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検索結果: 10件 / 研究者番号: 80351691
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1.
プロアクティブ型フォロワーシップ行動の普遍的有効性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
同志社大学
研究代表者
松山 一紀
同志社大学, 社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
フォロワーシップ
/
プロアクティブ行動
/
ビッグファイブ
/
管理者行動
研究開始時の研究の概要
本研究では、まずはプロアクティブ型フォロワーシップ行動(以降PF行動)を正確に捉えるために、プロアクティブ行動の視点からアプローチする。次に、PF行動と性格因子ビッグファイブとの関係を明らかにする。さらに、PF行動の環境要因としての管理者行動を操作化し、測定尺度を開発する。最後に、PF行動に対する管
...
2.
サプライチェーンにおける個人レベルの行動研究:モデル開発と探索的分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
京都産業大学
研究代表者
中野 幹久
京都産業大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
サプライチェーン・マネジメント
/
サプライチェーン統合
/
サプライチェーン行動
/
サプライチェーン・フィロソフィー
/
組織行動
研究開始時の研究の概要
本研究では、製造企業を対象として、サプライチェーンに関わるさまざまな部門に所属する構成員に見られる態度的成果と行動的成果の関係、態度的成果を促進・抑制する要因を個人レベルで分析するためのモデルを開発する。開発にあたっては、組織行動論の領域における先行研究を参考にしつつ、サプライチェーンの実務の実態に
...
研究実績の概要
サプライチェーンにおける個人レベルの行動研究において、2023年度は交付申請書の研究方法の通り、モデルの試作に関する研究活動を行った。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件)
3.
サプライチェーンの統合への組織文化の影響:マルチレベル分析のモデル開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
京都産業大学
研究代表者
中野 幹久
京都産業大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
サプライチェーン・マネジメント
/
組織文化
/
組織行動
/
サプライチェーン統合
/
サプライチェーン・フィロソフィー
/
フォロワーシップ
/
サプライチェーンの統合
研究開始時の研究の概要
本研究では、製造業者を対象として、サプライチェーンの統合に組織文化が及ぼす影響を分析するためのモデルを開発する。組織文化については、SCMフィロソフィー(サプライチェーン・マネジメントを実践する上での共通の理念)と呼ばれる概念を用いて、個人レベルでの知覚と組織レベルでの共有というマルチレベルの分析を
...
研究成果の概要
本研究では、企業内のサプライチェーンを対象として、SCMフィロソフィーにもとづく組織文化の知覚に関する測定尺度を試作するとともに、特定企業2社を対象に、SCM関連のさまざまな部門に所属する従業員へのアンケート調査および分析を通じて、尺度の改良を行った。さらに、SCMフィロソフィーにもとづく組織構成員
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 3件)
4.
戦略的人的資源管理と自律的フォロワーシップ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
同志社大学
研究代表者
松山 一紀
同志社大学, 社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
フォロワーシップ行動
/
受動的忠実型
/
能動的忠実型
/
統合型
/
プロアクティブ型
/
戦略的人的資源管理
/
HRMスタイル
/
組織行動
/
企業行動
/
競争戦略
/
HRM
/
心理的安全性
/
HRM戦略
/
人材育成
/
伝統的日本型HRM
/
非正規雇用依存型HRM
/
自営型・プロ型HRM
/
フォロワーシップ型HRM
/
フォロワーシップ理論
/
受動的忠実型フォロワーシップ
/
能動的忠実型フォロワーシップ
/
プロアクティブ型フォロワーシップ
/
防衛型
/
探索型
/
戦略
/
人的資源管理
/
フォロワーシップ
研究開始時の研究の概要
1980年代頃から我が国においても、人的資源管理(HRM)と経営 戦略との融合性が重視されるようになった。しかし、一方で、ハイコミットメントモデルのようなベストHRMを巡る議論も生じてきている。その結果、普遍的な観点と適合的な観点のどちらに妥当性があるのか、未だに確証は得られていない。そこで、本研究
...
研究成果の概要
まず、競争戦略を経営者によるフォロワーシップ行動と解釈し、それぞれの戦略を受動的忠実型、能動的忠実型、プロアクティブ型という3つのタイプに分類した。次に、日本企業のHRMスタイルを伝統的日本型、非正規雇用依存型、自営型・プロ型、フォロワーシップ型の4つのタイプに分類した。さらに、組織行動をフォロワー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うちオープンアクセス 7件) 図書 (2件)
5.
事業のグローバル化を踏まえたSCM部門の役割:概念精緻化と仮説検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営学
研究機関
京都産業大学
研究代表者
中野 幹久
京都産業大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
サプライチェーン・マネジメント
/
組織構造
/
SCM部門
/
公式化
/
集権化
研究成果の概要
本研究では、日本の製造業者108社へのアンケート調査を実施して、企業内のサプライチェーン構造とオペレーションのパフォーマンスの関係についての仮説を検証した。組織内構造については、主な特性である「公式化」と「集権化」に焦点を当てた。構造方程式モデリングの結果、運営タスクの集権化と戦略タスクの集権化の間
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
6.
フォロワーシップ概念および、有効なフォロワーシップを導き出すHRMの研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
経営学
研究機関
近畿大学
研究代表者
松山 一紀
近畿大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
フォロワーシップ
/
フォロワー
/
受動的忠実性
/
能動的忠実性
/
プロアクティブ性
/
3次元モデル
/
リーダーシップ
/
組織行動
/
人的資源管理
/
サーバント・リーダーシップ
/
組織行動論
研究成果の概要
本研究の目的は、フォロワーシップ行動を特定化し、それらが労働成果や労働者個人のwell-beingに与える影響力を明らかにすることにある。本稿では、まずフォロワーおよびフォロワーシップを適切に捉えることから始めた。その後、これまでのフォロワーシップ研究から問題点を抽出し、3つの仮説を設定した。そして
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち謝辞記載あり 2件) 学会発表 (5件 うち招待講演 1件) 図書 (2件)
7.
企業経営のグローバル化にともなうSCMの組織的管理:需給調整とパフォーマンス管理
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営学
研究機関
京都産業大学
研究代表者
中野 幹久
京都産業大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
サプライチェーン・マネジメント
/
組織構造
/
SCM部門
/
需給調整
/
パフォーマンス管理
/
SCM改革
研究成果の概要
本研究では、初めに、日本の製造業におけるサプライチェーン・マネジメント(SCM)の組織構造について、理論精緻化を目的とした事例研究を行った。結果、5つの組織構造のタイプを確認するとともに、それらの特徴を整理した。続いて、さまざまな組織構造のタイプを採用する企業を対象に、SCM部門の役割に関する理論生
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち謝辞記載あり 2件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
8.
グローバル・イノベーション創出型の国際人的資源管理に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
京都大学
(2016)
大阪大学
(2014-2015)
研究代表者
関口 倫紀
京都大学, 経営管理大学院, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
経営学
/
国際経営
/
人的資源管理
/
イノベーション
/
多国籍企業
研究成果の概要
本研究では、企業がグローバルに事業を展開していく中で、グローバル・レベルのイノベーションを支える多国籍かつ多文化的背景を持つ人材をいかに活用していくのかについて、国際的チームなどでのイノベーションのメカニズムを理解するためのミクロレベルの研究を中心とする「グローバル・イノベーション・プロセスの解明」
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち国際共著 3件、査読あり 14件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (40件 うち国際学会 17件、招待講演 5件) 図書 (6件)
9.
イノベーション促進型の研究開発戦略と適合的な人的資源管理に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営学
研究機関
近畿大学
研究代表者
松山 一紀
近畿大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
イノベーション
/
研究開発戦略
/
人的資源管理
/
組織行
/
戦略的人的資源管理
/
組織行動
研究概要
本研究の主な目的は、イノベーションを創出するR & D戦略と適合的なHRMを明らかにすることである。そこで本研究は、イノベーティブな成果を導き出すR & D戦略、人材マネジメントポリシー、そして研究開発者の組織行動のタイプを調査した。調査は東証一部に上場している製造企業500社を対象に実施された。調
...
10.
エンプロヤビリティ志向の人的資源管理政策と組織コミットメントの流動化の調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営学
研究機関
京都大学
研究代表者
若林 直樹
京都大学, 大学院・経済学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
エンプロヤビリティ
/
人的資源管理
/
組織コミットメント
/
成果主義
/
心理的契約
/
雇用流動化
/
労働市場分析
研究概要
本研究は、日本企業に於ける近年の成果主義的な人事制度改革が従業員の企業活動に対するコミットメントの仕方に対する影響を検討するものである。こうした企業と従業員の雇用契約に対する貢献と報酬についての暗黙的な契約関係の了解の変化についての検討は、Rousseau(1992)らの提唱する「心理的契約」という
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件) 図書 (2件) 文献書誌 (8件)