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検索結果: 14件 / 研究者番号: 80334762
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1.
高周波超音波とパルス交番磁場を併用した過冷却制御による食品の高品質凍結技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分19020:熱工学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
多田 幸生
金沢大学, 機械工学系, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
凍結
/
高周波超音波
/
交番磁場
/
過冷却
/
食品
研究開始時の研究の概要
食品の凍結過程では,細胞内外の氷晶成長や細胞の脱水などのミクロ挙動が生じ,これが解凍後の品質低下の原因となる.そこで本研究では,高周波超音波とパルス交番磁場を併用して細胞内外の氷晶形成を制御し,食味を劣化させない高品質冷凍技術の開発を目的とする.具体的には,
2.
マイクロ翼型チューブを利用した低温環境ヒートポンプ用高性能熱交換器の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分19020:熱工学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
大西 元
金沢大学, 機械工学系, 助教
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
熱交換器
/
冷凍・空調
/
翼型チューブ
/
着霜低減
/
吸着剤
研究開始時の研究の概要
空調・冷凍機器に代表されるヒートポンプ技術の低温環境下でのさらなる高性能化・省エネルギー化が求められている.そこで本研究は,まず着霜の原因である水蒸気を吸着する吸着剤を塗布したマイクロ翼型チューブ熱交換器に対し,空気側の伝熱性能をさらに向上させる新形状や各パラメータの及ぼす影響を追究する.また,吸着
...
研究成果の概要
ヒートポンプの性能向上・省エネルギー化に向け,低温環境下の熱交換器における着霜低減技術は重要な課題であるので,本研究では低温環境下の熱交換器における着霜低減技術を追究する.具体的には,吸着剤を塗布したマイクロ翼型チューブ熱交換器の空気側と冷媒側の伝熱性能向上を目指し,氷点下の吸着剤への水蒸気の吸着が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (8件)
3.
高周波超音波と交番磁場を利用した過冷却制御による食品の高品質凍結・解凍技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分19020:熱工学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
多田 幸生
金沢大学, 機械工学系, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
凍結
/
解凍
/
高周波超音波
/
交番磁場
/
過冷却
/
食品
/
氷晶形成
研究開始時の研究の概要
食品の凍結過程では細胞内外の氷晶成長や細胞の脱水などのミクロ挙動が生じ,これが解凍後の品質低下の原因となる.そこで本研究では,高周波超音波と交番磁場を併用して細胞内外の氷晶形成を制御し,食味を劣化させない高品質冷凍・解凍技術の開発を目的とする.具体的には,
研究成果の概要
高周波超音波と交番磁場を利用した過冷却の促進とそれを利用した食品の高品質冷凍技術の開発を目的に,超音波振動と交番磁場が水および組織体の凍結・解凍に及ぼす影響を実験的に追究した.その結果,音波吸収に伴う発熱作用を利用した組織体内の温度制御により,組織体全域を過冷却状態から急速凍結できることが実証された
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (3件)
4.
高周波超音波振動と交番磁場を併用した過冷却の促進による食品の高品質冷凍技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
多田 幸生
金沢大学, 機械工学系, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
凍結
/
過冷却
/
超音波振動
/
核生成
/
食品
/
食品凍結
/
交番磁場
/
氷晶形成
研究成果の概要
超音波振動と交番磁場を利用した過冷却の促進とそれを利用した食品の高品質冷凍技術の開発を目的に,超音波振動と交番電場が水および組織体の過冷却に及ぼす影響を実験的に追究した.1MHzの高周波超音波振動を水に付与すると,低過冷却度での核生成の抑制および過冷却度の分散を小さくする傾向が見られたが,平均的には
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
5.
形状を変更したマイクロ翼型チューブによる高性能ヒートポンプ用熱交換器の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
大西 元
金沢大学, 機械工学系, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
熱交換器
/
翼型チューブ
/
熱伝達
/
気液二相流
/
冷凍空調
/
ヒートポンプ
/
熱伝導
/
形状変更
/
熱工学
/
冷凍・空調
研究成果の概要
本研究では,提案するマイクロ翼型チューブ熱交換器の空気側伝熱性能の向上と翼型チューブ内冷媒側蒸発熱伝達特性の把握を目指した.そこで,ブリッジ付き拡張部を有する翼型チューブ熱交換器の空気側伝熱性能を数値解析的に検討し,熱交換器としての高性能化を図った.また,翼型チューブ内の冷媒の熱伝達特性の向上を図る
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (12件 うち国際学会 3件)
6.
超音波振動と変動磁場を併用した氷晶形成の制御による食品の高品質冷凍技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
多田 幸生
金沢大学, 機械工学系, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
凍結
/
超音波振動
/
交番電場
/
過冷却
/
氷晶形成
/
食品
/
核生成
/
変動磁場
研究成果の概要
超音波振動と変動磁場を利用した食品の高品質冷凍技術の開発を目的に,超音波振動と交番電場が水および細胞の過冷却に及ぼす影響を実験的に追究した.1MHzの高周波超音波振動を5W以上の出力で付与すると,過冷却度の分散が小さくなり、また低過冷却度における核生成が抑制される傾向が見出された.また,交番電場の効
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
7.
微細翼型チューブを利用したヒートポンプ用高性能気液熱交換器の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
大西 元
金沢大学, 機械工学系, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
熱交換器
/
翼型チューブ
/
熱伝達
/
気液二相流
/
相変化
/
冷凍空調
/
ヒートポンプ
/
気液
/
気相側
研究成果の概要
本研究では,微細翼型チューブ熱交換器の気相側伝熱性能のさらなる向上と翼型チューブ内冷媒側伝熱性能の向上を目的とする.そこで,スリット付き拡張前後縁部を有する翼型チューブ熱交換器の気相側伝熱性能を数値解析的に検討し,熱交換器としての高性能化を図った.また,翼型チューブ内の冷媒の熱伝達特性の向上を目指し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件)
8.
超音波振動を利用した氷晶形成の制御による食品の高品質冷凍技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
多田 幸生
金沢大学, 機械工学系, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
凍結
/
超音波振動
/
過冷却
/
氷晶形成
/
食品
研究概要
超音波振動を利用した食品の高品質冷凍技術の開発を目的に,超音波振動が水の過冷却と氷晶形成に及ぼす影響を実験的・理論的に追究した.超音波振動を高出力で付与した場合には過冷却の解除効果が顕在化するが,低出力で照射した場合には弱い過冷却の促進効果が見出された.また,超音波振動の振幅に20~25kHzの周期
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 学会発表 (11件)
9.
超音波を利用した氷晶形成の制御による食品の高品質冷凍技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
多田 幸生
金沢大学, 機械工学系, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
超音波
/
凍結
/
氷晶形成
/
過冷却
/
超音波キャビテーション
/
FDTD法
研究概要
超音波照射を利用した食品の高品質冷凍技術の開発を目的に,超音波振動が水および模擬食品(寒天ゲル)の過冷却状態と氷晶形成に及ぼす影響を実験的・理論的に追究した.超音波を高出力で照射した場合には過冷却の解除効果が顕在化するが,低出力で照射した場合には弱い過冷却の促進効果が見出された.また,高い過冷却度の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 2件) 学会発表 (8件)
10.
環境保全技術としての二酸化炭素の回収固定体の形成と藻場造成への利用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
瀧本 昭
金沢大学, 機械工学系, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
環境技術
/
熱工学
/
低炭素社会
/
海洋保全
/
エネルギー効率化
/
二酸化炭素排出削減
研究概要
我が国の現在の持続可能な社会へのエネルギーと環境問題対策のシナリオとしては,石炭・天然ガスおよび原子力エネルギーから次世代の水素・再生可能エネルギーへの転換であり,それと同時にクリーン・コール・テクノロジーが重要なソフトランディングのキーテクノロジとなる。化石燃料の発電所は世界のCO2排出量の4分の
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
11.
超音波を利用した凝固制御による生体組織のガラス化保存技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
多田 幸生
金沢大学, 自然科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
凍結
/
超音波
/
過冷却
/
氷晶形成
/
生体組織
/
超音波キャビテーション
研究概要
医療技術やバイオテクノロジーの発達に伴って生体細胞・組織を凍結保存する技術の確立が求められている.凍結保存は低温化と活性水分の低減により生化学反応の抑制を図るものであるが,凍結の過程で細胞内外に氷晶が形成され,それが各種の機械的損傷や膠質的損傷を発生させる要因となる.このような凍結損傷を完全に回避す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 2件) 学会発表 (10件)
12.
低コスト・低環境負荷の二酸化炭素回収・固定化システム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
瀧本 昭
金沢大学, 自然科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
環境技術
/
熱工学
/
二酸化炭素排出削減
/
回収・固定化
/
システム
/
温暖化防止
/
省エネルギー技術
研究概要
21世紀「持続可能な発展」に向けた地球環境対策技術,特に温暖化防止対策のための二酸化炭素固定化には,新しい技術の開発が急務である。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件)
13.
パルス超音波を利用した凝固制御による生体・食品の低損傷・凍結保存技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
多田 幸生
金沢大学, 自然科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
凍結
/
超音波
/
氷晶形成
/
超音波キャビテーション
/
食品
/
凍結損傷
/
キャビテーション
研究概要
食品の凍結保存は低温化と活性水分の低減により生化学反応の抑制を図るものであるが,凍結の過程で細胞(筋繊維)レベルでのミクロ現象が生じ,これが各種の機械的損傷や膠質的損傷を発生させる要因となる.したがって,食品の品質(風味,テクスチャー)を損なわない効果的な冷却技術の開発が必須となる.本謀題は以上の観
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件)
14.
パルスマイクロ波を用いた過冷却の促進による食品の低損傷・凍結保存技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
多田 幸生
金沢大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
食品凍結
/
マイクロ波
/
過冷却の促進
/
氷晶形成
/
Cryo-SEM観察
/
凍結損傷
/
Coyo-SME観察
研究概要
食品の凍結保存は,原理的には,低温化と活性水分の低減により生化学反応の抑制を図るものであるが,凍結の過程で細胞レベルでのミクロ現象が生じ,これが各種の機械的・膠質的損傷を廃生させる.したがって,食品の品質(食味,テクスチャー)を損なわない効果的な冷却技術の開発が必須となる.本課題は以上の観点に立って
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)