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検索結果: 4件 / 研究者番号: 80423169

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  • 1. 片側発症一卵性双生児の網羅的ゲノム解析による胆道閉鎖症の遺伝的素因の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    別所 一彦 大阪大学, 医学系研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 胆道閉鎖症 / 一卵性双生児 / エクソーム解析 / 全エクソーム解析 / コピー数解析 / 一塩基多型 / コピー数多型解析 / 双胎 / ゲノム解析 / エピジェネティクス
    研究成果の概要 胆道閉鎖症の成因における遺伝的素因を明らかにするために、片側のみ胆道閉鎖症を発症した4組の一卵性双生児の血球からDNAの抽出し、エクソーム解析を行った。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)   図書 (1件)
  • 2. 胆道閉鎖症の発症および肝内病変の進行における腸内細菌の役割の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 小児科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    別所 一彦 大阪大学, 医学系研究科, 講師

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 胆道閉鎖症 / 腸内細菌叢 / 胆汁うっ滞 / 国際情報交換
    研究成果の概要 胆道閉鎖症の葛西術時の肝臓では、疾患・正常コントロールと比べ、グラム陰性菌の感染に際し宿主の自然免疫系を活性化する抗菌ペプチド、β-defensinの発現が上昇していることを見いだした。β-defensinの受容体であるTLR4は樹状細胞で発現を認めた。一方で胆道閉鎖症モデルマウスでは、繁殖コロニー ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (9件 うち国際共著 2件、査読あり 9件、オープンアクセス 8件)   学会発表 (18件 うち国際学会 4件、招待講演 7件)
  • 3. 小児胆汁うっ滞性疾患における胆汁酸/糖・脂質代謝制御機構破綻のメカニズムの検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 小児科学
    研究機関 近畿大学 (2015-2017)
    大阪大学 (2014)
    研究代表者

    近藤 宏樹 近畿大学, 医学部附属病院, 講師

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 胆汁うっ滞 / CYP7A1 / FGF19 / 胆汁酸合成 / SPRY2 / HNF4α / microdisection / 胆道閉鎖症 / FGFR4 / KLB / 胆汁鬱滞
    研究成果の概要 慢性胆汁うっ滞患者における胆汁酸代謝のメカニズムを解明するために、我々は胆道閉鎖症患者の摘出肝からマイクロダイセクション法を用いて組織肝細胞のmRNAを抽出し各分子のmRNAを測定した。その結果、胆汁酸合成律速酵素CYP7A1の発現が胆汁酸高値でありながら抑制されておらず、一方、FGFR4は活性化さ ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 4. 胆汁うっ滞肝における胆汁酸トランスポーターの発現解析と肝細胞増殖因子による制御

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 小児科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    別所 一彦 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 胆汁うっ滞 / 胆汁酸トランスポーター / 核内受容体 / 胆管結紮 / パラビオーシス / 肝再生 / 胆道閉鎖症 / 肝細胞増殖因子
    研究概要 計画書に記載した方法を用いてパラビオーシス片側胆管結紮モデルマウスを作製し、胆管結紮施行6日、1、3ヶ月後の胆管結紮側マウス非結紮側マウスの血液・肝組織をそれぞれ採取して解析を行った。パラビオーシス作成後、片側マウスに対し開腹・総胆管剥離のみを行った後に閉腹したマウスをコントロールとして用いた。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (2件)

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