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検索結果: 8件 / 研究者番号: 80404739
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1.
口腔がん幹細胞標的ワクチンを主体とした個別化・複合がん免疫療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
宮崎 晃亘
札幌医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
がん免疫療法
/
口腔がん
/
免疫逃避機構
/
免疫チェックポイント阻害薬
/
シスプラチン
/
がん幹細胞特異抗原
/
がんペプチドワクチン療法
/
がん特異抗原
/
バイオマーカー
/
腫瘍微小環境
/
個別化・複合免疫療法
/
がん幹細胞
/
HLA class I
/
HLA
/
がん抗原
研究開始時の研究の概要
がん幹細胞は非がん幹細胞と比較して化学療法、放射線療法、分子標的療法など既存の治療に抵抗性を示し、臨床上再発・転移の主要因として患者予後を大きく左右することが知られている。次世代がんワクチンとして期待が高いがん幹細胞抗原を標的とする免疫療法の開発ならびに免疫療法の有望なバイオマーカーの発見とコンパニ
...
研究成果の概要
口腔扁平上皮癌(OSCC)の腫瘍浸潤先端部(IF)におけるHLA class Ⅰの発現、腫瘍中心部(TCe)の実質におけるFoxP3陽性 T細胞、IFと TCeの間質におけるCD45Ro陽性 T細胞の存在が予後予測因子として抽出された。OSCC細胞株とHLA-A24拘束性細胞傷害性CTLのペアを樹立
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (19件)
2.
口腔癌発育先進部における腫瘍微小環境の解明と治療への応用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外科系歯学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
平塚 博義
札幌医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
Tumor Budding
/
口腔扁平上皮癌
/
癌微小環境
/
tumor budding
/
口腔癌
/
腫瘍微小環境
研究成果の概要
生検および外科的切除した組織切片を一部採取し、特殊染色した癌細胞を顕微鏡で観察し浸潤様式(YK分類)、Tumor Buddingを評価した。その結果、手術前の検査で頸部リンパ節転移のない早期口腔癌患者で以下の治療戦略を推奨できることが示唆された。1)5個以上のTumor BuddingおよびYK-4
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
3.
口腔がんに対する再発予防がんペプチドワクチン療法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
宮崎 晃亘
札幌医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
がん免疫療法
/
口腔がん
/
がんペプチドワクチン療法
/
がん特異抗原
/
LpMab-23
/
がん幹細胞
/
がん抗原
/
サバイビン
/
癌
/
免疫学
/
トランスレーショナルリサーチ
/
がんワクチン療法
研究成果の概要
口腔扁平上皮癌細胞株と自家癌特異的細胞傷害活性を有するCTLのペアを作製した。そのCTLクローンは自家癌に加えHLA-A24陽性同種癌細胞に対しても特異的細胞傷害活性を示したことから、共通の腫瘍関連抗原を認識していることが示唆された。より効果的ながんペプチドワクチンの開発に向けて、詳細な解析が進行中
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (27件 うち国際学会 1件)
4.
口腔扁平上皮癌に対する新規癌抗原の同定と臨床応用に向けての研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
小林 淳一
札幌医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
口腔癌
/
腫瘍免疫
/
口腔がん
研究成果の概要
新規がん抗原同定のために自家がん細胞株とそのCTLのペア の樹立を目指し、札幌医科大学附属病院歯科口腔外科にて治療された頬部 口腔扁平上皮がん患者の生検組織よりがん細胞株の樹立に 成功し、樹立したがん細胞株の患者のPBLあるいはTILを分離し、rI l-2(50IU/ml)を加えたAIM-VRMed
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件)
5.
口腔がんに対する新規がんペプチドワクチン療法の基礎的・臨床的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
宮崎 晃亘
札幌医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
がんペプチドワクチン
/
がん抗原
/
口腔がん
/
サバイビン
/
がん免疫
/
がんペプチワクチン
研究成果の概要
口腔がん患者に対するIFAとINFα併用SVN-2Bペプチドワクチン療法の臨床試験を継続した.併用療法はペプチド単剤よりも効果的にペプチド特異的CTLが増加することが示され,新たな治療手段として有用と考えられた.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (21件 うち国際学会 4件)
6.
口腔がんに対するがんペプチドワクチン療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
宮崎 晃亘
札幌医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
がんペプチドワクチン
/
がん抗原
/
口腔がん
/
サバイビン
/
がん免疫
/
癌
/
免疫学
/
ワクチン
研究概要
がん細胞に高発現しているサバイビンタンパクが分解されてできるサバイビン2B 由来ペプチドを用いたがんペプチドワクチン療法の安全性と有効性を確認した。さらに、免疫賦活剤を併用した臨床試験ではペプチド単剤よりも強力な免疫効果が得られ、安全性も容認された。サバイビン以外のがんペプチドワクチンの開発において
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件) 学会発表 (43件)
7.
口腔がんにおけるβカテニン遺伝子異常の解析とがん治療への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
平塚 博義
札幌医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
口腔がん
/
βカテニン
/
低酸素
/
上皮-間葉転換
/
GLUT-1
/
NF-κB/p65
/
口腔癌
/
EMT
/
化学療法
/
がん発育先進部
/
HIF-1
研究概要
固形癌においては、腫瘍内に低酸素領域が存在し、細胞増殖、抗がん剤耐性、細胞浸潤・転移能の亢進など癌の悪性化に関与している。本研究では口腔扁平上皮癌細胞が低酸素環境におかれることにより、wnt/βカテニン経路が活性化し、がんの浸潤・転移能の獲得に関与していること、さらに低酸素環境がグルコース輸送体タン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 12件) 学会発表 (47件) 図書 (3件) 備考 (1件)
8.
口腔扁平上皮癌に対する新規癌抗原の同定と臨床応用に向けての研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
小林 淳一
札幌医科大学, 医学部, 研究員
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
口腔癌
/
腫瘍免疫
/
癌抗原
/
免疫治療
/
CTL
/
HLAクラスI
/
腫瘍抗原
/
ペプチド抗原
研究概要
我々は、自家癌細胞株とそのCTLのペアの樹立を行い。CTLによる自家癌特異的破壊機構の解析を行った。その結果、HLA-A24とHLA-A33に各々拘束性を持つCTLクローンの樹立に成功した。現在、これらのCTLクローンが認識している抗原について解析中である。また、樹立したHLA-A24とHLA-A3
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (5件)