• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 27件 / 研究者番号: 80270461

  • 1
  • 2
  • ›Next
  • »End
表示件数: 
  • 1. ゲノム多型情報に基づくヒトの顔形状予測法の開発と人類学応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分45050:自然人類学関連
    小区分45060:応用人類学関連
    合同審査対象区分:小区分45050:自然人類学関連、小区分45060:応用人類学関連
    研究機関 東海大学
    研究代表者

    今西 規 東海大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード ゲノムモンタージュ / 人類学 / 顔形状 / 機械学習 / GWAS
    研究開始時の研究の概要 われわれは現代日本人の顔形状の3Dデータとゲノム多型データを分析し、ゲノム情報を使って顔形状を予測するソフトウエア「ゲノムモンタージュ」の開発を進めてきた。本研究では新たに1000人分の顔形状とゲノム多型データを取得し、既存データと合わせて合計3000人分のデータを用意して、予測精度の大幅な向上を図 ...
    研究実績の概要 われわれは現代日本人の顔形状の3Dデータとゲノム多型データを分析し、ゲノム情報を使って顔形状を予測するソフトウエア「ゲノムモンタージュ」の開発を進めてきた。本研究では新たに1000人分の顔形状とゲノム多型データを取得し、既存データと合わせて合計3000人分のデータを用意して、予測精度の大幅な向上を図 ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件)
  • 2. ヤポネシア人ゲノムの地域差に基づく難治性疾患の関連遺伝子解明

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 複合領域
    研究機関 東海大学
    研究代表者

    今西 規 東海大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 難治性疾患 / ゲノム多様性 / HLAハプロタイプ / 地理的分布 / GWAS / 網膜色素変性症
    研究開始時の研究の概要 都道府県を単位とするゲノム多型の地域差に関するデータベースを活用し、対立遺伝子頻度と難治性疾患の人口当たり患者数が強く相関する組合せを特定する。そして、相関のみられる対立遺伝子について、患者ゲノムの遺伝子タイピングにより疾患との関連の検証を試みる。特にHLA遺伝子群については、数種類の疾患を対象にタ ...
    研究実績の概要 われわれは日本人ゲノムの地域差を解析し、HLA遺伝子群の都道府県単位での遺伝子頻度や、SNPアレイによる核ゲノム多型についてデータを整備してきた。本研究では、日本人ゲノム多型の地理的分布を手がかりとして疾患の原因解明を試みる研究を行った。網膜色素変性症(retinitis pigmentosa)は網 ...
    研究領域 ゲノム配列を核としたヤポネシア人の起源と成立の解明
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件 うち招待講演 1件)   図書 (1件)
  • 3. 既成概念を打破する血清網羅的糖ペプチド解析による卵巣癌早期診断の社会実装

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分56040:産婦人科学関連
    研究機関 東海大学
    研究代表者

    三上 幹男 東海大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 卵巣癌 / 子宮内膜症 / 血清腫瘍マーカー / 糖ペプチド / CSGSA / 深層学習 / 機械学習 / OPLS-DA
    研究開始時の研究の概要 申請者らはCA125よりも有意に子宮内膜症性嚢胞(EM)と卵巣明細胞癌(CCC)を鑑別する血清糖ペプチドマーカーFS-C4BPをCSGSA解析により同定した。本研究ではまず第1に、FS-C4BP測定キットの開発、及び同キットを用いたEM経過観察におけるCCC早期発見の社会実装を目指す。第2に、単一腫 ...
    研究成果の概要 我々は、個々の患者からの血中糖蛋白質を分解して得た糖ペプチド約2000種のピーク値から癌と非癌を判定する卵巣癌検知AIを開発した(特許番号:6145650、特願2019-108992)。このAI にて非癌者を対象とした検討で陽性的中率(PPV)8.9%、陰性的中率(NPV)99.9%の結果を得た。つ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (52件 うち国際共著 18件、査読あり 52件、オープンアクセス 52件)   学会発表 (22件 うち国際学会 3件)
  • 4. ゲノムワイドな多型解析に基づくヤポネシア人集団の進化モデル構築

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 複合領域
    研究機関 東海大学
    研究代表者

    今西 規 東海大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード ゲノム多型 / HLAハプロタイプ / 集団遺伝学 / 遺伝子頻度勾配
    研究開始時の研究の概要 日本人集団の形成過程で、弥生時代に稲作文化を持つ大陸からの渡来人が日本列島に拡散した出来事は最も重要な影響を与えたと考えられるが、その拡散様式は未だ十分に解明されていない。そこで本研究では、5つの地域で収集された日本人ゲノムDNAを用いて、全ゲノムSNPタイピングとHLA遺伝子タイピングを行う。この ...
    研究実績の概要 現代日本人のゲノム多様性と地域差を明らかにするため、宝来聰博士が沖縄、鹿児島、福岡、静岡、青森で収集した合計380個体のDNA試料を使い、SNPアレイによる解析を行った。このデータに対してSTRUCTUREによる集団構造解析を行ったところ、沖縄とそれ以外の地域の2集団には明確に分離できるものの、それ ...
    研究領域 ゲノム配列を核としたヤポネシア人の起源と成立の解明
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (2件)
  • 5. 機械学習を駆使したゲノム多型ビッグデータからのヒト顔形状の予測

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分62010:生命、健康および医療情報学関連
    研究機関 東海大学
    研究代表者

    今西 規 東海大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード ゲノムモンタージュ / 人類学 / 顔形状 / 機械学習 / GWAS
    研究開始時の研究の概要 ヒトの顔形状はかなり強く遺伝的に規定されているため、原理的にはゲノム情報から顔形状を予測できるはずである。そこで本研究では、ゲノム情報に基づいてヒトの顔形状を予測するためのソフトウエア「ゲノム・モンタージュ」の作成をめざす。まず、合計3000人以上のデータを使ったゲノムワイド関連解析(GWAS)を実 ...
    研究成果の概要 ヒトの顔形状は遺伝率の高い形質であるため、原理的にはゲノム多型の情報を用いて形状を予測することが可能である。本研究チームはゲノム多型データからヒトの顔形状を予測するためのソフトウエア「ゲノム・モンタージュ」の開発に取り組んできたが、日本人の顔形状の3D測定データに基づく主成分得点を多遺伝子スコア(g ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (6件 うち国際学会 2件、招待講演 3件)
  • 6. 子宮内膜症発症・内膜症性嚢胞癌化に関わる腟細菌叢のメタゲノム解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56040:産婦人科学関連
    研究機関 東海大学
    研究代表者

    信田 政子 東海大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 子宮内膜症 / 卵巣癌 / 明細胞癌 / 膣細菌叢 / メタゲノム解析 / 明細胞腺癌 / 腟細菌叢 / 内膜症性嚢胞
    研究成果の概要 子宮内膜症と月経血逆流・腹腔内免疫系との関連及び、初交若年化という観点から、申請者は子宮内膜症の発症・癌化・若年化と腟細菌叢との関連性を想定し、健常女性腟細菌叢との比較を通して子宮内膜症、明細胞腺癌発症のリスク因子となる細菌群の特定、細菌群の分布パターンを分析した。116例(健常人19例、子宮内膜症 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件 うち国際共著 12件、査読あり 18件、オープンアクセス 10件)   学会発表 (6件 うち国際学会 6件)
  • 7. 造血幹細胞の老化に注目した高齢者敗血症の免疫抑制のメカニズム探索と治療への応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分55060:救急医学関連
    研究機関 東海大学
    研究代表者

    井上 茂亮 東海大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2019-03-31中途終了
    キーワード 高齢者 / 敗血症 / 造血幹細胞
    研究実績の概要 高齢者敗血症と獲得免疫障害 敗血症は感染による多臓器障害でその死亡率は高い。特に65歳以上の高齢者は敗血症患者の約60%であり、その死亡者数の約80%を占める(Javadi et al. J Surg Res. 2006)。申請者は65歳以上の高齢者敗血症の3ヶ月後生存率は18-64歳の成人敗血症の ...
  • 8. 顔形状を規定するゲノム変異の網羅的探索によるゲノム・モンタージュ技術の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 生命・健康・医療情報学
    研究機関 東海大学
    研究代表者

    今西 規 東海大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード ゲノム多型 / 顔形状 / モンタージュ / 人類学 / 情報システム / 双生児 / 遺伝率 / ゲノム / 画像
    研究成果の概要 一卵性双生児はよく似た顔をしていることから、ヒトの顔形状には遺伝要因が強く働いていると考えられる。そこで本研究では、ゲノム情報と顔形状データを大規模に収集・解析することにより、顔形状の個人差を規定する遺伝要因の解明をめざした。日本人ボランティアに対する測定会を実施し、双生児ときょうだい合計186名に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち国際共著 3件、査読あり 3件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (15件 うち国際学会 4件、招待講演 6件)   図書 (2件)
  • 9. データ識別子を活用した全生命科学データベースの統合化技術開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 生命・健康・医療情報学
    研究機関 東海大学
    研究代表者

    今西 規 東海大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 生命情報学 / 生体分子 / 統合データベース / 論理的データ検索
    研究成果の概要 生命科学における世界の主要なデータベースについてデータIDの対応関係を解析し統合化したリンク自動管理システム(http://biodb.jp/)を発展させ、新たにゲノム多型分野の各種データベースを追加し、芋づる式検索が実行できるようにした。これはゲノム医科学分野での知識発見に役立つと期待される。また ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)   備考 (1件)
  • 10. 超微小逆位配列をマーカーとして用いる新しいゲノム進化学の構築

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 進化生物学
    研究機関 東海大学
    研究代表者

    今西 規 東海大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 比較ゲノム / 超微小逆位 / 生物進化 / 突然変異 / バイオインフォマティクス / 分子進化
    研究概要 本研究は、ゲノムに起こる超微小逆位が生物に普遍的な現象であるかを検証するとともに、超微小逆位の現象を実験的に検証し発生頻度を測定することを目的とする。まず、計算機を用いて真核生物、古細菌、真正細菌の10系統について近縁種間や株間で比較ゲノム解析を行ったところ、10系統全てにおいて超微小逆位が同定され ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件)   学会発表 (11件 うち招待講演 2件)   備考 (1件)
  • 11. リシークエンシングによるHLAゲノム多様性解析

    計画研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 東海大学
    研究代表者

    椎名 隆 東海大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード HLA / 次世代シークエンサー / ゲノム多様性 / ゲノタイピング / 疾患感受性 / 多型 / データベース / ゲノム / リシークエンシング / ジェノタイピング / 相関解析
    研究成果の概要 本研究では、日本人集団ならびにヨーロッパ人集団に高頻度なHLAハプロタイプにおけるHLA領域のリシークエンシング、それに続くゲノム多様性解析により、ハプロタイプ間ならびに同一ハプロタイプ内におけるHLA遺伝子や非HLA遺伝子の多型性を明らかにした。またHLA遺伝子全領域における次世代シークエンサーを ...
    研究領域 先端技術を駆使したHLA多型・進化・疾病に関する統合的研究
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (75件 うち査読あり 74件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (57件 うち招待講演 2件)   図書 (1件)   備考 (1件)   産業財産権 (7件)
  • 12. 先端技術を駆使したHLA多型・進化・疾病に関する統合的研究

    総括班

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    笹月 健彦 九州大学, 生体防御医学研究所, 特別主幹教授

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード HLA / ゲノム多様性 / 立体構造 / 疾患感受性 / 疾患抵抗性 / 移植 / 自己免疫疾患 / 進化 / 疾病感受性 / データベース / HLA / 疾病 / ゲノム / HLA立体構造 / 自己免疫病
    研究成果の概要 研究分野の枠組みを越えた統合的HLA研究を展開した。高解像度HLAタイピング法の開発に成功し、HLA統合データベースを公開した。スギ花粉症抗原とHLA-DP5分子の複合体立体構造を解明し、さらに自己免疫疾患発症におけるHLA分子の安定性の意義を解明した。腫瘍免疫においてヘルパーおよびキラーT細胞の両 ...
    研究領域 先端技術を駆使したHLA多型・進化・疾病に関する統合的研究
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件 うち査読あり 18件、謝辞記載あり 5件)   学会発表 (1件)   備考 (3件)
  • 13. 高等真核生物ゲノムを対象としたNON-CODING領域の機能性配列の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 応用ゲノム科学
    研究機関 独立行政法人産業技術総合研究所
    研究代表者

    今西 規 独立行政法人産業技術総合研究所, 生物情報解析研究センター, 研究チーム長

    研究期間 (年度) 2004 – 2005完了
    キーワード 配列モチーフ / ヒトゲノム / マイクロRNA / 比較ゲノム
    研究概要 高等真核生物ゲノムを対象としたnon-coding領域の機能性配列の解明をめざし、平成16年度から17年度にかけて、ヒトを中心とした主なモデル生物の全ゲノム配列を対象とした比較ゲノム解析と、機能性RNAの情報解析・機能解析を実施した。比較ゲノム解析に関しては、ヒトとマウスの全ゲノム配列の比較解析結果 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (19件)   産業財産権 (1件)
  • 14. ヒトゲノムに起こりうる有害な突然変異の予測

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(C)

    審査区分 生物系
    研究機関 国立遺伝学研究所
    研究代表者

    今西 規 遺伝研, 助手

    研究期間 (年度) 2001完了
  • 15. 真核生物ゲノムの重複領域とシンテニー領域の分子進化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 遺伝
    研究機関 国立遺伝学研究所
    研究代表者

    今西 規 遺伝研, 助手

    研究期間 (年度) 2000 – 2001完了
    キーワード 重複領域 / 倍数化 / タンデム重複 / 分子進化
    研究概要 真核生物のゲノムにある大規模な染色体の重複領域を探すため、ゲノム配列データを解析し、さらにそこにコードされている重複遺伝子の分子進化を研究した。今年度は特に、重複領域検出のためのアルゴリズム開発を行い、さらに実際にショウジョウバエゲノムにみられる重複領域の分検出を行った。その結果、ショウジョウバエの ...
  • 16. ヒトゲノムに起こりうる有害な突然変異の予測

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(C)

    審査区分 生物系
    研究機関 国立遺伝学研究所
    研究代表者

    今西 規 国立遺伝学研究所, 生命情報研究センター, 助手

    研究期間 (年度) 2000完了
    キーワード 有害突然変異 / トリプレット・リピート / 突然変異ホットスポット / ハンチントン病
    研究概要 さまざまな疾患原因遺伝子の研究により、有害突然変異が生じるメカニズムには単塩基置換、ハンチントン病に代表されるトリプレット(3塩基)リピートの伸長、染色体の構造異常などが知られている。そこで、ヒトゲノム配列データを計算機上で解析して突然変異のホットスポットを探すことにより、ゲノム中に起こりやすい有害 ...
  • 17. 生物の多様性をもたらした進化遺伝学的機構研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 自然史科学
    研究機関 国立遺伝学研究所
    研究代表者

    五條堀 孝 国立遺伝学研究所, 生命情報研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 1999完了
    キーワード 進化 / 生物多様性 / 完全長ゲノム配列 / ゲノム重複 / MHC / ヒッチハイキング効果 / オペロン / GC含量 / ゲノム / 大量解析 / 重複領域 / データベース / 系統樹
    研究概要 本研究課題において我々は、生命誕生以来35億年間に生物が獲得してきた多様性を進化遺伝学的な視点から解明することを目標とした。特にヒトをはじめ様々なゲノム配列の全貌が明らかになっている現在、こういったゲノム配列を用いた多様性解析はまさに時期を得た研究である。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (44件)
  • 18. 生物形態の多様性進化に対する分子進化学的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 自然史科学
    研究機関 国立遺伝学研究所
    研究代表者

    池尾 一穂 国立遺伝学研究所, 生命情報研究センター, 助手

    研究期間 (年度) 1998 – 1999完了
    キーワード 分子進化 / 転写因子 / 眼 / プラナリア / 遺伝子重複 / ホメオボックス / SIX遺伝子 / PAX遺伝子
    研究概要 研究期間全体を通して、ホメオボックス遺伝子の重複が生物の形態が多様化に与えた影響を明らかにするために研究を進めた。11年度は、10度研究をおこなったPAX遺伝子群の進化学的研究にあわせて、PAX6遺伝子の下流に発現することが知られているSIX遺伝子群の分子進化学的な研究をおこなった。SIX遺伝子群は ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (23件)
  • 19. ヒト染色体の重複領域の探索

    研究課題

    研究種目

    萌芽的研究

    研究分野 遺伝
    研究機関 国立遺伝学研究所
    研究代表者

    今西 規 国立遺伝学研究所, 生命情報研究センター, 助手

    研究期間 (年度) 1997完了
    キーワード 分子系統樹 / 遺伝子重複 / 遺伝子再編成 / ゲノム倍数化 / 主要組織適合性複合体
    研究概要 ヒトのゲノムの中には、過去に重複を起こしたと思われる長い染色体領域が見つかっている。例えば、ヒト6番染色体の6p21.3とヒト9番染色体の9q33-q34の領域の間には、配列上の類似性を示す遺伝子が少なくとも11組存在する。そこで、これらの領域の進化様式を解明するため、それぞれの相同遺伝子について分 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
  • 20. 正の自然淘汰の働く遺伝子内領域の推定に基づく遺伝子機能とその変化の予測

    研究課題

    研究種目

    萌芽的研究

    研究分野 遺伝
    研究機関 国立遺伝学研究所
    研究代表者

    五條堀 孝 国立遺伝学研究所, 生命情報研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 1997完了
    キーワード 正の自然淘汰 / 遺伝子機能 / DNA配列 / 遺伝子内領域
    研究概要 本研究は、現在世界中で進行している各種生物のゲノムプロジェクトを受けて、そこから産生される膨大なゲノムの塩基配列データを用いて、相同遺伝子グループを同定するとともに、それぞれのグループごとでマルチプルアラインメントを作成し、遺伝子機能の推定を行うことにある。特に、正の自然淘汰が働いている遺伝子内領域 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (14件)
  • 1
  • 2
  • ›Next
  • »End

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi