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検索結果: 3件 / 研究者番号: 80368323
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1.
口唇口蓋裂における口蓋化構音の鼻咽腔閉鎖機能の関与に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
九州大学
研究代表者
緒方 祐子
九州大学, 歯学研究院, 共同研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
口唇口蓋裂
/
構音障害
/
鼻咽腔閉鎖機能
/
言語聴覚療法学
/
口蓋化構音
研究成果の概要
本研究は、口唇口蓋裂患者の鼻咽腔閉鎖機能不全に伴う構音障害の実態を明らかにし、その中で難治性である口蓋化構音の病態を解析とするとともに、口蓋形成術後の構音障害の分類と評価方法を検討し、口蓋病態に応じた言語療法のアプローチ方法の確立を目的とした。その結果、鼻咽腔閉鎖の曖昧さが口蓋化構音の発症要因に関わ
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この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
2.
口蓋裂形成手術後のろう孔発生を防止するための多血小板血漿を用いた臨床学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
近畿大学
(2015-2016)
鹿児島大学
(2013-2014)
研究代表者
松永 和秀
近畿大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
口蓋形成術
/
ろう孔
/
多血小板血漿
研究成果の概要
口蓋裂患者に対する口蓋形成術は、鼻咽腔閉鎖機能の獲得に必要不可欠な治療である。我々の術後の鼻咽腔閉鎖機能の成績は、93%が良好であった。その一方で、口蓋形成術では、口蓋粘膜の後方移動により口蓋前方にろう孔が発生しやすく、2006年から2011年までの片側性唇顎口蓋裂患者の口蓋形成術後のろう孔発生率は
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち国際共著 5件、査読あり 23件、オープンアクセス 18件) 学会発表 (28件 うち国際学会 3件、招待講演 7件) 図書 (3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
3.
口蓋裂術後の口蓋化構音病態解明に関する空気力学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
緒方 祐子
鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
口唇口蓋裂
/
構音障害
/
口蓋化構音
/
鼻咽腔閉鎖機能
/
口蓋裂
/
言語障害
/
言語療法
研究概要
本研究は、口唇口蓋裂患者の口蓋化構音の病態を解析とするとともに、口蓋形成術後の構音障害の分類と評価方法を検討し、口蓋化構音の発症因子を明確にすることを目的とした。その結果、鼻咽腔閉鎖の曖昧さが口蓋化構音の発症要因に関わることが判明した。よって、治療アプローチとして、口蓋化構音を予防するためには鼻咽腔
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (15件) 図書 (2件)