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研究課題種別

  • 9

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 9件 / 研究者番号: 80329648

表示件数: 
  • 1. 翻訳後修飾を指標とした精神疾患病態悪化を抑制する食品因子の探索とその作用機序解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分08030:家政学および生活科学関連
    研究機関 修文大学
    研究代表者

    伊藤 友子 (大矢友子) 修文大学, 健康栄養学部, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 精神疾患 / グリセルアルデヒド-3-リン酸脱水素酵素 / カルボニル化合物 / 翻訳後修飾 / ゲノムコピー数多型 / グリケーション
    研究開始時の研究の概要 精神疾患は患者の主観を基に診断され、その病態の詳細は未だ明らかとされていない。また、発症には遺伝要因と環境要因が複雑に関与するため、発症予防は極めて困難である。本研究では、臨床検体を利用したプロテオミクス解析の結果から得られた精神疾患の病態進展に関与するマーカーについて、信頼性・妥当性の検証を引き続 ...
    研究実績の概要 今年度は、検体数を増やしたプロテオミクス解析の結果から、統合失調症患者の末梢血由来リンパ芽球様細胞(LCL)においてグリセルアルデヒド-3-リン酸脱水素酵素(GAPDH)の酵素活性低下とカルボニル化合物による修飾増加の有用性・妥当性の検証を行った。また、酵素活性低下のメカニズムを解析した。カルボニル ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 2件、査読あり 1件)   学会発表 (2件)   図書 (1件)
  • 2. 精神疾患の病態進行を抑制する食品因子の探索とその作用機序解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 食生活学
    研究機関 修文大学
    研究代表者

    伊藤 友子 (大矢友子) 修文大学, 健康栄養学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 精神疾患 / グリセルアルデヒド-3-リン酸脱水素酵素 / カルボニル化合物 / 翻訳後修飾 / グリセルアルデヒド-3-リン酸脱水素酵素 / メチルグリオキサール / カルボニル / 糖化反応 / 食品機能 / プロテオーム
    研究実績の概要 今年度は、引き続きサンプリングを行い、統合失調症患者と健常者の末梢血由来リンパ芽球様細胞(LCL)におけるグリセルアルデヒド-3-リン酸脱水素酵素(GAPDH)の脱水酵素活性を測定した。それらの結果、これまでと同様に、統合失調症患者のLCLにおける脱水酵素活性は、健常者に比べて低い傾向が認められた。 ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (7件 うち国際共著 2件、オープンアクセス 6件、査読あり 5件)   学会発表 (10件 うち国際学会 3件、招待講演 2件)   図書 (2件)
  • 3. Hsp27とSPARC蛋白質の同定・機能解析と大腸癌における意義解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 京都府立医科大学
    研究代表者

    内藤 裕二 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 翻訳後修飾熱ショック蛋白質 / SPARC / バイオマーカー / 腸管粘膜免疫 / 大腸癌 / メチルグリオキザール / 熱ショックタンパク質
    研究成果の概要 大腸癌におけるバイオマーカータンパク質の研究を展開し、3年間の研究期間において、1)メチルグリオキザール修飾熱ショック蛋白質(Hsp27)と 骨格筋で同定されたマイオカイン蛋白質(SPARC)の大腸発癌における細胞生物学的、2)大腸癌微小環境、特に炎症病態におけるHsp27蛋白質と SPARC蛋白質 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、謝辞記載あり 7件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (7件)   図書 (3件)   備考 (1件)   産業財産権 (1件)
  • 4. 糖尿病合併症の発症を予防する食品因子の探索とその作用機序解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 食生活学
    研究機関 修文大学 (2017)
    名古屋大学 (2014-2016)
    京都府立医科大学 (2012-2013)
    研究代表者

    伊藤 友子 (大矢友子 / 伊藤 友子(大矢友子) / 大矢 友子) 修文大学, 健康栄養学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 糖尿病合併症 / メチルグリオキサール / プロテオミクス解析 / 翻訳後修飾 / 糖化反応 / メイラード反応 / ペルオキシレドキシン6 / 酸化ストレス
    研究成果の概要 糖尿病では高血糖によりメチルグリオキサール(MG)がタンパク質特に抗酸化酵素ペルオキシレドキシン6(Prx6)を修飾する。本研究においてMG修飾によるPrx6失活の機構解析を行った。また、血液に含まれるPrx6は主要な抗酸化酵素であり、発現量も多くヘモグロビンと並んで血糖値の影響を受けやすく、有望な ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち国際共著 1件、査読あり 10件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (19件 うち国際学会 3件、招待講演 2件)   図書 (3件)   備考 (3件)
  • 5. メチルグリオキザール修飾 Hsp27蛋白質の同定と大腸癌における意義解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 京都府立医科大学
    研究代表者

    内藤 裕二 京都府立医科大学, 医学(系)研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 大腸癌 / 熱ショックタンパク質 / メチルグリオキザール / 翻訳後修飾 / アポトーシス / 運動療法 / 熱ショック蛋白質27
    研究概要 高血糖状態や酸化ストレスの亢進により生体内生成が亢進するメチルグリオキザール(methylglyoxal、以下 MG と省略する)に注目し、培養大腸癌細胞、ヒト大腸癌組織に MG による翻訳後修飾を受けた Heat shock protein 27(Hsp27)蛋白質を検出、同定した。この MG 修 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (58件 うち査読あり 58件)   学会発表 (18件 うち招待講演 1件)   備考 (3件)
  • 6. 糖尿病由来の炎症や合併症の発症を予防する食品因子の探索と作用機序の解明

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 食生活学
    研究機関 京都府立医科大学
    研究代表者

    伊藤 友子 (大矢 友子 / 伊藤 友子(大矢友子)) 京都府立医科大学, 医学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 健康と食生活 / 糖尿病合併症 / 酸化ストレス / 消化管 / プロテオミクス解析 / 翻訳後修飾 / がん / 糖化反応 / 食品 / ストレス / 癌 / 糖尿病 / タンパク質
    研究概要 解糖系の中間体であるメチルグリオキザール(MG)はタンパク質と容易に反応し、その生成物は Advanced glycation end products(AGEs)として糖尿病合併症のマーカーと考えられている。このマーカーを指標として、食品成分中より合併症発症やがん発症を防御する因子を探索する簡便な ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (20件 うち査読あり 18件)   学会発表 (79件 うち招待講演 1件)   図書 (3件)   備考 (2件)
  • 7. 腸管運動機能不全におけるc-Kit蛋白質の翻訳後修飾の同定とその分子機能解明

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 京都府立医科大学
    研究代表者

    内藤 裕二 京都府立医科大学, 医学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2009完了
    キーワード 消化管運動 / 糖尿病 / 胃運動 / 呼気試験 / 翻訳後修飾タンパク質 / カハール神経細胞 / 腸管炎症 / メイラード反応
    研究概要 21年度は以下の3つの研究を実施した.
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (4件)   図書 (1件)   備考 (2件)
  • 8. 糖尿病由来の感染症や合併症を予防する食品因子の探索と作用機序の解明

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 食生活学
    研究機関 京都府立医科大学 (2007-2008)
    静岡県立大学 (2006)
    研究代表者

    伊藤 友子 (大矢 友子) 京都府立医科大学, 医学部, 准教授(寄附講座)

    研究期間 (年度) 2006 – 2008完了
    キーワード 糖尿病 / 感染症 / 活性酸素 / 殺菌 / 好中球 / スーパーオキシド / 貪食 / 抗酸化物質 / 合併症 / 消化器疾患 / グリケーション / プロテオミクス / 酸化ストレス
    研究概要 ヒト急性骨髄性白血病細胞株由来の分化誘導後の好中球様細胞において高血糖状態によって活性酸素の過剰産生や貪食能の異常が認められた。糖尿病など高血糖によるストレス状態下での活性酸素産生能や殺菌作用の異常亢進は、傷害性因子が標的分子だけでなく周辺の組織へ傷害を生じ、重要臓器の機能障害や炎症性疾患を惹起する ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 9件)   学会発表 (19件)
  • 9. 免疫化学的検出法を利用した糖尿病合併症の発症を防御する食品因子の検索

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 食生活
    研究機関 椙山女学園大学
    研究代表者

    伊藤 友子 (大矢 友子) 椙山女大, 生活科学部, 助手

    研究期間 (年度) 2002完了

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