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検索結果: 12件 / 研究者番号: 80401595
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1.
深層・統計学習と非平衡系物理の理論に基づく文化と知能の進化モデルの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分61040:ソフトコンピューティング関連
研究機関
九州大学
(2024)
京都大学
(2022-2023)
研究代表者
中村 栄太
九州大学, システム情報科学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
文化進化
/
知能情報処理
/
統計学習
/
進化動力学
/
文化知能科学
/
文化情報学
/
創作物データの進化分析
/
クラスター構造の進化モデル
/
創作スタイルの進化予測
/
高次元統計量空間上の進化
/
統計学習の進化モデル
/
機械学習による適応度推定
/
文化進化データの可視化
/
進化する自動作曲システム
/
知能情報
/
創作スタイルの進化
研究開始時の研究の概要
高度な知能を要する文化の発展の原理を理解するとともに、スタイルが時間変化する創作物データの情報処理と予測を可能にするため、深層・統計モデルと進化理論を統合した「文化と知能の進化モデル」を研究する。本研究では、このモデルの構築と解析のための理論手法と機械学習手法を研究して、(A) 多分野で活用できる文
...
研究実績の概要
2022年度は、特に、データ収集、文化進化モデルの時間発展解析、機械学習を用いた文化進化データ解析、創作データの時間発展の可視化手法、および進化モデルの音楽情報処理への応用において成果が得られた。データ収集では、チャート曲の楽譜データおよびメロディー・コード進行データ、歌詞データ、絵画画像データの収
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (18件 うち国際学会 5件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
2.
科学的可視化と情報可視化を融合する可視化フレームワークの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分60090:高性能計算関連
研究機関
国立研究開発法人海洋研究開発機構
研究代表者
川原 慎太郎
国立研究開発法人海洋研究開発機構, 付加価値情報創生部門(地球情報科学技術センター), 副主任研究員
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
可視化フレームワーク
/
科学的可視化
/
情報可視化
/
XR技術
/
ゲームエンジン
研究開始時の研究の概要
データが内包する種々の現象の理解を促進する上で可視化技術は効果的であり、更にバーチャルリアリティ(VR)技術を用いることで複雑な三次元構造を持つ現象の直感的な理解の一助となる。物理空間上のデータを対象とした科学的可視化に加え、そこから抽出した抽象的かつ非物理的な情報を情報可視化の技術を用いて視覚化、
...
研究実績の概要
本研究で目的とする科学的可視化技術と情報可視化技術の融合を実現するにあたり、既存の情報可視化技術について対象データやアルゴリズム等の調査を進めるとともに、川原と宮地が開発を進めているゲームエンジンUnity用可視化フレームワーク「VisAssets」に対して情報可視化機能を利用するためのモジュールの
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 2件) 備考 (2件)
3.
機械学習の訓練データ検証のための対話的可視化手法の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
伊藤 貴之
お茶の水女子大学, 基幹研究院, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
可視化
/
訓練データ
/
アノテーション
/
機械学習
/
ヒューマンファクタ―
研究開始時の研究の概要
本研究では機械学習のための訓練データの内容を利用者が検証し理解するための可視化手法について研究する.特に,複数の作業者による訓練データへの注釈の揺れに着目した可視化手法,テストデータにおける誤動作と訓練データの対応に着目した可視化手法,といった2種類の可視化手法を実現する.本研究の目標は,訓練データ
...
研究成果の概要
機械学習に用いる訓練データの分布や作成過程を可視化することで、高品質な訓練データの構築を支援する諸手法の研究に着手した。具体的な研究成果として、以下の3種類の可視化手法を提案した。1)訓練データのアノテーション作業の半自動化と、その根拠となる決定木の構築結果とその動作結果の可視化。2)複数の訓練デー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (18件 うち国際学会 5件)
4.
ソーシャルメディアにおける情報伝達現象理解のためのネットワーク解析と可視化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
マルチメディア・データベース
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
伊藤 貴之
お茶の水女子大学, 基幹研究院, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ソーシャルメディア
/
情報可視化
/
情報拡散
/
バーチャルリアリティ
/
可視化
/
VR
/
ネットワーク
/
ソーシャルネットワーク
/
Twitter
研究成果の概要
ソーシャルメディア(主にTwitter)における情報拡散現象を理解するための可視化技術を研究開発した。具体的には以下の3つに着手して一定の成果を得た。1)発言(Tweet)と拡散者(Retweeter)を2軸としたマトリクスによる拡散現象の可視化。2)位置情報付き発言の中から重要な発言をトピック分析
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (21件 うち国際学会 6件)
5.
マルチメディアコンテンツの効率的な印象評価とその収集結果の可視化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
マルチメディア・データベース
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
伊藤 貴之
お茶の水女子大学, 基幹研究院, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
印象評価
/
マルチメディアコンテンツ
/
クラウドソーシング
/
画像加工
/
順位付け
/
写真加工
/
遺伝的アルゴリズム
/
顔画像合成
/
被験者実験
研究成果の概要
女性の髪型や化粧を題材として印象評価収集ソフトウェアを開発し、30人の学生を被験者に招いて実証実験を行った。その結果、個々の被験者は少ない労力をかけながら、全員の評価結果を総合すれば納得できる一定の知見が得られることがわかった。また、本ソフトウェアでの実証実験結果として、どの被験者にも提示されていな
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 2件)
6.
データ可視化技術から見た計算報道学の体系化と課題抽出
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
藤代 一成
慶應義塾大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
計算報道学
/
可視化
/
オントロジー
/
説明責任
/
出自管理
/
視覚協創学
/
計算フォレンジクス
/
法科学可視化
研究概要
本研究課題では,説明責任を負った事実伝達を目的とする新しいデータ可視化技術である計算報道学に注目し,そのコアオントロジーを確立し研究課題を抽出する.さらに,同技術の特長を有するシステムのプロトタイプ開発を通じて,その可能性を探る.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (28件) 図書 (1件) 備考 (3件)
7.
空間充填型木構造可視化手法に基づくオイラー図の描画
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
伊藤 貴之
お茶の水女子大学, 大学院人間文化創成科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
可視化
/
オイラー図
/
空間充填アルゴリズム
/
主観評価
/
ネットワーク可視化
/
遺伝子ネットワーク
/
論文参照関係ネットワーク
/
該当なし
/
ネットワーク
研究概要
本研究では木構造の可視化手法として知られている空間充填法を用いて、オイラー図を描画する手法について検討・開発した。申請採択後の研究期間中に多数の類似手法が発表されたため、本研究ではそれらの手法との主観比較評価に重点を置き、類似手法と比較しての長所や短所を導き、今後の当該課題における研究の展望をまとめ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (28件 うち招待講演 2件) 備考 (1件)
8.
小分子-生体システム相互作用の分子階層における統合的解析
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
複合領域
研究機関
京都大学
研究代表者
山下 富義
京都大学, 薬学研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
生体生命情報学
/
薬物動態
/
構造活性相関
/
薬剤反応性
/
酵素誘導
/
生理学的モデル
/
テキストマイニング
/
モデル化
/
分子間相互作用
研究成果の概要
小分子の体内挙動は階層構造を持った生体システムとの物理的な相互作用の総体であり、その最も最下層で起こるイベントが分子間相互作用である。本研究ではまず、薬物小分子と薬物動態関連タンパク質との相互作用に関する網羅的な情報収集および構造活性相関解析の方法を確立した。さらに、酵素誘導を伴う薬物間相互作用の予
...
研究領域
統合的多階層生体機能学領域の確立とその応用
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (22件 うち招待講演 4件) 図書 (1件)
9.
自然言語処理に基づく薬物代謝ネットワークと化合物間相互作用の網羅的情報解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
物理系薬学
研究機関
京都大学
研究代表者
山下 富義
京都大学, 大学院・薬学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
薬物代謝
/
薬物間相互作用
/
自然言語処理
/
テキストマイニング
/
構造活性相関
/
自然言語解析
/
インシリコ予測
/
ネットワーク解析
/
薬物相互作用
研究概要
薬物代謝は医薬品の有効性および安全性に深く関わり,その阻害や誘導は多剤併用時に生じる薬物間相互作用の原因となっている。薬物間相互作用の予測を行うためには,単に薬物代謝酵素のみならず,その活性や発現を制御する生体ネットワーク全体を包括的に理解することが必要となる。本研究では,自然言語処理を利用したテキ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件) 学会発表 (13件) 図書 (2件) 備考 (1件)
10.
大規模表形式データの情報可視化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
伊藤 貴之
お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
情報可視化
/
階層型データ
/
音楽情報可視化
/
文書情報可視化
/
クラスタリング
/
平安京ビューアンケート
/
遺伝子
/
表形式データ
/
マイクロアレイ
/
新聞記事
/
写真
/
論文データ
/
平安京ビュー
/
新聞記事データベース
/
画像データベース
/
アンケート
研究概要
本研究の目的は、表計算ソフトウェアなどに用いられる一般的な表形式データに対して、階層型データを対象とした大規模情報可視化手法を適用し、その可視化結果を検証することである。本研究により、一般的な表形式デ4ータに対して、全貌を一括表示できて、かつその局所的かつ興味深い特徴を発見できる可視化結果が期待され
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 6件) 学会発表 (56件) 備考 (2件)
11.
ボリュームコミュニケーション技術による遠隔協調研究支援環境の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
京都大学
研究代表者
小山田 耕二
京都大学, 高等教育研究開発推進センター, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
可視化
/
ボリュームコミュニケーション
/
シミュレーション
/
ボリュ-ムコミュニケ-ション
/
シミュレ-ション
研究概要
本研究では,スパコン等から出力される膨大な数値データ(ボリュームデータ)をいったん粒子化することにより、拡張性の高いボリュームレンダリング手法を開発した.この技術の開発により従来はボリュームレンダリングが不可能とされた規模のボリュームデータを対話的に可視化することが可能になり、高速ネットワークを使っ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 8件) 学会発表 (8件)
12.
流れの解析と可視化による垂直軸風車の実用化の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
エネルギー学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
河村 哲也
お茶の水女子大学, 大学院人間文化研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
垂直軸風車
/
シュミレーション
/
可視化
/
実験
/
サボニウス風車
/
クロスフロー風車
/
ジャイロミル風車
/
シミュレーション
/
サボニウム風車
研究概要
平成16年度は、パドル型風車、S型ロータ、サボニウス風車、クロスフロー風車の2次元数値シミュレーションに対するプログラムの開発を行ない、こういった風車まわりの流れの解析を行った。さらに、サボニウス風車の風洞実験に向けて試作機の制作や予備的な測定をおこなった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (41件) 図書 (3件)