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検索結果: 4件 / 研究者番号: 80370196
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1.
前3~2千年紀のアナトリアにおける都市国家の成立と変遷
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
考古学
研究機関
公益財団法人中近東文化センター
研究代表者
大村 正子
公益財団法人中近東文化センター, アナトリア考古学研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
考古学
/
アナトリア
/
前期青銅器時代
/
都市国家
/
ヤッスホユック
/
青銅器時代
/
下の町
研究成果の概要
本研究が基礎とするトルコ中央部のヤッスホユックの発掘調査は、前3千年紀後半の宮殿址の形態とそれを構成する部屋の機能を部分的にではあるが明らかにした。それは宮殿を中心とする都市がその城壁内だけではなく、交易を通して広く対外的にも機能していたことを推察させるものであった。また、遺丘の北西裾野で地中探査に
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (8件) 雑誌論文 (20件 うち査読あり 14件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (27件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 図書 (1件) 備考 (5件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
2.
ヤッスホユック(トルコ共和国)の発掘調査-古代アナトリアの都市と交易路の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
考古学
研究機関
(財)中近東文化センター
研究代表者
大村 正子
(財)中近東文化センター, アナトリア考古学研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
考古学
/
アナトリア
/
ヤッスホユック
/
古アッシリア
/
交易路
/
都市
/
後期ヒッタイト
/
アッシリア
/
鉄器時代
/
青銅器時代
/
アッカド
/
トルコ
研究概要
ヤッスホユック発掘調査の成果として次の2点が特筆される。(1)第1層下部に検出された前期・中期鉄器時代の建築層は、ヒエログリフ付鉛製文書片の出土と共に、後期ヒッタイトの都市の存在を期待させるものである。(2)プラン、規模、設備、保存状態から中央アナトリアでは前例のない第II層出土の王宮址は、前期・中
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 2件) 学会発表 (21件) 備考 (6件)
3.
アナトリア前期鉄器時代文化編年の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
考古学
研究機関
(財)中近東文化センター
研究代表者
松村 公仁
(財)中近東文化センター, アナトリア考古学研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
考古学
/
アナトリア
/
鉄器時代
/
暗黒時代
/
カルケミシュ
/
トルコ共和国
/
後期ヒッタイト
/
Carchemish
/
Karkamls
/
ヒッタイト帝国
研究概要
アナトリア前期鉄器時代研究とは紀元前12世紀頃のヒッタイト帝国崩壊後、いわゆる「暗黒時代」と呼ばれる時代の研究である。この「暗黒時代」の文化層をこれまで20年以上に渡ってカマン・カレホユック遺跡において研究してきたが、文献上、もう一つの暗黒時代文化が存在していたことで知られているのがトルコ南東部に位
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (6件) 図書 (2件) 備考 (2件)
4.
古代アナトリアの考古,文字資料の保存修復と研究-カマン・カレホユック出土遺物を中心に-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
考古学
研究機関
(財)中近東文化センター
研究代表者
吉田 大輔
(財)中近東文化センター, アナトリア考古学研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
保存修復
/
分析化学
/
粘土板文書
/
印章
/
楔形文字
/
象形文字
/
ヒッタイト
/
古アッシリア
研究概要
1.保存修復:カマン・カレホユックの発掘調査では出土遺物の保存修復に特に力を注いでおり、本研究の大きな核をなしている。平成16〜18年度に保存処理された考古遺物は金属製品、土製品、木製品、象牙/骨製品など総数1,158点にのぼる。また有効かつより適切な遺物の保存処理法をめざして、金属製品の劣化防止、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (70件)