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検索結果: 2件 / 研究者番号: 80192483

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  • 1. ナチズムとカント哲学

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 哲学・倫理学
    研究機関 首都大学東京
    研究代表者

    石川 求 首都大学東京, 都市教養学部人文・社会系, 助教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2005完了
    キーワード 9.11 / ナチズム / ガーダマー / 対話 / 悪魔 / 敵対 / カント / 撫順戦犯管理所 / 理性 / ガリレオ / 天動説 / 二元論 / 光と闇 / 善と悪 / 根元悪 / 報復 / 和解 / 真実和解委員会
    研究概要 この研究を最初に構想したのは、あの「9.11」をきっかけにしてであった。当時、私はベルリンにいて、ハイデガーのナチズム期の文献資料を読んでいた。この事件について、ドイツの哲学者は何とコメントするかとひそかな関心を抱いていたところ私の目に飛び込んできたのが、101歳になったガーダマーのインタヴューだっ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件)
  • 2. 意味及び様相の形而上学との関連から見た認識活動への自然主義的アプローチの再検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 哲学
    研究機関 東京都立大学
    研究代表者

    丹治 信春 東京都立大学, 人文学部, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 2000完了
    キーワード 自然主義 / 認識(活動) / 意味 / 様相 / 信念 / 翻訳の不確定性 / 自己知 / ラッセルのパラドクス / 観察なき知識 / 可能性 / アンスコーム / フレーゲ / ケント翻訳の不確定性 / 言語 / 命題 / クワイン / 合理性 / 心理意味論 / 外在主義 / 抽象的対象 / プラトニズム / 遠近法 / カント
    研究概要 本研究は、自然主義的立場からの認識活動の説明はどこまで可能か、特に、そうした説明のうちに不可避的に登場する「形而上学」的な諸概念をどう取り扱うべきか、という問題を中心に検討してきた。すなわち、(1)物理主義的心理意味論における実証不可能な「因果関係」、(2)志向的態度帰属に登場するフレーゲ的意義やラ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (38件)

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