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検索結果: 5件 / 研究者番号: 80434926
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1.
女性患者のボディイメージの再形成と精神状態の改善におけるアサーティブメイクの効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
日本赤十字豊田看護大学
研究代表者
カルデナス 暁東
日本赤十字豊田看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
ボディイメージ
/
膠原病
/
SLE
/
自己表現
/
メイクアップ
/
化粧
/
自己免疫疾患
/
適応
/
ボディーイメージ
/
アサーティブ
研究開始時の研究の概要
自己免疫疾患や皮膚疾患患者は疾患と治療に伴う外見上の変化の影響を受け,生活の質が大きく影響される。これまで,研究代表者は外見上の変化のある患者にアサーティブメイクを施し,QOLの向上や精神状態の改善,ストレスの軽減などにおける有効性を検証した。しかし,アサーティブメイクによる患者の『ボディイメージ』
...
研究実績の概要
本研究の目的は、病気や治療による外見上の変化が生じている膠原病成人期女性患者にアサーティブメイクおよび一般的審美的メイクを実施し、患者のボディイメージの再形成と患者の精神状態、QOLの改善の効果におけるアサーティブメイクの有効性と、一般的な審美的メイクによる効果の違いを評価することである。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
SLE女性患者のBFの獲得を促進するアピアランスケアプログラムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
日本赤十字豊田看護大学
(2023)
大阪医科薬科大学
(2017-2022)
研究代表者
カルデナス 暁東
日本赤十字豊田看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
慢性看護
/
自己免疫
/
外見ケア
/
膠原病
/
ボディイメージ
/
有益性の発見
/
自己表現
/
QOL
/
アピアランスケア
/
メイクセラピー
/
女性
/
慢性疾患
/
自己免疫疾患
/
SLE
/
自己概念
/
女性患者
/
生活
/
自分らしい
/
自己管理
/
人生再構築
/
病気の意味
/
有益性発見
研究成果の概要
本研究は外見変化のあるSLE女性患者に対するメイクセラピーを取り入れた看護支援による患者のベネフィット・ファインディング獲得に関する効果を評価することを目的とした.外見変化のある10名の患者に,メイクセラピーを取り入れた看護支援を行った.実施前と1か月後に有益性の発見尺度と生活の質評価尺度SF-8得
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
3.
在日中国人女性留学生の性の健康維持・増進をもたらす看護支援に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
梅花女子大学
研究代表者
斉藤 早苗
梅花女子大学, 看護保健学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
女性留学生
/
セクシュアル/リプロダクティブヘルス
/
QOL
/
健康
/
看護
/
国際
/
性
/
中国
/
女性
/
留学生
/
セクシャル/リプロダクティブヘルス
研究成果の概要
本研究は在日中国人女性留学生の性の健康維持・増進をもたらす看護支援方法を開発することであった。在日中国人女性留学生の性の健康についての実態調査、および文献検討等を行い、看護支援方法を検討した。結果、具体的な目標を設定した「在日中国人女性留学生のための婦人科受診行動支援プログラム」を作成した。目標は1
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件) 備考 (2件)
4.
アトピー性皮膚炎女性の月経周期におけるスキンケア・メイクアップに焦点化した看護
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
大阪医科大学
研究代表者
カルデナス 暁東
大阪医科大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
慢性看護
/
アトピー性皮膚炎
/
自己免疫疾患
/
膠原病
/
スキンケア
/
ボディイメージ
/
アピアランスケア
/
慢性疾患
/
成人女性
/
メイクセラピー
/
生活の質
/
社会復帰
/
慢性期看護
/
女性
/
慢性皮膚疾患
/
外来看護
/
成人期女性
/
自己概念
/
看護援助
/
皮膚トラブル
/
メイクアップ
研究成果の概要
成人期AD女性患者、皮膚症状のある成人期膠原病女性患者,成人期ドライスキン女性を対象に、皮膚状態の評価を行い、作成したリーフレットとDVDを用いて、月経周期におけるスキンケアの見直しを行った。また、カウンセリング手法を用いたメイクセラピーを行い、対象者の自己表現ができるようメイクアップについて指導を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (2件)
5.
アトピー性皮膚炎乳幼児を持つ母親の支援プログラムに関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
園田学園女子大学
研究代表者
カルデナス 暁東
園田学園女子大学, 健康科学部, 助手
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
アトピー性皮膚炎
/
乳幼児
/
母親
/
スキンケア能力
/
自己効力感
研究概要
平成19年4月から平成21年3月まで、アトピー性皮膚炎乳幼児を持つ母親のスキンケア能力を高める母親支援プログラムを開発し、臨床において、介入群の13名、対照群の10名に実施した。介入群の母親のスキンケア能力は有意に高くなり、介入群の母親のスキンケアに伴うストレス度は有意に低下した(p<0.05)。介
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)