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検索結果: 11件 / 研究者番号: 80432566

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  • 1. 中小洪水による網状礫河川の形状変化制御

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分22040:水工学関連
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    椿 涼太 名古屋大学, 工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31採択
  • 2. 渦と波の原理を応用した洪水時の水面撮影動画からの水面下の流れと河床の革新的推定法

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分22:土木工学およびその関連分野
    研究機関 広島大学
    研究代表者

    内田 龍彦 広島大学, 先進理工系科学研究科(工), 准教授

    研究期間 (年度) 2023-06-30 – 2026-03-31交付
    キーワード 渦 / 波速 / 水面画像 / PIV / 水面変動 / 水面流速計測 / 波 / 洪水流 / 壁法則
    研究開始時の研究の概要 本研究では水面流況から水面下の流れや河床を推定するために,申請者らの開発した流れ数値解析法と水面の画像解析技術を組み合わせる.水面流況の平均構造は大きな流れの三次元渦構造は水深平均流速場から決定されることから,渦糸の運動を引き起こす流れ場の推定問題とすることができると考えた.この検討は壁法則の開発そ ...
    研究実績の概要 本研究では水面流況から水面下の流れや河床を推定するために,申請者らの開発した流れ数値解析法と水面の画像解析技術を組み合わせた水面撮影動画からの水面下の流れと河床の推定法を確立することを目的としている.
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
  • 3. 中小洪水時の礫河川のリーチスケール土砂動態の時系列変化の実測

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分22040:水工学関連
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    椿 涼太 名古屋大学, 工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 礫河川 / 中小洪水 / 土砂動態 / 時系列
    研究開始時の研究の概要 北海道を流れる十勝川水系札内川をフィールドとし,6月に実施されたダムからのフラッシュ放流にあわせて,ハイドロフォンと圧力変動計測装置・Spheraの二つの計測装置を一セットとして三箇所に配置して,フラッシュ放流中の土砂移動量と圧力変動のデータを取得した.このフィールドでは,粗粒化は進行しておらずフラ ...
    研究実績の概要 北海道を流れる十勝川水系札内川をフィールドとし,6月に実施されたダムからのフラッシュ放流に合わせて,ハイドロフォンと圧力変動計測装置・Spheraの二つの計測装置を一セットとして河道内の三箇所に配置して,フラッシュ放流中の土砂移動と河床近傍での圧力変動のデータを取得した.このフィールドでは,粗粒化は ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (8件)   雑誌論文 (5件 うち国際共著 2件、オープンアクセス 4件、査読あり 3件)   学会発表 (9件 うち国際学会 3件)
  • 4. 気候変動への段階的適応のための河道地形・植生の中長期動態予測

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分22040:水工学関連
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    戸田 祐嗣 名古屋大学, 工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 河道内植生動態 / 河川地形変化 / 気候変動 / 中長期予測
    研究開始時の研究の概要 気候変動の影響を考慮したうえで河道地形と植生繁茂動態を数十年の時間スケールで予測できる技術を開発する.この目的を達するため,過去から現在に至る河道地形・植生動態の中長期実態分析,近年の大規模出水後の地形・植生動態変化の実態把握,数十年スケールでの河道地形・植生動態予測モデルの開発,および開発されたモ ...
    研究実績の概要 河川工学分野における気候変動への段階的な適用策を構築するため,本研究では気候変動影響を考慮したうえで河道地形と植生繁茂動態を数十年(10~30年程度)の時間スケールで予測できる技術を開発することを研究目的とする.この目的を達するため,(1)過去から現在に至る河道地形・植生動態の中長期実態分析,(2) ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件 うち査読あり 16件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
  • 5. 裸地砂州への植生初期侵入・再萌芽の実態把握と機構解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 水工学
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    戸田 祐嗣 名古屋大学, 工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 水工水理学 / 河川工学 / 河川植生 / 初期侵入・再萌芽
    研究成果の概要 国内外の河川で問題となっている河川樹林化現象に関して,樹林繁茂のきっかけとなる裸地砂州への植生の初期侵入・再萌芽機構に関する定量的・継続的な現地調査を実施した.調査の結果,裸地砂州への植生の種子供給について,河川水際線付近の帯状の領域と裸地砂州上の砂堆背後で大きくなり,前者は水散布が支配的で後者は風 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (7件 うち国際学会 5件)
  • 6. 礫河川の土砂移動・河床近傍流れ・水温の通年・多地点モニタリング技術開発と現地計測

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 水工学
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    椿 涼太 名古屋大学, 工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 礫河川 / 粗面乱流 / 圧力変動 / 掃流砂 / 河床 / 水温 / 水中音 / 水圧 / 河床近傍 / 水工水理学
    研究成果の概要 河川環境調査に利用するための新たな圧力変動計測システムが開発された.その圧力変動計測システムと,既往研究で開発された土砂移動計測システムを用いて,フラッシュ放流に合わせた河道掘削・土砂還元について現地調査を行った.現地調査結果で確認された圧力変動データのノイズについて,室内実験を行って,土砂移動にと ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (5件)   雑誌論文 (6件 うち国際共著 2件、査読あり 5件)   学会発表 (8件 うち国際学会 4件、招待講演 2件)   備考 (2件)
  • 7. 未利用エネルギーを主体とした熱供給網の構築-貯留水の有効活用手法の検討-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 建築環境・設備
    研究機関 広島大学
    研究代表者

    金田一 清香 広島大学, 工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 未利用エネルギー / ヒートポンプ / 熱源 / 貯留水 / マクロモデル / ヒートポンプシステム / 熱供給 / 熱源システム / 建築環境・設備
    研究成果の概要 本研究では、農業用のため池や調整池、貯水池の水(貯留水)をヒートポンプシステムの熱源として活用することを提案し、CFD解析や実験結果に基づき、運転や停止による熱源温度の変動を簡便かつ高精度に計算するモデル(マクロモデル)を構築した。マクロモデルでは、温度成層下において底部からヒートポンプの排熱を放出 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (9件)
  • 8. 礫河川の中小出水時の土砂移動の時空間分布計測に基づく藻類の流失モデリング

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 水工学
    研究機関 広島大学
    研究代表者

    椿 涼太 広島大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 洪水 / フラッシュ放流 / 土砂移動 / ハイドロフォン / 付着藻類
    研究成果の概要 平成26年3月および平成27年3月に実施されたピーク流量100m3/sのフラッシュ放流を対象として,現地計測を行った.本研究で開発したさまざまな粒径の河床礫がどこで,どれくらい移動しているかを実測する方法を利用するとともに,付着藻類の剥離状況の調査を実施した.平成27年3月については,藻類剥離の高い ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (9件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
  • 9. 植生を有する開水路乱流における運動量・物質輸送機構の解明とモデル化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 水工学
    研究機関 広島大学
    研究代表者

    河原 能久 広島大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 流れ-植生の相互作用 / 乱流 / 抗力 / LES / RANS / 大規模水平渦 / 植生の変形 / 開水路乱流 / 樹木群 / 沈水植物 / 流れの抵抗 / 物質輸送 / DNS / 複断面水路 / 土砂輸送
    研究概要 洪水流と樹木群の相互作用の解明を目的として実験と数値解析を行った。樹林帯模型を配置した直線開水路と複断面蛇行水路を用いて,樹木帯の位置や連続性が流れ場に及ぼす影響を検討した。そして,樹林帯の連続性が大規模な水平渦や流水抵抗に影響を及ぼすことや低水路内の流向は高水敷上の樹林帯には影響されないことを見出 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (25件 うち査読あり 25件)   学会発表 (49件 うち招待講演 6件)   備考 (2件)
  • 10. 多重折畳みシザーズ機構を持つアルミ合金実験橋の研究開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 自然災害科学
    研究機関 広島大学
    研究代表者

    有尾 一郎 広島大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 展開スマート構造 / 伸びる橋 / 緊急仮橋 / シザーズ構造 / ライフライン復旧 / 仮設橋 / 多重折畳み / ライフライン防災 / モバイルブリッジ
    研究成果の概要 近年、地震、津波、集中豪雨などによる自然災害が多発し、道路や橋梁などのライフラインが寸断し、それらに対する災害リスクが高まっている。復旧の速さは生活に関わる優先かつ重要な課題である。本研究課題は、展開構造物の発展とその可能性を確証するために、スマート構造概念に基づく、多重に折畳める仮設橋システムの実 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (26件 うち査読あり 13件)   学会発表 (16件)   備考 (17件)   産業財産権 (2件)
  • 11. 省電力無線通信網を用いた市街地の浸水モニタリングシステムの開発と基本実証

    研究課題

    研究種目

    若手研究(スタートアップ)

    研究分野 自然災害科学
    研究機関 神戸大学
    研究代表者

    椿 涼太 神戸大, 自然科学研究科, 研究員

    研究期間 (年度) 2006完了

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