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検索結果: 4件 / 研究者番号: 80370964
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1.
病原真菌における細胞外ステロール取り込み機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
細菌学(含真菌学)
研究機関
龍谷大学
(2015-2016)
国立感染症研究所
(2014)
研究代表者
田辺 公一
龍谷大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
カンジダ
/
ABCトランスポーター
/
ステロール
/
病原性
/
トランスポーター
/
病原真菌
/
Candida
/
抗真菌薬
研究成果の概要
病原真菌Candida glabrataは、ヒト消化管に常在する酵母であるが、免疫の低下した患者において播種性の感染を引き起こす。C. glabrataは宿主体内で細胞外のステロールを取り込んで利用することが示唆されているが、その生理的意義や詳細な分子メカニズムについては明らかにされてこなかった。本
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件)
2.
病原真菌における細胞外ステロール取り込みと病原性の関係
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
細菌学(含真菌学)
研究機関
国立感染症研究所
研究代表者
田辺 公一
国立感染症研究所, 国立感染症研究所 真菌部, 主任研究官
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
病原真菌
/
ステロール
/
ABCタンパク質
/
カンジダ症
/
Candida
研究概要
病原真菌Candida glabrataは宿主に感染時に、細胞外ステロール取り込みを活性化させて、病原性を発揮すると考えられる。本研究では、ステロール取り込み活性化機構およびステロール取り込みが病原性において果たす役割を明らかにすることを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件) 学会発表 (12件)
3.
病原真菌ABCトランスポーターの機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
細菌学(含真菌学)
研究機関
国立感染症研究所
研究代表者
新見 昌一
国立感染症研究所, 生物活性物質部, 室長
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
病原真菌
/
カンジダ
/
薬剤耐性
/
ABCトランスポーター
/
機能解析
/
アゾール系抗真菌薬
/
ABCトランスポーター阻害剤
/
FK506
/
異種タンパク発現系出芽酵母
/
ポンプ阻害剤
/
Candida albicans
/
ABCタンパク質
/
ABCタンパク質阻害剤
研究概要
アゾール剤耐性獲得に寄与する病原真菌ABCトランスポーターの薬剤排出機構の解明と新規抗真菌薬の開発を視野に入れた基礎研究を行った。病原真菌のABCトランスポーターを発現した出芽酵母を用い、ポンプ阻害剤とアゾール剤を組み合わせてポンプ阻害剤に非感受性の変異ABCトランスポーターを多数分離した。変異部位
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 7件) 学会発表 (33件) 図書 (4件)
4.
ABCタンパク質の基質輸送活性の測定
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
細菌学(含真菌学)
研究機関
国立感染症研究所
研究代表者
田辺 公一
国立感染症研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
病原真菌
/
多剤耐性
/
ABCタンパク質
研究概要
<分泌小胞上に発現させたABCタンパク質の機能解析>
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件)