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検索結果: 6件 / 研究者番号: 80360915
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1.
肺癌に対する陽子線治療の選択基準確立に向けた心肺相互作用勘案NTCPモデル構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
青山 英史
北海道大学, 医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
局所進行肺癌
/
放射線治療
/
陽子線治療
/
強度変調
/
正常組織障害確率
研究開始時の研究の概要
本研究は、免疫チェックポイント阻害薬の登場により、手術非適応局所進行肺癌の治療成績は飛躍的に向上したが、薬剤使用の適応となるのは根治的化学放射線治療を完遂できた症例に限定される。X線治療では肺・心臓の毒性のため根治的放射線治療ができない症例が多く存在するが、一部の症例では、強度変調陽子線治療を用いる
...
研究実績の概要
昨年度は、集積した症例のDICOM-RTにおける心臓・肺などの関心領域(ROI)設定が完了し、Dose Volume Histogram(DVH)解析を実施し、以下の探索的研究を行った。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (16件 うち国際共著 2件、査読あり 16件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
2.
脳放射線治療の個別最適化に向けた包括的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
(2019-2020)
新潟大学
(2015-2018)
研究代表者
青山 英史
北海道大学, 医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
放射線腫瘍学
/
転移性脳腫瘍
/
放射線治療
/
認知機能
研究成果の概要
本研究は、転移性脳腫瘍の放射線治療を個別最適化する方法を開発することを目的として行った。研究を通じて、①予後が12か月以上あると想定される患者群では、定位照射に全脳照射を併用することで、脳腫瘍再発率の低下と生命予後の改善の可能性があること、②国際標準認知機能検査バッテリーの日本への導入と、臨床的に意
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (14件) 雑誌論文 (24件 うち国際共著 7件、査読あり 22件、オープンアクセス 7件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (20件 うち国際学会 8件、招待講演 11件) 備考 (2件)
3.
3次元線量分布解析システムを用いた金属修復物とスペーサーの線量分布への影響の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病態科学系歯学・歯科放射線学
研究機関
新潟大学
研究代表者
勝良 剛詞
新潟大学, 医歯学総合病院, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
放射線治療
/
歯科用合金
/
後方散乱線
/
口腔粘膜炎
/
予防
/
散乱線
/
有害事象予防
/
がん治療
/
線量分布
/
放射線粘膜炎
/
デンタルディバイス
/
頭頸部放射線治療
/
スペーサー
/
増悪緩和
/
Spacer
/
Radiation mucositis
/
Alliviation
研究成果の概要
照射野内の歯科用金属は口腔粘膜炎の悪化や線量分布の不確かさをもたらし、スペーサーは口腔粘膜炎の悪化を予防し放射線治療の精度を高めるが、これらについて詳細に検討した研究はない。歯科用合金とスペーサー素材による放射線治療の線量分布への影響を電離箱、EBTフィルム、モンテカルロシミュレーションを用いて検証
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 2件、査読あり 6件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (21件 うち国際学会 2件、招待講演 7件) 図書 (12件) 備考 (2件)
4.
脳腫瘍への放射線照射後におこる認知機能低下の病態解明と早期予測診断法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
新潟大学
(2010-2013)
北海道大学
(2009)
研究代表者
青山 英史
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2009-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
放射線治療
/
認知機能
/
脳腫瘍
/
拡散テンソル画像
/
神経イメージング
/
転移性脳腫瘍
/
全脳照射
/
定位放射線照射
研究概要
脳腫瘍の放射線治療後に時に発生する記憶力低下は患者の生活の質を著しく低下させる。本研究では、その早期診断法開発の一部として日本語版認知機能バッテリー(NCB)を作成し、脳放射線治療前後で経時的に認知機能を測定し、拡散強調テンソル画像と比較検討を行った。その結果、全脳照射を行った症例では治療後4か月目
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち査読あり 28件) 学会発表 (35件 うち招待講演 10件) 図書 (9件) 備考 (1件)
5.
相互作用放射線治療
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
白土 博樹
北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
量子線シミュレーション
/
電子線トラック解析
/
モンテカルロ法
/
放射線治療
/
炎症性発癌
/
プラスチック検出器
/
体幹部定位放射線照射
/
非線形最適化
/
ヘリコバクター・ピロリ
/
量子線シュミレーション
研究概要
いままでの先端放射線医療に欠けていた医療機器と患者のinteractionを取り入れた放射線治療を可能にする。臓器の動き・腫瘍の照射による縮小・免疫反応などは、線量と時間に関して非線形であり、システムとしての癌・臓器の反応という概念を加えることが必要であることが示唆された。生体の相互作用を追求してい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (232件 うち査読あり 136件) 学会発表 (175件) 図書 (21件) 備考 (2件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)
6.
4次元定位放射線治療の基礎
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
北海道大学
研究代表者
白土 博樹
北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2009
完了
キーワード
放射線治療
/
核医学診断技術
/
動体追跡放射線治療
/
スポットスキャン
/
低酸素細胞
/
画像誘導放射線治療
/
4次元放射線治療
/
定位放射線治療
/
マイクロビーム
/
PET
/
FDG
/
分子標的治療
/
ポジトロン
研究概要
2対のシンチレータBGOと位置検出型光電子増倍管とコリメータにて4次元(時空間)定位を可能とするポジトロン・エミッション位置決め装置FPELを開発し、ポジトロンエミッターの量がある値を超えると0.1mmの精度で5mm直径の45MeV電子線ビームの自動的照射が行われる制御が可能な、4次元定位電子線自動
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (114件 うち査読あり 85件) 学会発表 (51件) 備考 (2件) 産業財産権 (5件 うち外国 2件)