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検索結果: 15件 / 研究者番号: 80304757
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1.
単一軌道超離散カオス力学系に基づく最適拡散符号ファミリーの構成とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分61040:ソフトコンピューティング関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
藤崎 礼志
金沢大学, 電子情報通信学系, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
採択
2.
ランダム超離散カオス力学系に基づく情報源符号化の性能解析および最適設計とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分61040:ソフトコンピューティング関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
藤崎 礼志
金沢大学, 電子情報通信学系, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
k進ネックレス
/
記号力学系
/
β進展開
/
k進 de Bruijn 系列
/
自己相関関数
/
超離散力学系
/
マルコフ連鎖
/
非対称2進数系(ABS)
研究開始時の研究の概要
Duda が提案したストリーム型データ圧縮アルゴリズム非対称2進数系 (asymmetric binary systems (ABS)) の性能を評価するために,サブスティテューションと呼ばれる力学系に基づき,ストリーム型 ABS の状態の確率分布を陽に導出する.ランダム超離散カオス力学系に基づき,
...
研究実績の概要
長さnのk(≧2)進ネックレスとは,{0,1,...,k-1}上の有限列であって,巡回シフトに関する同値類の内,辞書式順序で最小の系列である.長さnのk進ネックレスの総数は古くから知られている[Redfield,1927].先頭の1文字と末尾の1文字を固定した両端固定k進ネックレスの数え上げは,従来
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
3.
超離散カオス力学系に基づく最適相関最大周期列の効率的生成と多元接続通信への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分61040:ソフトコンピューティング関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
藤崎 礼志
金沢大学, 電子情報通信学系, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
超離散力学系
/
マルコフ連鎖
/
最大周期列
/
記号力学系
/
非対称2進数系(ABS)
/
スペクトル拡散符号
研究成果の概要
超離散カオス力学系に基づく最大周期列の効率的生成とその多元接続通信への応用に関して次の結果を得た.(i)Sawadaらのアルゴリズムで生成されるde Bruijn 系列の自己相関特性を明らかにし,良好な自己相関特性を有するde Bruijn 系列のファミリーを構成した.(ii)Sawadaらのアルゴ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 5件) 学会発表 (4件) 備考 (2件) 産業財産権 (1件)
4.
非線型力学系に基づく最適拡散符号の実現,最適ファミリーの構成と応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
通信・ネットワーク工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
藤崎 礼志
金沢大学, 電子情報学系, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
de Bruijn 系列
/
スペクトル拡散符号
/
最大周期列
/
CR系列
/
記号力学系
/
超離散力学系
研究成果の概要
BERに関して最適な非線型力学系に基づくスペクトル拡散符号を実現し,相関特性に関して最適な符号ファミリーを構成するために,最も基本的なNLFR最大周期列であるde Bruijn系列に注目し,以下の結果を得た.i)自己および相互相関特性に優れた特性を有するde Bruijn系列のファミリーの構成方法を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (4件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
5.
準周期タイリングの構成理論とエルゴード理論
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
数学一般(含確率論・統計数学)
研究機関
金沢大学
研究代表者
伊藤 俊次
金沢大学, 自然科学研究科, 研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
高次元連分数アルゴリズム
/
サブスティテューション
/
タイリングサブスティテューション
/
フラクタル
/
準周期タイリング
/
領域交換変
/
エルゴード理論
/
マルコフ分割
/
non-Pisot数
研究概要
Jacobi-Perron アルゴリズム(高次元連分数アルゴリズムの1つ)から生成される3文字のサブスティテューション列がいかなる条件で並んでいるとき,その列を用いて,平面上に準周期タイリングを生成することができるかについて,伊藤-大槻の定理(1994年)が知られている.この研究では,近年新しく生ま
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (18件) 備考 (3件)
6.
超離散力学系に基づく最適拡散符号の実現とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
通信・ネットワーク工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
藤崎 礼志
金沢大学, 電子情報学系, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
超離散力学系
/
最大周期列
/
de Bruijn系列
/
記号力学系
/
スペクトル拡散符号
/
de Brui jn系列
研究概要
本研究では,超離散力学系に基づく最適拡散符号を実現し, SSMA通信システムに応用するために,以下の結果を得た. i) SSMA通信システムの性能評価に関するYaoの問題に対して,確率解析の立場から,完全な解答を与えた. ii)最適な位相シフトフリー拡散符号を実現する区分的線形マルコフ変換を含む,区
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件) 学会発表 (7件) 備考 (4件) 産業財産権 (1件)
7.
準周期タイリングの数理とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
数学一般(含確率論・統計数学)
研究機関
金沢大学
研究代表者
伊藤 俊次
金沢大学, 自然科学研究科, 特任研究員
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
準周期タイリング
/
Pisot
/
non-Pisot数
/
サブスティテューション
/
フラクタル
/
Diophantine近似
/
マルコフ分割
/
Pisot数
/
準結晶
/
non-Pisot 数
/
サブスティテユーション
/
非Pisot数
/
自己相似集合
/
low discrepancy
研究概要
我々は,諸分野にみられる準結晶(準周期タイリング)の生成の仕組みを,n文字のサブスティテューションや,その拡張である自由度nの自由群上のautomorphismを道具として,力学系の視点からとらえようとすることを研究課題とした.これに対して,non-Pisot hyperbolic automorp
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件 うち査読あり 30件) 学会発表 (36件) 図書 (1件) 備考 (4件)
8.
ビット誤り率に関するM相スペクトル拡散符号の最適設計
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
通信・ネットワーク工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
藤崎 礼志
金沢大学, 自然科学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
スペクトル拡散
/
符号分割多元接続(CDMA)
/
M相スペクトル拡散符号
/
マルコフ連鎖
/
ビット誤り率
/
符号分割元接続(CDMA)
研究概要
スペクトル拡散は,データ信号に拡散符号と呼ばれる擬似乱数列を掛け合わせ,周波数帯域を広げる変調技術であり,符号分割多元接続(CDMA)を実現する.スペクトル拡散(SS)通信システムが携帯電話で実用化され,そのユーザ数が爆発的に増大した.同時刻,同一周波数帯域におけるSS通信のユーザ数の限界を与えるの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件)
9.
熱方程式にかかわる逆問題の確率制御理論に基づく研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
数学一般(含確率論・統計数学)
研究機関
金沢大学
研究代表者
土谷 正明
金沢大学, 自然科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
熱方程式
/
逆問題
/
確率制御
/
ジャンプ過程
/
ヤコビ級数
/
チェザロ作用素
/
スペクトル拡散系列
/
離散化マルコフ変換
/
超離散力学系
/
時系列モデル
/
マルコフ連鎖
研究概要
熱方程式にかかわる逆問題として領域形状の推定および拡散係数の推定問題を扱った.前者は領域の変換を通じて領域の形状を表す関数が係数やデータの中に取り込まれ,それを推定することになり後者と同種の問題とみなすことができる.前者の問題については解析的な方法を主に検討し結果を得た.領域の形状や境界の滑らかさお
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件)
10.
ガロアの逆問題の不分岐解とその類体塔問題への応用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
代数学
研究機関
金沢大学
研究代表者
野村 明人
金沢大学, 自然科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
埋め込み問題
/
不分岐拡大
/
類数
/
ガロアの逆問題
/
イデアル類群
/
類体論
研究概要
当該研究課題に関する平成16年度および平成17年度の主な研究成果の概要は次の通りである。代数体上にどのような不分岐非アーベル拡大が存在するか?と言う問題は、類体論の拡張と言う観点からも興味深い。研究代表者野村は、3次巡回体上の不分岐3拡大の存在に関して次の問題を考察した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (41件)
11.
分岐を制限したガロアの逆問題に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
代数学
研究機関
金沢大学
研究代表者
野村 明人
金沢大学, 工学部, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
埋め込み問題
/
不分岐拡大
/
類数
/
類体塔
/
ガロアの逆問題
研究概要
当該研究課題に関する研究実績の概要は以下の通りであり,成果は学術雑誌等に発表された.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
12.
スペクトル拡散方式を利用した画像伝送時における電子透かし
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
情報通信工学
研究機関
九州大学
研究代表者
香田 徹
九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
スペクトラム拡散通信
/
拡散符号
/
電子透かし
/
ビット誤り
/
非同期システム
/
カオス2値系列
/
スペクトル拡散方式
/
画像伝送
研究概要
インターネットの普及やAV機器のデジタル化によりデジタルコンテンツの流通が急増している.一方,携帯端末の氾濫により,無線による音声,画像等の情報信号の送受信が日常茶飯事となっている.また,従来流通過程においてコンテンツを保護するために記憶媒体そのものを封印する方法やコンテンツを暗号化する方法では流通
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
13.
デジタルカオス暗号システム
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
情報通信工学
研究機関
九州大学
研究代表者
香田 徹
九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
カオス系列
/
独立同分布系列
/
無相関
/
ストリーム暗号
/
楕円関数写像
/
ストリーム暗号システム
/
デシタルカオス暗号システム
/
独立同分布(i.i.d)
/
i.i.d.カオス2値系列
/
Jacobi-Chebyshev有理写像
研究概要
本研究の主題は、i.i.d.(independent and identically distributed;独立同分布)2値系列を鍵系列とするストリーム暗号システムの構築である。既に、本研究代表者はその基本システムとして、日本および米国において特許申請を行い現在公開(各々、特願平8-99985,特
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (38件)
14.
マルコフ情報源の遷移確率およびスペクトルの推定に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
数学一般(含確率論・統計数学)
研究機関
九州大学
研究代表者
香田 徹
九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
マルコフ連鎖
/
遷移行列
/
無相関・相関性
/
パタンのヒストグラム
/
中心極限定理
/
期待値・分散
/
マルコフ情報源
/
スペクトル推定
/
マルコフ推移行列
/
遷移確率の推定
/
スペクトルの推定
研究概要
音声や画像,文書等の情報信号,遺伝情報等を典型例とするように,自然科学の諸分野で観測される情報系列の生成過程はしばしばマルコフ連鎖やマルコフ過程でモデル化される.本研究の主題は,観測される有限アルファベット系列がマルコフ連鎖から生成されるという前提で観測系列だけからマルコフ性の度合い(i.i.d.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (37件)
15.
I.I.D.カオス2値系列に基づくストリーム暗号システム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
情報通信工学
研究機関
九州大学
研究代表者
香田 徹
九州大学, 大学院・システム情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
カオス2値系列
/
ストリーム暗号システム
/
独立同分布(i.i.d.)
/
独立同分布(I.I.D.)
/
i.i.d.
研究概要
ストリーム暗号システムにおいて理想的な2値の鍵ストリーム系列とは,情報理論でしばしば仮定される独立同分布(以下,i.i.d.(independent and indentically distributed)と略称する)の系列,すなわちベルヌイ試行であり,この具体的生成法の開発がストリーム暗号システ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (75件)