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1.
研究公正推進のための制度的研究と教育環境的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
伊藤 達也
京都大学, 医学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
研究公正
/
教育環境
研究開始時の研究の概要
我が国では、研究分野を問わず基礎研究や臨床試験の不正事案が明るみになり、日本の研究の信頼を揺るがす大きな問題が発生している。研究不正への予防・対応の取り組みは省庁、大学や研究機関で進められているが、概念的な内容に留まり、研究不正が生じる根源的な原因の調査・分析と、具体策を検討する必要がある。これまで
...
研究実績の概要
研究代表者はフォーカスグループインタビュー手法を用いた研究者の研究公正・不正に関する意識調査解析作業を昨年度に引き続き進めた。研究並びに研究支援者の合計5つのグループのインタビュー内容を解析し、5つのグループ間で複数のグループ(2グループ以上)に共通する課題とそれ以外の共通しない課題に分けた。共通す
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
2.
宇宙科学技術の社会的インパクトと社会的課題に関する学際的研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
審査区分
高度科学技術社会の新局面
研究機関
山口大学
(2021-2022)
大阪大学
(2018-2020)
研究代表者
呉羽 真
山口大学, 国際総合科学部, 講師
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2023-03-31
完了
キーワード
宇宙の人文社会科学
/
科学技術社会論
/
科学コミュニケーション
/
持続可能性
/
デュアルユース
/
宇宙ビジネス
/
宇宙探査
/
宇宙資源
/
科学技術コミュニケーション
/
宇宙倫理学
研究開始時の研究の概要
本研究は、宇宙科学技術の社会的インパクトを明らかにし、またその発展に伴って社会が直面する諸課題と対応策を特定することを通して、宇宙科学技術と社会の望ましい関係性を構想することに取り組む。このために、「宇宙文化」、「宇宙と持続可能性」、「宇宙科学技術コミュニケーション」、「宇宙開発に関する社会的意思決
...
研究成果の概要
本研究の目的は、宇宙活動の社会的インパクトおよび社会的課題を特定することで、宇宙活動に関する公共の議論の基礎を構築することにある。このために、有人月探査、宇宙ゴミ、デュアルユース宇宙技術、宇宙資源開発、民間宇宙旅行、といった話題に関して現状と課題を特定した。また、「対論型サイエンスカフェ」という宇宙
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (37件 うち国際学会 6件、招待講演 6件) 図書 (8件) 備考 (1件)
3.
軍事研究を哲学する:デュアルユースの観点から
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分1:思想、芸術およびその関連分野
研究機関
京都大学
研究代表者
出口 康夫
京都大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2023-03-31
完了
キーワード
軍事研究
/
デュアルユース
/
先端科学技術
/
ELSI
/
軍民両用
研究成果の概要
本研究は、イデオロギー問題として回収されがちな軍事研究問題を、多様な専門領域や多岐にわたる観点から考察を加えることで、タブーなき議論を可能にする足場を提供することを目指した。加えて本研究は、軍事研究問題を、軍事研究は是か非かという単純な問題に回収するではなく、学術研究が生み出しするより一般的な負の側
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (33件 うち国際学会 2件、招待講演 16件) 図書 (7件)
4.
科学的実在論論争の歴史的パースペクティブ上での再検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分01010:哲学および倫理学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
伊勢田 哲治
京都大学, 文学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
科学哲学
/
科学的実在論
/
道具主義
/
深層学習
/
視覚的表象
研究成果の概要
本研究は、科学哲学の重要問題として現在も論争が続く科学的実在論論争の過去・現在・未来について「現代の科学的実在論論争の再検討」、「過去の科学哲学における実在をめぐる論争の掘り起こし」、「今後の科学的実在論争の姿についての提案」という三つのテーマにそって検討をすすめてきた。第一のテーマについては、科学
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (14件 うち国際学会 5件、招待講演 3件) 図書 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
5.
欧州の研究公正の制度的研究と日本の研究公正の環境構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
京都大学
研究代表者
伊藤 達也
京都大学, 医学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
研究公正
/
欧州
/
研究環境
/
バイオエシックス
研究成果の概要
本研究は、日本における研究公正のあるべき環境の構築に資するモデルなど提案することを目的に、研究公正の進んだ欧州を中心に、研究公正の定義、制度、文化的思想などの比較調査を行い、学内の学生や教員へのインタビュー調査を実施した。日英の大学における研究公正の組織体制や制度の調査研究からは、両国間に大きな差異
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
6.
人類の宇宙進出に伴う宇宙倫理学確立のための基礎研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
南山大学
研究代表者
神崎 宣次
南山大学, 国際教養学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
宇宙倫理学
/
宇宙開発
/
資源採掘
/
人類の持続可能性
/
科学政策
/
宇宙進出
/
持続可能性
/
商用利用
/
安全保障
研究成果の概要
人類の宇宙進出に伴って生じうる諸問題を扱う分野として宇宙倫理学を確立するための基礎研究が、本研究計画の目的であった。この目的を達成するために、宇宙進出に伴う倫理上の諸問題について学際的な観点から議論の整理、体系化、論点の抽出と明確化を行った。そして、その成果を論文集『宇宙倫理学』として出版することで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (13件 うち国際学会 2件) 図書 (2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
7.
アクターネットワーク理論による構築的テクノロジーアセスメントの自動走行車への適用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
科学社会学・科学技術史
研究機関
南山大学
研究代表者
杉原 桂太
南山大学, 理工学部, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
構築的テクノロジー・アセスメント
/
同心円的シナリオ
/
社会的受容性
/
自動走行車
/
自動走行車の社会的受容性
/
科学技術社会論(STS)
/
構築的テクノロジーアセスメント
/
アクターネットワーク理論
研究成果の概要
社会的に望ましい自動走行技術の未来像について,構築的テクノロジー・アセスメントの手法を用いたワークショップを行い,自動走行車の社会的受容性について議論を行った.この中から,この技術の社会的な受容性について検討するために必要な論点が明らかになり,さらに,こうした議論においては同技術を含む社会全体への留
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち国際共著 1件、査読あり 10件、オープンアクセス 12件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (47件 うち国際学会 5件、招待講演 15件) 図書 (6件)
8.
概念の非定義的側面が科学において果たす役割の哲学的検討:生物分類学を例にして
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
東京農業大学
研究代表者
網谷 祐一
東京農業大学, 生物産業学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
種
/
定義
/
還元主義
/
プロトタイプ
/
概念
/
分類
研究成果の概要
本研究では、概念の非定義的側面が科学の中で果たしている役割について、とくに生物学の「種」の概念を題材にして批判的に検討した。その結果以下のことが明らかになった。すなわち(一)個別の定義から離れた「種」概念一般(一般種概念)と個別の定義の間には、「あいまい述語」に見られるような「精緻化」の関係があるこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (13件 うち国際学会 6件、招待講演 5件) 図書 (2件)
9.
「信頼」概念に関する国際比較研究:応用倫理・実験哲学的アプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
京都大学
研究代表者
水谷 雅彦
京都大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
信頼
/
実験哲学
/
哲学
/
倫理学
/
応用哲学
/
宗教哲学
/
実験心理学
/
社会心理学
/
心理学
/
応用倫理
研究成果の概要
本研究は、現代社会において「信頼 trust」が果たす役割について、哲学・倫理学・心理学等の複数領域の立場から横断的に検討を行ない、よりよい信頼理解が現代社会に生きる人々のよき生に向けて果たしうる役割について提言を行った。具体的には、信頼に関する(1)哲学・倫理思想及び社会科学領域の理論的・実証的研
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (20件 うち国際共著 2件、査読あり 11件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (32件 うち国際学会 15件、招待講演 13件) 図書 (9件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
10.
研究公正の理念の学際的検討と日本的な研究倫理の構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
京都大学
研究代表者
水谷 雅彦
京都大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
研究公正
/
研究倫理
/
専門職倫理
/
研究倫理学
/
文化相対性
研究成果の概要
本研究では、日本の教育・研究の風土をふまえた上で、研究倫理・研究公正について根本的な問いかけに基づく基本理念を検討し、不正の起きない研究の制度設計、効果的な研究公正教育の枠組みの提案を行った。具体的には、倫理学や宗教学などの価値論的側面および科学論的側面からみた関連分野のサーベイ研究、構築した研究ネ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (9件) 雑誌論文 (13件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (30件 うち国際学会 12件、招待講演 19件) 図書 (7件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
11.
19世紀イギリス科学哲学の現代科学哲学の視点からの再検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
京都大学
研究代表者
伊勢田 哲治
京都大学, 文学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
科学哲学
/
実証主義
/
科学方法論
/
規約主義
/
J.S.ミル
/
19世紀哲学
/
社会派科学哲学
/
19世紀哲学
研究成果の概要
本研究においては、現代の科学哲学の視点から19世紀科学哲学を見直すことを主な目的として文献調査や情報収集を行った。当初の重点的な検討対象として掲げた境界設定問題、科学的実在論論争、個別科学の哲学(物理学の哲学、生物学の哲学、社会科学の哲学)において、現在の論争との共通点および相違点が浮かび上がった。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (7件) 雑誌論文 (11件 うち査読あり 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 5件、招待講演 5件) 図書 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
12.
学際的な議論教育からのトゥールミンモデルの再検討と、新たな議論モデルの効果測定
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
会津大学
研究代表者
青木 滋之
会津大学, コンピュータ理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
トゥールミンモデル
/
批判的思考
/
クリティカルシンキング
/
非形式論理
/
議論教育
/
ディベート教育
/
論理教育
/
論理的思考
/
心理学測定
/
学際研究
/
ディベート
/
非形式論理学
研究成果の概要
これまで、議論教育や非形式論理でよく使われてきているトゥールミンの議論モデル(Toulmin's Model of Argument)と、クリティカルシンキングの教科書で用いられる論証図の教育効果を、それぞれのモデルを用いた授業前後の批判的・論理的思考力テストの評価によって明らかにした。また、トゥー
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件 うち招待講演 2件)
13.
「組織の社会的責任」に関する哲学・倫理学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
京都大学
研究代表者
水谷 雅彦
京都大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
社会的責任
/
専門職倫理
/
ビジネス倫理
/
医療倫理
/
環境倫理
/
生命倫理
研究成果の概要
本研究では、これまで「企業の社会的責任」の文脈でのみ語られることの多かった社会的責任概念を組織一般のそれへと拡張し、現代社会において「組織」がもつ役割とその責任について、哲学・倫理学的立場から総合的な検討を行った。社会的責任、アカウンタビリティ、ガバナンスなどの関連する諸概念の研究とともに、生命科学
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (8件) 雑誌論文 (17件 うち査読あり 5件) 学会発表 (54件 うち国際学会 11件、招待講演 33件) 図書 (13件) 学会・シンポジウム開催 (7件)
14.
地球惑星科学の哲学の基盤構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
会津大学
研究代表者
青木 滋之
会津大学, コンピュータ理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
科学哲学
/
地球惑星科学
/
科学史
/
科学の科学
/
自然主義
/
応用哲学
/
地球科学
研究概要
これまでの科学哲学ではあまり中心的に扱われてこなかった、地球惑星科学の歴史・哲学に関する基盤研究を行った。第一班:地球惑星科学の方法論、第二班:地球惑星科学の科学史、第三班:科学の科学、という3つの班による研究成果は、Nagoya Journal of Philosophyの10号,11号に論文集と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 25件) 学会発表 (46件) 図書 (5件) 備考 (1件)
15.
専門職倫理の統合的把握と再構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
新田 孝彦
北海道大学, 大学院・文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
倫理学
/
応用倫理
/
職業倫理
/
専門職
/
専門職倫理
/
倫理教育
/
職業教育
研究概要
現代における専門職は、古典的概念では捉えきれない多様性をもち、それゆえ専門職倫理もまた、「集団的自律」、「専門家-非専門家関係」、「トランス-専門知問題」といった新たな問題群を核に再構築されざるをえないことを明らかにした。また個別的領域としては、技術者倫理、医療倫理、治安・軍事専門職倫理、ビジネス倫
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 8件) 学会発表 (15件 うち招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (3件)
16.
科学技術社会論と融合のちクリティカルシンキングの研究および教育手法開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学社会学・科学技術史
研究機関
京都大学
研究代表者
伊勢田 哲治
京都大学, 文学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
クリティカルシンキング
/
応用哲学
/
科学技術社会論
研究概要
本研究課題の研究の成果としては、第一に、クリティカルシンキングと科学技術社会論それぞれの見直しと、理論的な拡充がある。抽象的な思考技術としてのクリティカルシンキングの具体化が本課題を通して進められ、また双方向コミュニケーションや疑似科学の問題をクリティカルシンキングの中に位置づけなおすためにメタCT
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 2件) 学会発表 (33件) 図書 (7件) 備考 (4件)
17.
歴史文献研究をベースとした日本的動物倫理学の構築研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
京都大学
(2008)
名古屋大学
(2007)
研究代表者
伊勢田 哲治
京都大学, 大学院・文学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
動物倫理
/
倫理学
/
日本倫理学
研究概要
本研究においては、英米の倫理学における近年の動物倫理の議論の動向を分析するとともに、動物愛護運動が導入された明治から大正期の日本における動物愛護運動の全貌を明らかにする作業を行った。これらの作業を通じて、「愛護」という言葉に象徴される日本的な動物倫理意識と19世紀から現在にいたる欧米の動物倫理意識の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 3件) 学会発表 (9件) 図書 (4件) 備考 (1件)
18.
科学技術リスク論の倫理学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
藏田 伸雄
(蔵田 伸雄)
北海道大学, 大学院・文学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
科学技術倫理
/
リスク論
/
社会的合理性
/
参加型テクノロジーアセスメント
/
予防原則
/
社会的意思決定
/
専門職倫理
/
リスクの哲学
/
科学的手続き主義
/
功利主義
/
熟議民主主義
/
リスク社会
/
リスク便益分析
/
コンセンサス会議
/
参加型アセスメント
/
技術者倫理
研究概要
リスク管理については熟議民主主義的な社会的意思決定の枠組みが必要である。またリスク-費用便益分析の「科学的合理性」とは別の「社会的合理性」があり、参加型の意思決定がそれを確保する手段となる。またリスク評価や社会的なリスクの軽減のために専門家(特に技術職)の果たす役割は大きいが、非専門家にも意思決定へ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 6件) 学会発表 (16件) 図書 (5件)
19.
誇りをベースとした技術者倫理教育手法の基礎研究および開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
人材育成と技術者倫理
研究機関
名古屋大学
研究代表者
伊勢田 哲治
名古屋大学, 情報科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
倫理学
/
技術者教育
研究概要
本研究においては、まず、徳倫理学および技術者倫理関連書籍の分析や、国際学会での研究動向の調査を行った。そうした検討から判明してきたのは、誇りが倫理的な行動の動機付けとなるという視点は既存の徳倫理学では一貫して見落とされてきたということである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件) 図書 (6件)
20.
技術者倫理教育における教材および教授法の開発とオンライン教材提供のための基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学教育
研究機関
名古屋大学
研究代表者
戸田山 和久
名古屋大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
技術者倫理教育
/
JABEE
/
専門職倫理
/
技術者の誇り
/
倫理綱領
/
枝術者の誇り
/
アジアに於ける技術者倫理
/
integrity
/
内部告発
/
アジアにおける技術者倫理
研究概要
本研究においては、全国の大学・高専を対象として技術者倫理教育のカリキュラム、内容、担当者のバックグラウンド、教材などについての聞き取り調査を行い、データを蓄積した。また、Pei-Fen Chang氏をはじめとする台湾の研究者と共同で研究を行い、二度にわたる日台合同カンファレンスを開催して、台湾におけ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (64件) 図書 (18件)
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End