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検索結果: 7件 / 研究者番号: 80347541
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1.
転倒転落防止と倫理的課題の解決に向けた一次元輝度分布センサの導入と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
宇部フロンティア大学
研究代表者
江口 恵里
宇部フロンティア大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
転倒転落防止システム
/
倫理的ジレンマ
研究開始時の研究の概要
本研究は、高齢者の入院患者が転倒によるリスクに晒されている現状を踏まえ、看護現場での転倒転落防止システムの構築を目指す。一次元輝度分布センサを活用し、患者の離床行動を正確に検知することで、看護師の負担を軽減し、患者のプライバシーを守ると同時に、患者と看護師の間に生じるジレンマを解消する可能性を探る。
2.
新分岐型台帳技術搭載SNS-”デジタルMOAI”-による若年世代の貧困・格差への対抗
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
福岡大学
研究代表者
神徳 和子
福岡大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
デジタルMOAI
/
SNS
/
社会的孤立
/
社会的養護
/
アフターケア
/
自立
/
分岐型台帳技術
/
主観的幸福感
研究開始時の研究の概要
本研究は、“デジタルMOAI”というSNSが社会的孤立リスクを抱えた若年者の自己効力感を向上させることが可能かどうかの実証実験を行うことを目的とする。
研究実績の概要
日本には約46,000人もの子どもたちが社会的養護施設で暮らしている。社会的養護を受けて育った子どもたちの多くは、原則18歳で児童養護施設や里親家庭などを退所するというルールがある、彼らの多くは、実家というセーフティーネットがないまま自立して生活するという状況に直面する。社会的養護を受けて育った若者
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
3.
臨床看護師とAI技術協同による看護サービス向上への挑戦
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
帝京大学
(2020-2022)
山口大学
(2019)
研究代表者
神徳 和子
帝京大学, 公私立大学の部局等, 助教
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
転倒転落防止技術
/
人工知能
/
多重課題
/
倫理的ジレンマ
/
臨床看護師
/
高齢患者
/
転倒転落防止システム
/
テクノロジーとの協同
/
一次元輝度センサ
/
テクノロジーとの協同協同
/
AI
/
看護実践
/
協同
/
倫理
/
ケアの質
/
missed care
/
care left undone
/
人工知能AI
/
看護実践環境
/
看護の質
/
技術
/
看護の質の向上
/
倫理的感受性
/
医療経済効果
研究開始時の研究の概要
本研究は2つの調査をもとに、看護現場にAI技術を導入した時の看護の質及び看護師の倫理的感受性の変化とそれらに伴う医療経済効果への波及を検討するプロジェクトである。
研究成果の概要
看護実践環境への人工知能(AI)等の先端技術の導入は労働人口減少や超高齢化社会に耐えうる可能性がある。特に認知症高齢者の多い病棟では、転倒転落事故防止は最重要課題の一つであり、この対応策としてAI搭載型転倒転落防止アラームの有効性が期待される。一方で、本研究より患者の動きをキャッチする機器は誤報をが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
4.
血糖コントロール不良の2型糖尿病者に集団療法による運動教育を導入する効果
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
神戸市看護大学
研究代表者
神徳 和子
神戸市看護大, 看護学部, 助手
研究期間 (年度)
2005
完了
5.
透析療法をうけている糖尿病者に対するエンパワーメントアプローチの効果
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
臨床看護学
研究機関
神戸市看護大学
研究代表者
池田 清子
(川越 清子)
神戸市看護大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
糖尿病性腎症
/
透析療法
/
エンパワーメントアプローチ
/
ステップ・バイ・ステップ法
/
フットケア
/
エンパワーメント
研究概要
透析療法をうけている糖尿病者に対するエンパワーメントアプローチの効果を明らかにするために、2つの県にある一般病院の透析治療室に通院している17名の糖尿病性腎症患者を対象に、平成19年6月〜12月に介入概を実施した。介入はエンパワーメントを具体化したプログラムとして、慢性病患者の看護ケアで活用されてい
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
6.
糖尿病とともに生きる女性患者のセルフケア行動についての意思決定と実行に関する要因
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
臨床看護学
研究機関
神戸市看護大学
研究代表者
池田 清子
(川越 清子)
神戸市看護大学, 看護学部, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
糖尿病
/
セルフケア行動
/
ジェンダー
/
糖尿病者
/
意思決定
研究概要
糖尿病とともに生きる女性患者のセルフケア行動についての意思決定と実行に関する要因を明らかにするために、K市内A病院の糖尿病外来に通院している(1)糖尿病罹患歴が5年以上、(2)HbA1cが7.9以下の血糖コントロールが良好な患者約50名(男性29名、女性21名)を対象に、半構成的面接調査を行い男女の
...
7.
がん患者をもつ家族のセルフケア上の課題と看護
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
臨床看護学
研究機関
神戸市看護大学
研究代表者
荒川 靖子
神戸市看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
セルフケア
/
家族看護
/
がん看護
/
家族危機
/
グループダイナミクス
/
セルフケアエージェンシー
研究概要
本研究は、家族が集団として、そのメンバーにがん患者をもつことによって負う困難、課題を集団のセルフケアという観点から明らかにし、セルフケア充足のための看護援助のあり方を明らかにしようとしたものである。