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検索結果: 6件 / 研究者番号: 80324333

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  • 1. 液晶素子を用いた色覚異常者向け色弁別補助デバイスの開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    中山 敬三 近畿大学, 理工学部, 講師

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 色覚異常 / 液晶 / 色弁別 / D-15テスト / ゲストホスト / D-15 / ゲストホスト型液晶 / パネルD-15 / 色弁別補助 / 輝度変化
    研究成果の概要 本研究では、電圧印加により着色状態の変化が可能なHeilmeier型ゲストホスト液晶素子を用いた色覚異常者向け色弁別補助デバイスを作製し、その基本的な評価を行った。実際に色覚異常の協力者に使用してもらうことによりD-15テストの結果において改善が見られた。また、色覚シミュレータを用い正常色覚者でも補 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
  • 2. 液晶のランダムテクスチャを用いた光セキュリティタグ認証システムの構築

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 構造・機能材料
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    中山 敬三 近畿大学, 理工学部, 講師

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 液晶 / セキュリティ / ランダム / 指紋状組織 / シュリーレン組織
    研究成果の概要 本研究では、液晶で観察されるランダムなテクスチャ(模様)を利用したセキュリティタグの素子作製装置、カメラとコンピュータを利用した読み取り光学系および画像処理プログラムを作成し、認証システムの基本的要素技術を構築した。素子作製装置は温度制御が可能であり、熱相転移を利用し人工的なパターンを有する素子を安 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)   学会発表 (6件 うち招待講演 1件)   備考 (1件)
  • 3. 液晶素子を用いた戻り光半導体レーザの特性制御

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 応用光学・量子光工学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    中山 敬三 近畿大学, 理工学部, 講師

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード 半導体レーザ / 液晶 / 戻り光
    研究概要 端面発光型半導体レーザに外部共振器を設けた戻り光半導体レーザとゲストホスト型液晶素子を組合せ、液晶素子による戻り光量制御に伴う戻り光半導体レーザの発振状態変化を、高速デジタルオシロスコープ、光スペクトルアナライザー等で観測した。
  • 4. 高帯域半導体レーザカオス秘匿通信ジェネレータに関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 応用光学・量子光工学
    研究機関 静岡大学
    研究代表者

    大坪 順次 静岡大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2005完了
    キーワード 半導体レーザ / カオス / 秘匿通信 / 非線形ダイナミクス / 非線形ダイナミク / 非線形ダイナミックス
    研究概要 半導体レーザに外部から高レベルのレーザ光を注入すると、注入されたレーザの変調帯域が著しく高帯域化することが最近明らかにされた。しかし、その詳しい特性や理論的背景については不明な点が多い。カオス通信においては、カオス振動をメッセージ埋め込みのためのキャリアとするため、高帯域変調特性を持つカオスジェネレ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (22件)   図書 (6件)   文献書誌 (5件)
  • 5. 高出力ブロードエリア半導体レーザにおけるカオス制御

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 応用光学・量子光工学
    研究機関 静岡大学
    研究代表者

    大坪 順次 静岡大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2003完了
    キーワード 高出力半導体レーザ / 非線形ダイナミクス / レーザカオス / カオス制御 / 戻り光効果
    研究概要 高出力半導体レーザは、外部からの要因、たとえば外部光注入や電流変調などがなくても、それ自身不安定な発振となるレーザデバイスであり、ピコ秒程度での時間変動をするフィラメンテイションなどカオス的な光出力を持つレーザである。このことについての実験的検討あるいは、理論的な裏付けは乏しく、高出力半導体レーザ自 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (7件)
  • 6. カイラルスメクチック液晶の層構造ダイナミクスを用いた空間光変調素子に関する研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 応用光学・量子光工学
    研究機関 静岡大学
    研究代表者

    中山 敬三 静岡大学, 工学部, 助手

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード 強誘電性液晶 / スメクチック層 / 層回転 / 空間光変調素子 / 光メモリ
    研究概要 平成13年度は、スメクチック層回転現象の温度依存性を用いた光書込み型の実験を主に行った。しかし、温度依存性を利用する場合、試料に部分的な温度上昇を誘起するために高出力のレーザ照射を必要とする。また、レーザ照射による温度上昇を効率良く行うために、液晶材料に色素を添加する必要があった。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)

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