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検索結果: 7件 / 研究者番号: 80179697
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1.
近現代ドイツ=東アジア関係史(1890-1945)の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
国際関係論
研究機関
成城大学
研究代表者
田嶋 信雄
成城大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
日独関係史
/
中独関係史
/
日中関係史
/
ドイツ現代史
/
中国現代史
/
日本現代史
/
国際関係論
/
国際企業関係史
/
国際関係史
/
西洋史
/
ドイツ史
/
中国史
/
外交史
/
政治史
/
経済史
/
社会史
研究成果の概要
20世紀前半におけるドイツと東アジアの関係史を、海外学術調査による史料収集に依拠しつつ、共同で解明することができた。参加者は3年間にわたりドイツ、中国、台湾での調査を進め、関係史料を収集した。また、期間中、南京・武漢・広州で、共同の史料調査を実施した。合計8回の研究会を開催し、各自の調査の進展を相互
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (32件 うちオープンアクセス 6件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (18件 うち国際学会 6件、招待講演 9件) 図書 (7件) 備考 (3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
2.
異文化交流と近代外交の変容―旧外交から新外交へ―
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
国際関係論
研究機関
聖心女子大学
研究代表者
桑名 映子
聖心女子大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
外交史
/
国際関係史
/
文化交流史
/
西欧近現代史
/
東欧近現代史
/
東アジア近現代史
/
日本近現代史
/
国際関係論
/
西洋史
/
東洋史
/
日本史
/
国際研究者交流
/
多国籍
研究成果の概要
本研究は「ニュー・ディプロマティック・ヒストリー」(新しい外交史)の視点に立ち、日本、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアおよびハプスブルク帝国(オーストリア=ハンガリー)の6カ国について、外交官や植民地行政官、政策担当者による「文化外交」および「異文化交流」活動を、具体的な実例に即して検証した。扱
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち謝辞記載あり 1件、査読あり 2件) 学会発表 (36件 うち国際学会 12件、招待講演 13件) 図書 (35件) 備考 (3件)
3.
軍縮・軍備管理の破綻に関する総合的歴史研究―戦間期の武器移転の連鎖構造を中心に―
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
史学一般
研究機関
明治大学
研究代表者
横井 勝彦
明治大学, 商学部, 専任教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
軍縮
/
軍備管理
/
武器移転
/
兵器産業
/
軍拡
/
航空機産業
/
軍縮会議
/
軍産関係
/
軍備競争
/
道徳的な問い
/
再軍備
/
技術移転
研究成果の概要
本研究の目的は、総合的歴史研究を通じて軍縮と軍備管理を阻む近現代世界の本質的構造を解明することにある。第二次大戦以降、武器取引は急速に拡大し複雑化したが、その構造はすでに第一次大戦以前に形成されていた。その点を明らかにするために、われわれの研究プロジェクトでは武器移転という事象を、経済史・国際関係史
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (17件 うち査読あり 9件) 学会発表 (16件 うち招待講演 2件) 図書 (14件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (4件)
4.
近代帝王記録の叙述―東アジアにおける“実録”編纂との比較―
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
史学一般
研究機関
東京外国語大学
研究代表者
中見 立夫
東京外国語大学, アジア・アフリカ言語文化研究所, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
東アジア
/
帝王
/
天皇
/
実録
/
史料学
/
比較史学
/
国際研究者交流
/
歴史記述
/
朝鮮国王
/
ヴェトナム史
/
国際情報交換
/
多国籍
研究概要
前近代時期の中国、朝鮮、ヴェトナムの王朝、そして近代日本において編纂された皇帝ないしは国王の記録、「実録」は、ヨーロッパ諸国やイスラーム圏では類例のない、特異な歴史記録である。「実録」は、いかなる歴史意識にもとづき編纂されたのか。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (72件 うち査読あり 40件) 学会発表 (56件 うち招待講演 9件) 図書 (27件)
5.
日独関係史における相互認識:想像、イメージ、ステレオタイプ
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
西洋史
研究機関
上智大学
研究代表者
サーラ スヴェン
(SAALER Sven)
上智大学, 国際教養学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
日独関係史
/
国際関係史
/
外交史
/
軍国主義
/
帝国主義
研究概要
本研究は、近代日本とドイツの関係史において、両国の相互イメージの形成とその形成要因、そして、このような相互イメージが二国間関係に与えた影響を明らかにしようとするものであった。2010・11年の日独修好150周年の催し物として、この研究をまとめる国際会議が2010年12月に行われ、20人の研究者が日独
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件) 学会発表 (27件) 図書 (40件) 備考 (6件)
6.
第二次世界大戦期の日本及び枢軸国の対中東・イスラーム政策の比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
史学一般
研究機関
日本女子大学
研究代表者
臼杵 陽
日本女子大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
第二次世界大戦
/
枢軸国
/
イスラーム
/
回教政策
/
大川周明
/
中東地域
/
日本
/
中東イスラーム世界
/
東亜経済調査局
/
回教(イスラーム)研究
/
日本の回教政策
/
枢軸国のイスラーム政策
/
回教・回教徒問題
/
ウェッブサイトによる公開
/
国際シンポジウム開催
/
猶太問題
/
大亜細亜主義
/
中東イスラーム地域
/
データベース化
研究概要
本研究は、第二次世界大戦期に三国軍事同盟を締結した日独伊の枢軸国およびその関係国の対中東・イスラーム政策を比較することによって、日本の「猶太問題」と「回教・回教徒問題」への対応の特徴を浮かび上がらせた。同時に、独伊両国の枢軸国による北アフリカおよび中東地域のムスリムおよびユダヤ人への政策と日本のそれ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (98件 うち査読あり 12件) 学会発表 (12件) 図書 (27件) 備考 (3件)
7.
軍縮と武器移転の総合的歴史研究-軍拡・軍縮・再軍備の日欧米比較-
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
史学一般
研究機関
明治大学
研究代表者
横井 勝彦
明治大学, 商学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
世界史
/
国際軍縮問題
/
兵器産業
/
軍産関係
/
武器移転
/
軍縮
/
軍拡政策
/
軍拡
/
軍備競争
研究概要
本研究は、イギリス、ドイツ、オーストリア=ハンガリー帝国、アメリカ、日本の兵器産業と軍産関係ならびに武器移転の歴史に注目して、両大戦間期における軍縮破綻の構造を多角的・総合的な視点より解明することを目的としている。特に、武器移転の「送り手」と「受け手」の世界的な全体構造に焦点を当て、帝国史・国際関係
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (65件 うち査読あり 17件) 学会発表 (24件) 図書 (20件) 備考 (1件)