニン(CCK)cDNA fragmentをプローブとして、slot-blot analysisをおこなうことにより、小腸内CCKmRNAの測定が可能となり、β-actinのmRNAとの比率により、増減の算出が可能となった。そこで覚醒ラットを用い、膵液胆汁 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (118件)
  • 3. コレチストキニン放出ペプチドの精製及びその生理的役割

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 (財)東京都老人総合研究所
    研究代表者

    宮坂 京子 東京都老人総合研究所, 臨床生理部門, 研究員

    研究期間 (年度) 1990 – 1991完了
    キーワード コレチストキニン / 膵外分泌 / フィ-ドバックレギュレ-ション / トリプシン / ラット / CCKーRP / ネット / 放出ペプチド
    研究概要 CCKの分泌制御機構を明らかにするために、CCK分泌刺激物質であると考えられるCCKーRPの精製を試み、さらにCCKーRPの生理作用を検討した。ラット小腸粘膜からのCCKーRPの抽出は300ー350g雄性Wistar系ラットの小腸を幽門から20cmのところで切断し、内腔を洗浄後、縦方向に切開し、腸粘 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (110件)

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