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検索結果: 8件 / 研究者番号: 80307066
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1.
骨粗鬆症治療に対する骨芽細胞の増殖惹起の有効性に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物系薬学
研究機関
星薬科大学
研究代表者
高橋 勝彦
星薬科大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
骨代謝
/
p57Kip2
/
Pin1
/
細胞周期
/
骨粗鬆症
/
骨芽細胞
/
破骨細胞
研究成果の概要
骨粗鬆症の治療標的としてp57Kip2の機能抑制による骨芽細胞の増殖能促進が有効であることを想定した。細胞周期制御分子のうち骨代謝に影響を及ぼすp57Kip2の欠損マウスでは骨芽細胞の増殖能が促進し、野生型マウスに比べて破骨細胞数が有意に低下した。また主に細胞分裂期に働くプロリルイソメラーゼ・Pin
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 2件、査読あり 6件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (5件) 図書 (1件)
2.
エピジェネティクス調節を介した新規レチノイン酸作用機構の解明と応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物系薬学
研究機関
星薬科大学
研究代表者
高橋 典子
星薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
レチノイン酸
/
レチノイル化
/
遺伝子発現制御
/
蛋白質修飾
/
プロテインキナーゼA
/
シグナル伝達
/
癌
/
細胞分化
/
遺伝子発現調節
/
タンパク質修飾
研究成果の概要
レチノイン酸 (RA) は生体内で重要な作用を示すことから、癌、生活習慣病等の予防・治療の観点から注目されている。本研究では核内受容体とは別のRA作用機構であるレチノイル化 (RAによる蛋白質修飾) についてヒト白血病細胞を用いて検討を行った。先ず、新規レチノイル化蛋白質としてアクチン重合を制御する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件、謝辞記載あり 13件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (32件 うち国際学会 6件)
3.
p57KIP2による脂溶性ビタミンの生理活性制御機構の解明と応用研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境系薬学
研究機関
星薬科大学
研究代表者
高橋 勝彦
星薬科大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
脂溶性ビタミン
/
骨代謝
/
胎盤
/
細胞周期
/
アミノ酸トランスポーター
/
p57Kip2
/
骨芽細胞
/
核内受容体
/
p57Kip2
/
脂溶性生理活性物質
/
ビタミンA
/
ビタミンD
/
長鎖不飽和脂肪酸
研究概要
細胞周期制御分子として見出されたp57Kip2は、その欠損動物が胎生期の骨形成の未発達を呈したことから、個体形成時の骨器官に作用する生理活性物質の活性を支える分子である事が示唆されてきた。今回申請者は、p57Kip2が骨形成に必須のビタミンD3の作用点であるビタミンD受容体(VDR)に結合することで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件) 学会発表 (13件)
4.
新しい視点に基づくレチノイン酸核内情報伝達機構の解明と応用研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物系薬学
研究機関
星薬科大学
研究代表者
高橋 典子
星薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
シグナル伝達
/
発現制御
/
蛋白質修飾
/
プロテインキナーゼ A
/
レチノイル化
/
レチノイン酸
/
プロテインキナーゼA
研究概要
ビタミンAは健康を維持するために不可欠な微量栄養素である。ビタミンAの活性型であるビタミンA酸(レチノイン酸、RA)は生体に重要な且つ多岐にわたる作用を及ぼすことから、癌、神経疾患などの予防・治療の観点からも注目されている。本研究では、核内受容体とは別の新しいRA作用機構として見出されたレチノイル化
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 28件) 学会発表 (55件)
5.
カスパーゼ3の骨代謝に及ぼす影響に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
機能系基礎歯科学
研究機関
昭和大学
研究代表者
天野 均
昭和大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
カスパーゼ3
/
破骨細胞
/
アポトーシス
/
骨吸収
/
下顎前突症
/
カスパーゼ
/
Caspase3
/
骨
/
リモデリング
/
ミトコンドリア
研究概要
アポトーシスとは、細胞の縮小や断片化、核の凝集と断片化といった形態的な特長を呈するあらかじめプログラムされた細胞死のことで、様々な分子間のシグナル伝達によるコントロールを受けている。そのなかでも、カスパーゼ3はシステインプロテアーゼの一種で、刺激により活性化されると、PARP(ADP-リボースポリメ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 14件) 学会発表 (15件)
6.
生活習慣病原因解明の基盤となる構造体である細胞内脂肪滴の生物薬学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物系薬学
研究機関
昭和大学
研究代表者
板部 洋之
昭和大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
細胞内脂肪滴
/
ADRP
/
脂肪酸
/
グルカゴン
/
Aキナーゼ
/
トリグリセリド
/
脂肪肝
/
メタボリックシンドローム
/
生活習慣病
/
肝細胞
/
アディポフィリン
/
非アルコール性脂肪肝炎
研究概要
生活習慣病の要因である肥満や高脂血症は、脂質代謝異常に起因する。脂質代謝の基盤として注目されている細胞内脂肪滴は、種々細胞に普遍的に存在し脂質の蓄積と利用を担う構造体である。絶食により一過的に脂肪蓄積が亢進するマウス肝で、脂肪滴局在タンパク質のADRPが顕著に誘導され、そのADRPは通常の脂肪滴や膜
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 22件) 学会発表 (8件) 図書 (2件)
7.
リン酸化シグナル伝達の調節統合メカニズム
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東北大学
研究代表者
内田 隆史
東北大学, 大学院農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2008
完了
キーワード
Pin1
/
Gas7
/
微小管
/
アルツハイマー病
/
アミロイド
/
タウ
/
STAT
/
Notch1
/
Pinl
/
リン酸化
/
TGβ
/
Smad
/
癌
/
high throughput screening
/
Alzheimer'sdlsease
/
プロリン異性化酵素
/
stat3
/
proteome
/
Alzheimer's disease
/
oligodendrocyte
/
spinal cord injury
/
リチウム
/
Tau
/
Arp
/
Myc
研究概要
タンパク質のリン酸化は、細胞周期、細胞内シグナル伝達、微小管重合など多様な細胞機能に関与する。我々は、Pin1 が癌やアルツハイマー病に関わる機構の解明を継続して行うとともに、これら以外の加齢疾患の発症にも関わることを明らかにした。またリン酸化タンパク質の機能を制御する分子としてGas7 を発見し、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (80件 うち査読あり 46件) 学会発表 (37件) 図書 (8件) 備考 (12件)
8.
P53-1-;カスパーゼ3-1-マウスを用いたアポトーシス・細胞周期の解析
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
生物系薬学
研究機関
昭和大学
研究代表者
高橋 勝彦
昭和大, 薬学部, 助手
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
細胞周期
/
抗癌剤
/
ノックアウトマウス
研究概要
1,p53-/-カスパーゼ3-/-マウスの性状