検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 9件 / 研究者番号: 80268242
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
社会シミュレーションによる安定性と流動性を備えた次世代通貨・金融システムの提案
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
京都大学
研究代表者
松井 啓之
京都大学, 経営管理大学院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
社会シミュレーション
/
人工市場
/
エージェントベースドシミュレーション
/
システミックリスク
/
U-Mart
/
マルチエージェント
研究成果の概要
本研究では、1)人工市場システムU-MartシステムVer.4を用い、超高速取引が日常化した金融市場の再現と、市場シミュレーションを実施する際の評価体系を整えた。2)U-Mart Toolkit化により、次世代金融システムを分析・評価可能な汎用市場システムへ発展させた。3)U-Mart Toolki
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 学会発表 (15件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (2件)
2.
人工市場を用いたオーストリア学派市場過程論の実験的分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
理論経済学
研究機関
近畿大学
研究代表者
谷口 和久
近畿大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
人工市場
/
市場過程
/
進化経済学
/
U-Mart
/
オーストリア学派
/
人工市場実験
/
価格
/
売買
/
板寄せ方式
/
交換の原理
/
U-Mart実験
/
裁定
/
売買行動
/
U-Martシステム
/
ザラバ市場
/
市場特性
研究成果の概要
オーストリア学派の経済学は、市場分析において優れた実績を持つがその特徴は市場を「過程」とみなすことにある。その基礎を築いたイスラエル・カーズナー等が示した「企業家精神」や「価格の発見機能」などは分析において重要な役割を果たすものであるが、しかしながら、これらはおもに生産物市場における経済活動に関する
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
3.
大規模人工市場シミュレーションによる金融市場のシステミックリスク分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
京都大学
研究代表者
松井 啓之
京都大学, 経営学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
U-Mart
/
仮想市場
/
マルチエージェント
/
シミュレーション
/
金融市場
/
システミックリスク
研究概要
本課題では、金融市場におけるシステミックリスクに対して、人工市場システムを活用して、その特性を明らかにすることを目指し、1)現実の市場システムおよび金融制度を実装した多銘柄に対応したU-Mart Ver.4システムを開発し、2)金融市場におけるシステミックリスクの構造について分析を行ない、人工市場に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (10件) 備考 (4件)
4.
価格形成プロセスと市場特性の実験的解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
理論経済学
研究機関
近畿大学
研究代表者
谷口 和久
近畿大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
ザラバ市場
/
競売買
/
人工市場
/
市場過程論
/
U-Mart システム
/
進化経済学
/
価格形成
/
市場特性
/
U-Martシステム
/
実験経済学
/
板寄せ市場
/
ダブル・オークション
研究概要
売買の注文価格が同じであっても、約定する価格に違いの生まれる市場がある。本研究は人工市場によって、発注した価格が市場において実現するまでのプロセスを微細に調べ価格形成と市場特性について実験的に調べた。その結果、取引者の意図・心理から注文価格に違いが生れ、結果として市場全体のパフォーマンスに違いの生じ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (15件) 図書 (2件) 備考 (3件)
5.
参加型人工市場による流動性供給のための市場制度の設計と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
感性情報学・ソフトコンピューティング
研究機関
京都大学
研究代表者
喜多 一
京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
人工市場
/
制度分析
/
シミュレーション
/
ゲーミング
/
エージェント
/
市場の流動性
/
板寄せ
/
ザラバ
/
ザラ場
研究概要
証券市場ではいつでも売買可能であることが望まれ,これは市場の「流動性」と呼ばれている.本課題では市場での流動性供給を取引制度設計の問題と捉え,人工市場を用いた接近を行った.取引を逐次成立させるザラバなどの市場制度を柔軟に導入可能にする人工市場システムを開発し,ゲーミングによりザラバ市場での取引行動の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (28件) 図書 (3件)
6.
仮想先物市場(U-Martシステム)を用いた経済システムの制度創発に関する研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
塩澤 由典
(塩沢 由典)
大阪市立大学, 大学院創造都市研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
U-Mart
/
シミュレーション
/
先物市場
/
ゲーミング
/
制度設計
/
経済物理学
/
エージェント・ベースド・シミュレーション
/
人工市場
/
マーケット・マイクロ・ストラクチャ
/
複雑系経済学
/
共通テストベッド
研究概要
研究成果としては、大きく分けて共通テストベッドの開発と提供、ヒューマン・エージェントの行動分析、マシン・エージェントによる研究の3つに分けられる。人工先物市場U-Martシステムは、ヒューマン・エージェントとマシン・エージェントが混在するシミュレータという特徴を持っている。GUIやログ形成などを統一
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件)
7.
仮想先物市場(U-Martシステム)を用いた経済システムの制度創発に関する研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
塩沢 由典
大阪市立大学, 大学院・創造都市研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003
完了
キーワード
エージェント・ベースド・シミュレーション
/
人工市場
/
U-Mart
/
制度設計
/
マーケット・マイクロ・ストラクチャ
/
経済物理学
/
複雑系経済学
/
共通テストベッド
研究概要
マシン・エージェントとヒューマン・エージェントが同時に参加できる人工先物市場U-Martシステムを用いて、制度設計や制度による市場の間接制御法を確立する事を目的に研究活動を行っている。マシン・エージェントやヒューマン・エージェントを公募して公開実験を開催した。国際大会UMIE2003にはマシン・エー
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
8.
仮想先物市場(U-Martシステム)を用いた経済システムの制度創発に関する研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
塩澤 由典
大阪市立大学, 大学院・経済学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002
完了
キーワード
U-Mart
/
エージェント・ベースド・シミュレーション
/
制度設計
/
人工市場
/
先物市場
/
金融市場
/
マーケット・マイクロ・ストラクチャ
/
経済物理学
研究概要
人工先物市場(U-Mart)を開発し、金融市場の制度デザインの研究を行っている。平成14年は、主に(1)サマースクールの開催(2)国際公開実験と国内公開実験の実施と、参加エージェントによる人工市場研究(3)ヒューマンエージェントのによる実験 の3つの活動を行った.
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
9.
仮想先物市場(U-Martシステム)を用いた経済システムの制度創発に関する研究
研究課題
研究種目
特定領域研究(C)
審査区分
理工系
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
塩沢 由典
大阪市立大学, 大学院・経済学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001
完了
キーワード
仮想市場
/
テストヘッド
/
エージェント
/
シミュレーション
/
人工知能
研究概要
今年度はサーバー開発、分析用データベースの構築、ワークショップの開催を中心に活動した。サーバー開発に関する合宿を9月に行い今後の基本方針を固めた。高度な情報提供や大規模シミュレーションに対応するためUDPによる通信を採用した。また、制度設計に関する研究を行う為に必要な機能を洗い出した.基本となる部分
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)