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検索結果: 5件 / 研究者番号: 80322501
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1.
高温温熱灌流療法の開発に対する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
放射線科学
研究機関
日本医科大学
研究代表者
村田 智
日本医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
Intervention
/
温熱療法
/
I灌流療法
/
VX2肝がん
/
動物実験
/
カテーテル
/
灌流療法
研究成果の概要
うさぎVX2肝腫瘍モデル19羽を用いて実験を行った。恒温槽装置で溶液の温度を調節して、コントロール群では25度と43度の溶液を動注したが腫瘍の明らかな増大を認めた。シスプラチンを含めた同温度の溶液群では、腫瘍増大傾向は著明に減少した。採血データは3~5日目にはほぼ治療前の値に戻っていた。溶液温度保持
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (11件 うち招待講演 7件)
2.
難治性膵がんに対する革新的膵灌流療法の開発と臨床応用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
日本医科大学
研究代表者
村田 智
日本医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
膵
/
灌流療法
/
経皮的
/
急性期障害
/
亜急性期障害
/
病理学的変化
/
臨床試験
/
膵がん
/
動物実験
/
Pilot study
/
シスプラチン
/
注入速度
/
膵浮腫
研究概要
難治性膵癌に対し、低侵襲で効率的な新技術の開発を目的とした膵灌流療法で、最適の抗がん剤注入速度は安全面から40 ml/minであり、この注入速度での追加実験で有害事象の発現及び病理学的異常は認めなかった。薬理学的動態も非常に優れており、得られた新知見は新しく特許出願を行った。以上の結果を踏まえて臨床
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 29件) 学会発表 (31件 うち招待講演 17件) 産業財産権 (5件)
3.
難治性膵がんに対する革新的膵灌流療法システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
日本医科大学
研究代表者
村田 智
日本医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
インターベンショナルラジオロジ(IVR)
/
膵臓
/
閉鎖循環
/
灌流療法
/
注入速度
/
抗がん剤濃度
/
膵浮腫
/
膵癌
/
Drug delivery system
/
Interventional Radiology
/
maximum platinum concentration
/
concentration-time curve
/
blood concentration-time curve
研究概要
背側膵動脈より投与した抗がん剤は膵を曝露し、全身系に漏出する抗がん剤は投与量の約2%しか認めず、膵灌流システムは当初予想していた以上の低漏出率であった。実験終了後、膵の病理学的組織変化の検討では膵への抗がん剤注入速度を120 ml/min以上にすると膵浮腫が生じていた。又60 ml/minで注入した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件) 学会発表 (6件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)
4.
難治性がんに対する革新的ドラッグデリバリーシステムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
日本医科大学
研究代表者
村田 智
日本医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
閉鎖循環
/
灌流療法
/
難治性肝がん
/
門脈内2ルート法
/
巨大腎がん
/
骨盤内腫瘍
/
肝がん
/
腎がん
/
膵がん
/
肝腫瘍
/
低侵襲
/
IVR(Interventional radiology)
研究概要
本研究は、最小限の副作用で最大限の治療効果が期待できる非侵襲的閉鎖循環下抗がん剤灌流療法の開発および治療システムの完成を目的として行った。難治性肝がんに対する治療法は過去の方法および研究成果から問題点であった循環動態の安定を保つために、門脈血を効率よく全身系へ戻す工夫として門脈内にシースを2本挿入し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 9件) 学会発表 (5件)
5.
肝悪性腫瘍に対する非侵襲的閉鎖循環下抗癌剤灌流療法の基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
日本医科大学
研究代表者
村田 智
日本医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
肝悪性腫瘍
/
非侵襲
/
閉鎖循環
/
灌流療法
/
循環動態
/
臓器障害
/
低侵襲的
/
悪性腫瘍
/
肝
/
抗癌剤
/
Interventional
研究概要
目的)外科的肝灌流療法は肝悪性腫瘍に対し有効率が80%と非常に優れているが同時に非常に侵襲的である。本研究は、最小限の副作用で最大限の治療効果が期待できる非侵襲的閉鎖循環下抗がん剤灌流療法の開発および治療システムの完成を目的として行われた。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件)