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検索結果: 14件 / 研究者番号: 80346072

表示件数: 
  • 1. X線CT法による温度勾配を有するコンクリート構造物内部の凍害進行シナリオの創生

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分22010:土木材料、施工および建設マネジメント関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    麓 隆行 近畿大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 凍害 / 温度勾配 / X線CT / 画像相関法 / 3次元体積分布
    研究開始時の研究の概要 本研究では,研究代表者が長年培ってきたX線CT技術を駆使して,コンクリートの凍害劣化が表面から内部へと進行する詳細な過程を三次元的に可視化する.凍結融解時に生じる供試体内部の3次元で体積膨張箇所や量を特定し,骨材周辺やモルタル部にわけながらミクロに解析することで,凍害劣化のメカニズムを精査する.本研 ...
  • 2. 長期間人物行動観測における姿勢情報を利用した多様なコンテキスト情報の獲得と利用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分61010:知覚情報処理関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    波部 斉 近畿大学, 情報学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 姿勢推定 / 人物行動 / 防犯カメラ / 行動認識 / 姿勢情報 / コンテキスト / 長期間観測 / 映像認識
    研究開始時の研究の概要 長期間の人物行動観測を行うシステムのための、人物の姿勢情報をベースとしたコンテキストの獲得・利用方法を考案することを目的とする。映像認識においてコンテキスト(事前知識)の利用は重要なポイントとなる。獲得したコンテキストに応じた識別処理を行うことで、認識の精度を大幅に向上できる。また、コンテキスト自体 ...
    研究実績の概要 本年度は、当初計画のとおり、映像データ収集および、姿勢情報を用いた幾何学的コンテキストの獲得、姿勢情報を用いたセマンティックコンテキストの獲得に取り組んで来た。代表的な成果としては次の3点がある。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 3. データ駆動型Swarm-Machineインタラクション技術の創出

    計画研究

    研究種目

    学術変革領域研究(A)

    審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅳ)
    研究機関 兵庫県立大学
    研究代表者

    川嶋 宏彰 兵庫県立大学, 情報科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2021-09-10 – 2026-03-31交付
    キーワード 魚群計測 / 群モデリング / 映像刺激提示 / 環境型χログボット / 行動ダイアグラム / 魚群追跡 / 群泳行動モデル / 個体間相互作用推定 / 視覚刺激提示
    研究開始時の研究の概要 魚類をはじめとする生物のインタラクション(個体間相互作用)のモデルを計測データから獲得し、さらに実際に生物群へ介入して検証を行うことで、群知能を支える群れ内部の動的な因果構造や社会構造の解明を目指す。本研究では、フィジカル空間における計測と介入、およびサイバー空間における計測結果からのモデリングや介 ...
    研究実績の概要 本課題の目的である,魚群や様々な種の生物におけるデータ駆動型インタラクション・モデリング技術を開発するために,2023年度は,2022年度までに開発および整備した群れの相互作用モデルや追跡手法,実験環境を拡張させるとともに,領域内の共同研究によりその応用可能性の検証を行った.具体的には次の通りである ...
    現在までの達成度 (区分) 1: 当初の計画以上に進展している
    研究領域 サイバー・フィジカル空間を融合した階層的生物ナビゲーション
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (20件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
  • 4. 群行動解析のための汎用映像処理プラットフォームの構築

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 複合領域
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    波部 斉 近畿大学, 理工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 群行動 / 画像解析 / 対象追跡 / 映像処理 / 機械学習 / 物体検出 / 物体追跡 / 生態 / 環境変化 / 対象検出
    研究開始時の研究の概要 鳥や魚などの生物の集団として振る舞いは長く研究対象として注目されてきたが,群行動を精緻に計測し,群れのナビゲーションのメカニズムを解明することは簡単ではない.そこで,群になって行動している生物を撮影した映像からその動きを獲得するための汎用映像処理プラットフォームを構築する.
    研究実績の概要 鳥や魚などの生物の集団として振る舞いは長く研究対象として注目されてきたが,群行動を精緻に計測し,群れのナビゲーションのメカニズムを解明する試みは限られている.そこで,群になって行動している生物を撮影した映像からその動きを獲得するための「汎用映像処理プラットフォーム」を構築してきた.本年度の研究実績の ...
    研究領域 生物ナビゲーションのシステム科学
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (9件)
  • 5. 個の意図・状態を考慮した群衆フローの詳細解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 知覚情報処理
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    波部 斉 近畿大学, 理工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 群衆行動 / 不審行動 / 人物検出 / 畳み込みニューラルネットワーク / 低解像度映像 / 群衆映像 / 意図 / 状態 / 映像解析
    研究成果の概要 本研究では顔向き変化に着目し,主に,不審者検出への応用を中心に画像処理技術の開発とその検証を実施した.顔検出および顔向き変化の推定は,それぞれの分野において現在最高水準の精度を持つとされている,TinyFaceとDeepgazeを用い,そこから得られた時系列の顔向きデータを利用して,人物の意図,特に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
  • 6. 大規模群泳行動データセットとインタラクション解析手法の構築

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 複合領域
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    波部 斉 近畿大学, 理工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 魚群行動 / データセット / 映像解析 / 物体検出 / 物体追跡 / インタラクション / 群泳行動 / 追跡 / 検出 / 稚魚 / 小動物 / アノテーション
    研究実績の概要 課題A:大規模群泳行動の自動計測
    研究領域 生物ナビゲーションのシステム科学
    この課題の研究成果物 学会発表 (11件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)   備考 (1件)
  • 7. アクアビジョン:カメラ・プロジェクタ群が形成する水中光線空間のモデル化とその応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 知覚情報処理
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    延原 章平 京都大学, 情報学研究科, 講師

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード カメラキャリブレーション / 3次元形状・運動計測 / 水中環境 / 反射屈折光学系 / コンピュータビジョン / 光線空間 / 3次元形状・運動復元
    研究成果の概要 本研究は水中環境における多視点カメラ・プロジェクタ群を用いた3次元形状・運動計測を目的として,屈折を伴う撮像課程のモデル化,効率的な投影計算アルゴリズムの考案,微小物体を対象とした新たな光学系の設計,およびこれらの周辺技術としての水中物体の検出,追跡技術に取り組んだものであり,特に球面レンズと複合鏡 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (20件 うち国際学会 5件)   備考 (2件)   産業財産権 (1件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 8. ユニバーサルクラシファイア:多様なドメインに適応する物体認識技術の実現

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 知覚情報処理
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    波部 斉 近畿大学, 理工学部, 講師

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 物体認識 / 性別推定 / Random Forests / 転移学習 / ランダムフォレスト / 環境適応 / 決定木 / Random Forest / 共通知識 / 個別知識
    研究成果の概要 画像・映像の中に含まれている物体の認識を行うためには,対象となる環境において大量のサンプルを取得して機械学習を行うアプローチが主流である.しかし,実際の応用場面では必ずしも常に大量の学習サンプルを獲得できる訳ではない.そこで,異なる環境で収集したデータを用いて学習した識別器を用いて新たな環境において ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件)
  • 9. 多カメラ映像監視のための場所固有コンテクストのモデル化

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 知覚情報処理・知能ロボティクス
    研究機関 近畿大学 (2012)
    大阪大学 (2011)
    研究代表者

    波部 斉 近畿大学, 理工学部, 講師

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード 画像情報処理 / 人物検出 / アンサンブル学習 / 物体検出 / 物体追跡 / 防犯カメラ / 映像監視 / コンテクスト / 多カメラ / 相互関係 / オンライン学習
    研究概要 防犯カメラなどの複数のカメラで広域監視を行う状況を想定し,映像中の人物を精度よく検出する手法の検討を行った.既存の手法では,広く一般に共通した情報を用いて検出を行うが,それだけでは不十分な場面も多い.そこで「場所依存コンテクスト」すなわち,場所によって変化する事前知識を適切にモデル化することで,人物 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (6件)   備考 (1件)
  • 10. 動画像のアピアランスからの幾何構造抽出に基づく屋外シーンの柔軟な理解の実現

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 知覚情報処理・知能ロボティクス
    研究機関 奈良先端科学技術大学院大学
    研究代表者

    波部 斉 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード アピアランス / 幾何構造 / 屋外シーン / 長期映像 / 人物検出 / テクスチャ / 色情報 / 人物移動軌跡 / 幾何構浩
    研究概要 ビデオカメラを用いて撮影した屋外シーンの中に含まれる物体の検出・認識・追跡を精度よく行うことを最終目的とし,シーンの幾何構造,すなわち,地面や建物などの構造を利用する様々な手法を開発した.具体的には,(1)過去に人物が移動した軌跡から地面など人物がよく歩く部分を求める手法を開発し,それを用いて(2) ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (16件)   備考 (1件)
  • 11. ネットワーク技術とメディア認識技術を融合した遠隔講義環境の実現

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 計算機システム・ネットワーク
    研究機関 国立情報学研究所 (2007)
    京都大学 (2005-2006)
    研究代表者

    中村 素典 国立情報学研究所, 学術ネットワーク研究開発センター, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2007完了
    キーワード インターネット / 遠隔講義 / ストリーム伝送 / 状況認識 / SCTP / ネットワーク
    研究概要 1.安定高信頼伝送手法の開発:高い信頼性と低いコストを両立させるために、安価なベストエフォートネットワークを複数用意し、併用あるいは切り替える仕組みを実現することが有効である。通常用いられるUDPには通信帯域の制御機構や通信状況の把握機構が備わっていない。その対策として輻輳制御機構を備えたTFRC( ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (26件 うち査読あり 3件)   学会発表 (4件)
  • 12. 映像の時空間変動のモデル化による屋外でのロバストな移動対象検出の実現

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 知覚情報処理・知能ロボティクス
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    波部 斉 京都大学, 工学研究科, 助手

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード 動的環境 / 移動対象検出 / 空間構造 / 自己相関 / サブピクセルマッチング / 時空間画像解析 / 主成分分析 / 背景差分 / 自己回帰モデル / セキュリティ / 監視装置
    研究概要 昨年度に行った検討では,画像パターンの微小な変化が線形モデルに従うときに,背景と対象と識別が可能であることを示したが,本年度は,任意の画像パターンに対してその変化を効率的に記述する手法の検討を行った.この手法では,画像パターンの自己相関に着目し,画像上で観測された変化と自己相関を比較することで,観測 ...
  • 13. 3次元ビデオ映像の能動的実時間撮影・圧縮・編集・表示に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 知能情報学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    松山 隆司 京都大学, 情報学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2003完了
    キーワード 3次元ビデオ / 多視点ビデオ / 実時間3次元形状復元 / 弾性メッシュモデル / 光源推定 / テクスチャマッピング / 任意視点映像生成 / PCクラスタ / 3次元ビデオ映像 / 3次元形状復元 / MPEG
    研究概要 3次元ビデオ映像の能動的実時間撮影・圧縮・編集・表示法の開発を目指して、平成13年度〜15年度の3年間の研究により以下の成果を得た。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (33件)
  • 14. 人間の意図・行動理解に基づく柔軟なヒューマン・マシン・インタラクションの実現

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    松山 隆司 京都大学, 情報学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2005完了
    キーワード 人間と共生する情報システム / ヒューマン・インタフェース / Hybrid Dynamical System / インタラクション・モデル / 人間の意図・行動理解 / 対話における間の解析 / 環境埋め込み型カメラネットワーク / 装着型能動視覚センサ / 動的インタラクション / タイミング構造のモデル化 / 興味の推定 / 行動の誘発 / proactiveなインタラクション / イベント駆動型制御 / 漫才の対話分析 / 発話タイミング / 表情分析 / 視線・注視対象の検出 / 手持ち物体のディジタル化 / 装着型視覚センサ / 環境埋め込み型センサ / 動作解析 / 動的イベント認識 / ユビキタスディスプレイ / 注視対象 / 指差し動作 / インタラクティブ情報提示 / ロボットインタラクション / 視線情報 / 注視点制御 / 運動軌跡推定 / マルチカメラネットワーク / 非接触実時間計測 / 複数指先軌跡計測 / マン・マシン・インタフェース
    研究概要 21世紀社会では,ネットワーク結合された情報システムと人間とが一体となって様々な活動を行うことが望まれ,そのためには従来の「命令-応答モデル」を超えた新たなインタラクション・モデルの構築が必要となる.本研究では,そのような次世代のインタラクション・モデルとして「人間と共生する情報システム」というコン ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (64件)   文献書誌 (18件)

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